日誌

2021年9月の記事一覧

よい歯の教室(3・4年)

9月10日(金) 今日は、歯科衛生士の水谷先生をお招きして、3年生、4年生の「よい歯の教室」を行いました。

密を防ぐために体育館で実施しましたが、たくさんの資料を準備していただき、分かりやすく楽しい学習になりました。正しい歯磨きを行って、大切な歯を守っていきたいですね。

 

 

 

 

読み聞かせ(1・2年)

9月9日(木) 今朝は1・2年教室で読み聞かせがありました。

 今日も、お話ポケットの皆さんが来校されました。今回は、低学年のため絵本の読み聞かせでした。

 子どもたちは、目を輝かせて話を聞いていました。

 

訪問給食 5・6年生教室

9月9日(木) 今日も訪問給食で給食センターの栄養教諭の一条先生が来校され、5・6年生教室で食育の話をしていただきました。

 今日は、ネギの話です。会津美里町では、まだ収穫する時期ではないかもしれませんが、これから冬にかけてよく食べられる野菜です。今はスーパーマーケットに行けばいつでも売っていますが、もともとは晩秋から春先にかけて栽培される野菜ですね。 今日のクイズは、「ネギは土をかけながら育てますが、どうしてでしょう? ①倒れ憎くするため ②白い部分を多くするため ③寒さから防ぐため」でした。答えは、「② 白い部分を多くするため」でした。東日本ではネギは白い部分を好む傾向があります。しかし、西日本では、緑の部分を多く食します。文化の違いが、こんなところにもあるんですね。 ネギは、風邪の予防にも効果があるとのことです。「薬食同源」という言葉がありますが、体に良い食物を摂取することは大切なことですね。好き嫌いをなくして食べたいです。今日の給食の「もずくスープ」にもネギが入っていました。

 

 

 

 

稲の観察(5年 総合的な学習の時間)

9月9日(木) 3校時、5年生は総合的な学習の時間に稲の観察に出かけました。木野さんの田んぼで、5月に5年生が田植えをさせていただいた田んぼです。すっかり成長した稲は、穂が大きくなり頭を垂れていました。しかし、まだ緑色が残っていて、稲刈りはあと20日くらい過ぎてからとのことでした。今の米の様子を何粒か籾をとって観察しましたが、やはり、いつも食べているお米よりも柔らかかったり、緑色をしていたりしました。木野さんが、米作りの大敵であり「クサネム」という雑草を見せてくれました。豆科の植物で、種が米と同じくらいの大きさのため、脱穀の時に取り除くことが困難なのだそうです。そのため、クサネムの種が混ざってしまった米は等級が下がってしまうと言うことでした。農業は雑草との戦いであることを改めて感じました。

 

 

研究授業「特別の教科 道徳」

9月9日(木) 今日の1校時目は、1年2組の研究授業「特別の教科 道徳」でした。

 「じゃん けん ぽん」という資料を読んで、「みんなとたのしく」するためには、どうすればよいかを考える授業でした。先生方が参観されたため、緊張していた1年生でしたが、自分の思い通りにいかなくてもがまんすることも大切であることを学びました。