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日誌
4地区合同青少年教室「海と川の生き物に会いに行こう!」開催
2022年8月9日 14時24分7月30日(土)、高田、宮川、本郷、新鶴、4地区合同で新潟の「マリンピア日本海」に行って来ました。75名の参加がありました。
日本海に生息する魚類を浅瀬や深場などの環境ごとに展示してあり、とても勉強になりました。マリントンネルでは、まるで海中にいるような気分を体験することができました。楽しみにしていた「イルカショー」では、スタッフのわかりやすい解説を通し、イルカのダイナミックな動きを間近に見ながら、イルカの体や行動を詳しく知ることができました。他にもペンギン、トド、ゴマフアザラシ、ビーバー、カワウソなどいろいろな生き物と出会うことができました。
新潟ふるさと村では庭園内の民家の一室で「民話の昔がたり」を聴き、どっぷりと語りの世界に引き込まれていました。
いろいろな体験ができ、とても楽しい有意義な一日となりました。
成人講座「夏の練り切り教室」を開催
2022年7月27日 11時11分7月26日(火)じげんプラザ調理室において、「夏の練り切り教室」を開催しました。講師に(有)小林開花堂の小林亘先生をお迎えし、「あさがお」「ひまわり」「青もみじ」「じげん君」の4種類の練り切りを製作しました。先生の指導により、参加者は手早く次から次へと作業をしていきました。「青もみじ」や「じげん君」には少し苦戦していたようですが、粘土細工のようでとても楽しそうでした。すばらしい練り切りができ、食べるのが惜しいくらいでした。
参加者からは「童心に返って楽しく作ることができました。」「店先に並んでいる商品には、手間がかかっていることを知りました。」などの声がきかれました。
4地区合同成人講座「奥会津の語り部民話」を開催
2022年7月21日 15時48分7月22日(金)にじげんホールで、五十嵐七重先生をお迎えして奥会津の民話を聴く会を開催しました。初めての4地区合同の成人講座「奥会津の語り部民話」で78名の参加がありました。
「見えないものに生かされて」をテーマに、毎日の生活の中で生きる知恵や道しるべ、思いやり、感謝などについて語られました。先生の温かい語り口に心が癒され、至福の時間を過ごすことができました。
「心がほっこりするだけでなく、日々の生活を反省し、心に気づきをいただきました。」「たくさんのレパートリーで驚きました。」「二時間、あっという間の時間でした。」「とてもすばらしい。また、お願いしたいと思います。」など喜びの声がたくさん届きました。
風の子通信№1(7月)を発行しました
2022年7月21日 10時33分ソフトバレーボールに挑戦!(風の子スクール)
2022年7月5日 09時51分7月1日(金)の風の子スクールは、学校の応援団の「三星了一先生」を講師にお招きし、「ソフトバレーボール」を行いました。風の子たちにとっては初めてのチャレンジです。
まず、三星先生から基本的なことを教わり、3コートに分かれてパスの練習をしました。その後サーブなどを練習した後、コートごとに試合の形で楽しみました。バレーボールの経験がある子はもちろん、そうでない子もボールにたくさん触れるうち、上手にコントロールできるようになっていきました。特に4年生はチームワークもよく、チーム全員で力を合わせてゲームを盛り上げていました。
休憩をはさみ、最後はフリスビーのドッジボールです。フリスビーの速度はそれほど速くないのですが、二つのフリスビーが飛び交うのでみんな必死です。2試合おこなって、結果は「1対1」の引き分けでした。暑い中での活動でしたが、楽しく体を動かすことができました。
≪上達がはやい!~1、2年生~≫ ≪基本の練習~3年生~≫
≪ゲームでの盛り上がり~4年生~≫ ≪フリスビーでドッジボール≫
≪ご指導いただきました三星先生≫ ≪楽しくあそんだ後は笑顔がいっぱい≫
しゃぼん玉とばそう!(風の子スクール)
2022年6月29日 11時13分6月24日(金)の風の子スクールは、しゃぼん玉づくりにチャレンジです。講師は田多羅健司先生・佐治和則先生・星健一先生で、しゃぼん液の作り方や大きなしゃぼん玉の作り方などを教わりました。しゃぼん液は、台所用洗剤と洗濯のりと水を、分量を量りながら混ぜ合わせて作ります。道具は子どもたちの手作りで、モールを丸、ハートなど思い思いの形にして割りばしにつけて出来上がりです。
まず最初は手作り道具を使って、校庭でしゃぼん玉をとばしました。いろいろな大きさのかわいいしゃぼん玉が校庭いっぱいに広がりました。その後は、うちわの骨で一度にたくさんのしゃぼん玉を作りました。天気にも恵まれ、ほどよい風もあって、たくさんのしゃぼん玉が高田小の校庭を舞いました。そのほか、針金に毛糸をまいた道具や農業用支柱に毛糸を取り付けた道具で、大きなしゃぼん玉に挑戦する風の子もいました。3名の先生方のサポートを受けながら、楽しい時間を過ごしました。
≪班ごとに道具作り~4年生の班長を中心に~≫ ≪ハート型の手作り道具で≫
≪しゃぼん玉がいっぱい!うちわの骨で≫ ≪大きなしゃぼん玉にチャレンジ≫
≪ 先生方と集合写真 ≫
成人講座「五色沼探勝路を歩こう」を開催しました
2022年6月20日 13時23分
6月18日(土)初夏のすがすがしい天気の中、裏磐梯を代表する五色沼湖沼群を16名の参加者と巡って来ました。五色沼の毘沙門沼から柳沼までの8つの沼を散策しながら、講師の片山紀彦先生から道端のいろいろな植物や生き物について丁寧に説明していただきました。新しい発見があり、とても勉強になりました。それぞれの沼の美しさに感嘆するとともに、森林浴を満喫しながら、ハイキングを目いっぱい楽しむことができました。
紙飛行機飛ばそう!(風の子スクール)
2022年6月20日 09時40分6月17日(金)の風の子スクールは、星健一先生を講師にお招きして紙飛行機作りを行いました。今回は、やや厚めの紙を使って飛行機の下の部分に切り込みを入れ、「ゴムカタパルト」で飛ばす型に挑戦しました。6年生は修学旅行のために参加できませんでしたが、4年生が各班のリーダーとなって製作を進め、全員が完成できました。
後半は、校庭で作った飛行機を飛ばしました。最初は、ゴムカタパルトの使い方に苦戦していましたが、慣れてくるにつれて工夫しながら飛ばすことができました。高さにチャレンジする人、長い時間飛ばそうとがんばる人など、自分なりの目標で楽しく飛ばしていました。
≪ていねいに教えてくださいました~星健一先生~≫ ≪各班ごとに協力して飛行機の製作≫
≪校庭で紙飛行機を飛ばす~高さ・飛行時間に挑戦~≫
≪全員で集合写真≫
安全教室を実施!(風の子スクール)
2022年6月13日 11時02分6月10日(金)、美里消防署の佐竹署員さんを講師にお招きして、風の子スクールの安全教室を行いました。
まず、避難後の整列と人員確認の仕方の説明を聞き、その後、火災や地震の際の避難の仕方や火災報知器についてのお話を聞きました。学校の避難訓練でも聞いたことのある「お・か・し・も・ち」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)の大切さを再確認し、自分やお友達の安全について考えるよい機会となりました。
その後、校庭で水消火器を実際に使う体験を行いました。重い消火器ですが、一生懸命に火元(カラーコーン)に向けて水をかけ、しっかりと初期消火ができるようにがんばりました。
≪講話をしてくださった佐竹署員≫ ≪代表(4年生)が消火器を使う≫
≪~1年生~重い消火器でもがんばりました≫ ≪~3年生~カラーコーンに向けて≫
≪ 佐竹署員といっしょに集合写真 ≫
タオルあそび(風の子スクール)
2022年6月6日 09時41分6月3日(金)の風の子スクールは、スタッフの重巣先生による「タオルあそび」を行いました。2人1組になり1本のタオルの両端を持ち、その上にもう1本のタオルを結んで作ったタオルボールを乗せます。そのボールを高く弾ませて落ちてきたボールをキャッチしてまた弾ませます。1分間でできるだけたくさん弾ませるゲームです。優勝したのは46回できたペアでした。優勝・準優勝の2組にメダルを授与して表彰しました。
その後は、2チームに分かれてタオルボール渡しリレーを行いました。上学年の子どもたちは低学年の子どもたちに声をかけ、スムーズに進むよう温かい言葉で応援していました。勝敗はつきましたが、励まし合って頑張った子どもたち全員に一番をあげたいと感じた風の子スクールでした。
≪二人で力をあわせ、身体全体を使って弾ませます≫
≪表彰!!~優勝ペア≫ ≪表彰!!~準優勝ペア~≫
≪みんなで力を合わせて、タオルボールリレー≫