暑い! 涼しい! 楽しい!
2021年8月5日 17時00分7月31日(日)今年一番とも思われる暑さの中、
会津美里町生涯学習センター合同青少年教室が行われました。
場所は会津自然の家(会津坂下町)です。
メニューは、カヌー(午前)⇒ 昼食 ⇒ アスレチック(午後)です。
「暑い夏」を体いっぱいに体験できた1日でした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
機会がございましたらまたお願いいたします。
7月31日(日)今年一番とも思われる暑さの中、
会津美里町生涯学習センター合同青少年教室が行われました。
場所は会津自然の家(会津坂下町)です。
メニューは、カヌー(午前)⇒ 昼食 ⇒ アスレチック(午後)です。
「暑い夏」を体いっぱいに体験できた1日でした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
機会がございましたらまたお願いいたします。
7月29日(木)、夏休みを利用した体験講座のパソコン教室(プログラミング基礎講座)を行いました。
【会場】:新鶴小学校パソコン室
【指導の先生】:会津大学短期大学部産業情報学科 中澤 真 教授
【内容】Scratch(スクラッチ)を使ったプログラム作成。
※Scratch(スクラッチ)とは、Scratch財団がマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループ(MIT Media Lab Lifelong Kindergarten Group)と共同開発する、8〜16才のユーザーをメインターゲットにすえた無料の教育プログラミング言語及びその開発環境のこと。
【受講者の感想】
・家でもプログラミングをしたいと思えた。
・普段あまり関わらなかったプログラミングでしたが興味を持つことができた。
・プログラミングに触れることがこれから多くなると思うので受講してよかった。
・あまりプログラミングについてやっていなかったので、プログラミングについていろいろ分かってよかった。
・関わる機会の少ないプログラミングについて知ることができてよかった。
・これで仕事やいろいろなことができる気がした。
・これから役立ちそうなことがわかったのでうれしかった。
・プログラミングはあまり関われない学習なのでためになったと思う。
・プログラミングの仕方やゲームのことを知ることができたので将来に活かせると思った。
・家で時間のある時プログラムを作って遊びたい。
・プログラミングをやったことがなく知らなかったことでもできたのでうれしかった。
・今までわからなかったプログラミングに少し近づけたかもしれない。
・プログラミングはやったことがあるけど、知らないことを知ることができてよかった。
・もっとプログラミングをしてみたいと思った。
7月18日(日)夏休み直前の日曜日、ヤンボラにいつるでは新鶴駅周辺の環境美化活動を行いました。
一見きれいに見えますが、道路の隅っこや側溝の中などに空き缶やプラスチックごみ、たばこの吸い殻などがたくさん見つかりました。捨てられたゴミはわきのほうに集まってくるようです。
活動終了時には地域がより美しく感じられ、清々しい気持ちがしました。
みなさん、ごみのポイ捨てはやめましょう。
日頃より新鶴生涯学習センター事業にご理解と、ご協力を賜り感謝申し上げ
ます。
昨年度より新型コロナウイルス感染症拡大防止対策で様々な事業が中止・延期
となり、ご迷惑をおかけしております。
例年、新鶴地域において実施しておりました町民運動会について、関係団体と
ともに検討した結果、安全面を考慮し中止と判断いたしました。
誠に残念ではありますが、新鶴地域の皆様にはご理解のほどよろしくお願い
いたします。
なお、新鶴生涯学習センターの事業・講座につきましては安全対策を取りなが
ら開催していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。
和太鼓の習い事にはさまざまなメリットがあります。
今回は5つの効果について紹介します。(出典:ベネッセ教育情報サイト)
【1】心身の健康に効果的
大きく体を動かす和太鼓の演奏は体幹を鍛える効果があり、お子さまの健康的な体づくりに役立ちます。また演奏する中で正しい姿勢が身につく点もポイントです。お子さまには小さい頃からきちんとした姿勢を身につけさせたいものですよね。
また和太鼓は心の健康にも役立ちます。例えば、力いっぱい太鼓を叩くため、ストレスの解消になると言われています。さらに和太鼓は脳の活性化やリラックスにも役立つという報告がなされています。
【2】礼儀作法が身につく
日本の伝統文化である和太鼓は、礼に始まり礼に終わります。挨拶の仕方や目上の人への接し方といった礼儀作法を、レッスンの中でしっかり教えてもらえる点がメリットです。自宅や学校以外の場所で、厳しく礼儀作法を教えてもらえる場所があるというのは、保護者にとっても非常にありがたいですよね。
【3】協調性が身につく
和太鼓は団体演奏が基本であるため、仲間たちと音を合わせることで協調性を身につけられます。自分だけが上手に叩ければいいというだけでなく、全体としてどのようにすればいい演奏ができるかといったことを考えたり、困難を感じている仲間をフォローしたりという力が身につくでしょう。
また「みんなと演奏する中で失敗できない!」という、集団の中でひとつの役割を果たす責任感が身につくことも期待されます。大勢の観客の前でみんなと力を合わせ、パフォーマンスを成功させたときの達成感は格別なものとなるでしょう。
【4】向上心や表現力が身につく
音の出し方や見た目の美しさなどについて、「どうやったらもっとかっこよくできるだろう」と考えながら自分で解決していく向上心が身につきます。自分で課題を設定して課題をこなしていくというプロセスでは問題解決力が身につくことも期待できるでしょう。
また、そうした繰り返しの練習の中で忍耐力がつくことも期待できます。さらに、大ホールでの発表会や地元のお祭りなど発表の機会が設けられるため、表現力とともに舞台度胸も身につきます。
本番に強い精神力は和太鼓の演奏以外でも役に立つものですから、ぜひとも身につけてほしいですよね。
【5】伝統文化への理解が深まる
和太鼓にふれることによって、日本の伝統文化に対する知識や理解が深まります。最近では国際的に日本文化を紹介する場に立つ機会も増えてきていますが、そうしたときに和太鼓を会話のきっかけにして日本文化を紹介できるでしょう。
演奏そのものだけでなく、和太鼓を叩く「和」の心を伝えられるようになる点もポイントです。また伝統文化を伝える機会にあまり恵まれないという場合でも、地域のお祭りなどをより楽しめるようになるというメリットがあります。
書名:おいで、アラスカ!
シリーズ名:文学の森
著者名:アンナ・ウォルツ∥作,野坂悦子∥訳
【内容】
子犬のときに飼っていたアラスカが、転校してきたスフェンの介助犬になっていた。それを知ったパーケルは真夜中、スフェンの部屋を訪ね、アラスカを連れ去ろうと計画するが…。
書名:サンドイッチクラブ
著者名:長江優子∥作
【内容】
秘密のクラブ活動へようこそ。なりたい自分って?やりたいことって?新たな世界に向きあっていく少女たちの成長物語。
書名:もう投げださない!続けるチカラ
シリーズ名:学校では教えてくれないピカピカ自分みがき術
著者名:深谷圭助∥監修
【内容】
いつも投げだしちゃう自分にサヨナラ!「続けるチカラ」がしっかり身につく親子で学べるあたらしい絵本!続けるためのワザがたくさんつまってます!
書名:きみを強くする30のことば 偉人に学ぶ生き方のヒント 悩みや不安にふりまわされない!
著者名:齋藤孝∥監修,すがわらけいこ∥絵
【内容】
孔子、福沢諭吉、孫子、ブッダ、アドラー、ドラッカーなど12人の偉人がきみの悩みや不安を解決!!人生を生き抜く最高の教科書!
6月30日(水)のニッキーあいらんどの活動は七夕飾りです。
宿題を済まして、短冊に自分の願い事を書きました。
どんな願いことを書いたのかな?
短冊を書いた皆さんは思い思いの場所に短冊をつけました。
「願いがかなうようになるべく高いところにつけたい。」
「飾りを作ってもいいですか?」
「飾り作り、楽しい!」
「七夕飾り」出来上がりの画像はこちらからどうぞ。 ⇒ ⇒ ⇒ 七夕飾り.pdf
新鶴小学校の2年生が町探検の学習で新鶴生涯学習センターに来てくれました。
「こんにちは。センターの中を見せてください。」
「センターの人は何人ですか?」
「どうしてこの仕事に就いたのですか?」
「ここにはどんなお部屋がありますか?」
班ごとに保護者の方が一緒に回ってくださり安全に活動できました。
また来てください。
新鶴生涯学習センターだより No.2が発行されました。
主な内容:新寿学級・ヤンボラにいつる世代間交流花植え活動
:ニッキーあいらんど開講式
:最近入荷の新刊紹介
:お知らせ ・和太鼓教室会員募集中
・パソコン教室(プログラミング基礎講座)開催
・少年教室参加者募集
こちらから ご覧ください。 ⇒ ⇒ ⇒ 新鶴生涯学習センターだより(7月号).pdf
青柳碧人∥著
森の中のお菓子の家。走り抜けるカボチャの馬車。お城で、眠り続けるお姫さま。次から次へと起きる事件を赤ずきんがスッキリ解決!昔話ミステリ第二弾。
加藤佳一∥著
街の店先や集落の軒先をゆっくりと走る路線バスには、その土地のなにげない日常に出合える魅力がある。だが、複雑な運行系統、運賃や乗降方法のわかりにくさなどから、自分らしい旅を楽しむシニアでもバスを敬遠する人は多い。観光地をめぐる定番コースから、一日乗車券を活用した日帰り旅、個室完備の高級バスで行くワンランク上の上質旅まで、シニアも満足のさまざまなバス旅を提案。“乗らず嫌い”を克服して、新たな旅に出かけよう!
神永学∥著
神楽坂の武家屋敷に招かれた、赤い瞳の憑きもの落とし浮雲と、呉服屋の倅、八十八。山伏、巫女、傀儡師ら、屋敷には幾人もの霊媒師が集められ、嫡男・浩太朗の除霊を依頼される。しかしその直後、一同の目の前で浩太朗が殺された。そして一人、また一人と死者が…。「あの男は、逃れられない縁の中にいますから―」近藤勇、土方歳三、沖田宗次郎ら新選組の面々も活躍!
東川篤哉∥著
警視庁に栄転した風祭警部は大きなミスを犯して国立署に舞い戻り、麗子の後輩に新人の若宮愛里が加わり、新メンバーで難事件に挑むが!?
毒舌執事・影山の推理が冴えわたる本格ミステリ全5編!!
一穂ミチ∥著
ままならない現実を抱えて生きる人たちの6つの物語。夫婦円満を装う主婦と、家庭に恵まれない少年。「秘密」を抱えて出戻ってきた姉とふたたび暮らす高校生の弟。初孫の誕生に喜ぶ祖母と娘家族。人知れず手紙を交わしつづける男と女。向き合うことができなかった父と子。大切なことを言えないまま別れてしまった先輩と後輩。誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描き尽くす連作集。第74回日本推理作家協会賞短編部門候補作「ピクニック」収録。
真山剛∥著
本書は、介護現場の末端で見つめ続けた「老い」と「死」のドキュメントである。
当年60歳、排泄も入浴もお世話させていただきます。56歳から現在まで非正規の介護職を続ける著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。「老い」と「死」のドキュメント。日記シリーズ第7弾。