日誌

2018年12月の記事一覧

学期末(授業+登校班会議)

 残暑厳しい中スタートした2学期もいよいよ今週だけとなりました。

 充実した冬休み、そして3学期に繋ぐために、学校では、今、授業に力を入れています。

  

 「学習課題」や「なかま・先生との関わり」を大切にした授業が展開されています。3年生の国語の授業では、朗読で子どもが気づいた「くつしたにでも使って」の「~でも」に子ども達がこだわって授業が展開されていました。

 また、5年生の社会では「持続可能なエネルギー」なにやら難しそうな課題に子ども達が自由に発言して、そのイメージを広げ、深めていました。もう1枚は、4年生の理科です。水のすがたとゆくえの学習です。0度以下になると水はどうなるか?

 「こおる」と即座に答えが出ましたが…その様子に子ども達は夢中で観察中。

  

 6年生は、電子黒板を使って、英語の学習。4年生は、面積の学習の復習中でした。「わけてもとめる。」「埋めて後から引く」いくつか求め方はあるのですが「いつでも使える方法はどれか?」真剣に思考中でした。5年生は、図工の作品の製作中。仲良く協力しながら作業を進めている姿はいいですね。

 

さて、午後は、登校班の反省。集合時刻、歩き方、こまわり隊などの地域の人たちへのあいさつ等々自分達の2学期を振り返って反省。

  

 班長さん(6年生)が中心となって話し合いを進めていました。

 これからは雪道になります。気をつけることも増えていきます。特に1年生にとっては初めての冬。しっかりルールを確認して、安全に登校しましょうね。