日誌

2018年1月の記事一覧

自分達で学校を楽しく(掲示の活用)

 大階段を上った左側に、児童会委員会のコーナーが設置されています。
 
 自分達の活動が全校生に分かる(見える)ようにしています。こうした活動を通して、子ども達は、本郷小学校がもっと楽しく素敵な学校になるために、自分達ができることに「気づき」「考え」「実践」していきます。
 本日の白鳳集会は、ガーデニング委員会からの発表です。お互いの活動についての理解を深め、代表委員会の協議を通して、一つずつ、実践していきます。
 がんばれ!本郷小児童会!

代表委員会(自分達で学校を楽しく)

 本校児童会は、今年度から児童会総会制度をやめて、代表委員会制なりました。
 代表委員会の構成メンバーは、4年以上の各学級の代表1名+児童会各委員会委員長7名の合計13名です。つまり、代議員制のようなものです。
 今回、後期(10~3月)の2回目の活動で、本郷小を「もっとよい学校にするために」という議題で、各学級や委員会で集めてきた意見を出し合い、努力目標について話し合いを持ちました。
 決定したことは、以下のとおりです。
 【素敵な本郷小学校にしていくために】
1 あいさつは、自分からやろう
2 廊下の右側を歩こう
以上です。
 毎週水曜日、校舎のあちこちで代表委員会のメンバーが、子ども達に直接呼びかけます。
  
 「自分達の学校を自分達で楽しく」ガンバレ代表委員会!!

使って楽しい焼き物(5年図工)

 5年生が図工の時間に、焼成用の粘土を使って、実際に生活で使えるランプシェードを作りました。

 10月に作成し、流紋焼さんに焼きを頼んでいて、つい先日焼きあがり、昨日、実際にろうそくを灯して観賞しました。
 きれいですね。
  
 この学習も、本郷小だからできること。いいですねえ~。

インフルエンザ情報4

 1月23日現在 インフルエンザ罹患者数は、8名です。
 数字上は収まりを見せてきたように見えますが…

1 A型が発症しました。
  B型に罹患していても、再び罹患する恐れがあります
2 発熱、腹痛で欠席者が、11名います。
3 各学年に分散化しています。

 以上の状況から、 学校では、以下の点について、手を抜くことなく継続しています。
○ 手洗い・うがいの励行
○ マスクの着用
○ 加湿器による教室の湿度管理と休み時間ごとの換気(空気の入れ換え)

ご家庭でも、手を抜くことなく、徹底指導をお願いします。

インフルエンザ情報3

 6年生が元気に登校してきました。おかげさまで6年生の広がりは今のところありません。
 3年2組、6年生の保護者の皆様、お休み中の子ども達の健康管理他、ご協力に感謝いたします。
 本日9時現在罹患者は、30名です。小康状態です。
 罹患者は全員が「B型」でしたが、学校医さんからの情報では、現在「A型」の発症も確認されています。
 「かかったから大丈夫。」ではありません。今後も予断を許さない状況は続いています。
 ○ 手洗い・うがい ○マスク着用 ○人混みを避ける
楽しみの週末ですが、十分なご配慮をお願いします。

 人間のインフルエンザではありませんが…
※ 鳥インフルエンザの発症が確認されました。遠くの出来事ではなく、瞬く間に広がる危険性がある、恐ろしい病気です。
 1 むやみに鳥に近づかない 
 2 死んでいる鳥はもちろん、鳥には触れない 
 3 死んでいる鳥を見かけたら、知らせる
 インフルエンザ予防同様に、気をつけてください。

「福」をたべたよ!

 1年生が、だんごさしのダンゴをお汁粉にして食べました。
 単なる、ダンゴではなく、「五穀豊穣」「家内安全」等だけでなく、1年生の夢や思い、願いが詰まった「福」のだんごです。
 粗末にせず、しっかりといただき、自分おなかに取り込みましたよ。
   
 さあ、パワーは充電されました。元気いっぱい、今年もがんばるぞ-!!
 4月には、1つ学年が上がって、お姉さん、お兄さんになりますからね。
 がんばれ、ファイトー!!

インフルエンザ情報2

 本日から、3年2組に元気な子ども達の声が返ってきました。
 18日現在のインフルエンザ罹患者は、31名。先日が34名でしたので、感染の広がりは収まりの感があります。
 美里町では67名と増加していますので、まだまだ、予断は許しません。
 感染防止には、
 1 手洗い・うがいの励行
 2 外出時のマスク着用
 3 人混みを避ける(家でゆっくり休む)

ことです。 
 学校においても、加湿器による湿度管理、休み時間毎の教室の換気と手洗いうがいの励行。そして、登下校時のマスク着用を徹底していますが、ご家庭でのご協力よろしくお願いします。
 ※ 体調がふるわないのに、「頑張って学校に行きなさい。」と登校させることは、インフルエンザ感染を広げる大きな原因となります。頑張っても学校でよくなることはありせん。「あれ?」と子ども体調に疑問を感じた場合は、すぐに医者に診てもらってください。

インフルエンザ情報


 1月16日現在の本校の状況です。
 特に、3年2組と6年生に集中しているようです。
 これ以上の感染の広がりを押さえるため、3年2組は本日まで、6年は明日木曜日までお休みの処置をとりました。
 学校では、休み時間ごとに換気を実施し、加湿器により、教室内の湿度の適正化に努めるとともに、手洗いとうがいの徹底を行っています。
 保護者の皆様、ご自宅でも手洗いとうがいの励行をよろしくお願いします。また、外出時や登下校時にはマスクを着用させてください。特に、バス通学の児童は、マスクは必着です。
 ちょっとでもお子様の体調が「ヘン?」と感じたときは絶対に無理をさせず、お医者様に診てもらってください。

気温-10℃!

  
 ようやく、会津の冬!というような厳しい冷え込みとなった今朝。
 子ども達は、元気に登校。そして、子どもの安全を見守ってくれる地域の方々(こまわり隊+交通安全指導員)もしっかりと交差点に立ち、子どもの登校を見守ってくれています。本当にありがとうございます。
 学校に戻ると、体育館で、1年生が縄跳びに挑戦していました。ナント、半袖の子が…
 子どもは風の子、元気な子。風邪に負けない丈夫な体を作って欲しいですね。

地域を学ぶ(だんごさし)

 1年生が、生活科で「だんごさし」を実践しました。
 「幼稚園でもやったよ。」と元気のよい返事から始まった体験ですが、実際に、粉と水を配られ、先生から「どうぞ、やってごらん。」と言われたとたん、岩のように固まってしまいました。
 頭じゃ分かっているのだが…という状況ですね。で、どこかのグループの一人が水を入れボールに手を入れてかき混ぜ始めると…あっちでも、こっちでも、一斉にだんごつくりが始まりました。
 だんごは、白だけではなく、赤や黄色、青、緑とそれはとてもカラフルです。やり始めると夢中になって、手にべたべたつくことなどお構いなし。あっちからもこっちからの狭いボールに手が入り、あっという間にだんごは完成。みんなで、みずきに飾り、それを、教頭先生が、教室前に固定してくれました。
 地域に伝わる伝統行事、やることも大切ですが、その行事に込められた地域の人たちの願いや思いにも気づかせていきたいですね。来週には、サイノカミが地区ごとに行われます。
 「新年を迎える」ということ、「希望」を常に持ち続けてきた地域の人たち。大切にしていきましょう。