新規日誌1

　７月13日・14日に、美里楽園学習会が行われ、総勢86名の参加者がありました。講話を聴いたり、みんなで歌を歌ったりしながら、楽しく有意義なひと時を過ごすことができました。

　会津若松市地域教育コーディネーターの成田正良先生をお迎えしての『黄昏宅配便 ～青春時代を歌おう！～』の講演は、どの話もユーモアがあり示唆に富んだ内容でした。また、“2020東京オリンピック”は延期になりましたが、「昭和39年東京オリンピック開催」ということで、昭和30～40年代の懐かしのメロディーの数々を青春時代を思い出しながら、一緒に歌いました。最後まで、元気な笑い声と歌声の絶えない学習会となり大好評でした。

　参加された皆さん、暑い中おつかれさまでした。成田正良先生には、感謝申し上げます。

　〈受講生の感想より〉

・「コロナ」関係で毎日暗い気持ちで過ごしていたが、今日の学習会で本当に楽しく明るい気持ちになった。

・懐かしい歌に過ごした時代を思い起こし、涙が止まらなかった。

・毎日感動体験を多く持ち、時の速さをゆっくりと楽しみたいと思った。

　 今回も、マスク着用、手指消毒などコロナ感染拡大対策へのご協力ありがとうございました。

6月24日(水)じげんプラザ・じげんホールにて美里楽園初めての学習会が行われ、受講生69名の参加がありました。

　川島寛運営委員長から「自分の身は、自分で守る意思を持ち学ぶ」と決意が述べられました。また、福田公民館長から「ようやく学習会がスタートできた。自ら学ぶ姿勢を持ち親交を深めてください」と励ましの言葉がありました。

　今回は、「命を守る行動を学習しよう」を演題に、福島地方気象台　気象情報官　遠藤 良弘 様　と　町総務課　防災情報係　田部 賀通 様を講師にお迎えし、気象情報の活用と「避難」について学びました。

受講生感想より・

・分かりやすく大変勉強になった。

・「自分の命は、自分で守る！」ことが改めて確認できた。

・防災情報を自分の身を守るためにいかしたい。

マスク着用等、感染症対策へのご協力、ありがとうございました。

　これまでの公民館事業3学級(美里大学・いさすみ楽園・うるおい学級）が統合し、令和2年度「美里楽園（みさとがくえん）」が新たに誕生しました。新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、開講式をはじめ学習会を延期・中止しておりましたが、この度ようやく美里楽園学習会を下記のとおり開催いたします。

　　　　　　　　　　　　記

日　時：令和2年6月24日(水)　午後1時30分～午後3時30分

場　所：じげんプラザ　じげんホール

講　師：1部　福島地方気象台　気象情報官　遠藤良弘様

　　　　2部　会津美里町総務課職員

内　容：地震や台風・集中豪雨と自然災害が多発する昨今、命や財産を守るためにハザードマップや防災情報の活用、　　　　　　　　　　さらには万が一の場合の避難の仕方を学びます。　

　会津美里町高田文化祭が、１１月２日（土）～４日（月）の３日間、高田体育館・じげんプラザにて開催されます！

　初日の開幕式では、あやめ連のよさこい演舞や高田中学校吹奏楽部の演奏が披露される予定となっており、式のあとには風船プレゼントやお子様へのポップコーン・綿あめの無料配布、パトカーの展示など楽しい催しも行います！

文化祭開催中のそれぞれ３日間、消防車の展示やバルーンアート体験、読み聞かせ、お茶会、水ヨーヨーすくいなど催しが目白押しですので、ぜひ高田体育館会場にお越しください♪

また、じげんプラザ会場でも囲碁、将棋、麻雀の大会が開催されますので、そちらにもどうぞ足をお運びください。

みなさまのご来場をお待ちしております！！

昨年度の様子↓