7月27日(水)、宮川生涯学習センターにて成人講座 初心者でも気軽にZoom教室を開催しました。
講師に会津美里町役場総務課防災情報係 陽田和丈氏を迎え、はじめに「Zoomとは?」について説明がありました。
その後、実際に各自のスマートフォンやiPhoneを使用して実践。アプリをインストールするところから始まり、陽田氏の指導のもと、参加者同士助け合いながら、Zoomの基本操作を習得しました。また、パソコンのZoomも体験。参加者数名ずつに分かれ、離れた場所から会話を体験しました。
「難しい」との声もありましたが、一度操作したことで自信につながる学びの時間を過ごしました。
9月1日、木曜日、午前10時より高齢者講座「いのちを守る 防災きょう室2022」を実施します。
「自分の命は自分で守る」しかありません。だからこそ日頃からの備えが大事。
① 防災・減災に一人一人が心がけることを具体的な説明
② 「防災グッズ」を作成
ぜひ、この機会に本講座に参加して、確かな力を身に着ける機会にしましょう!
防災教室 チラシ.pdf
7月20日、わくわく宮川通信№1を発行しました。
今年度は42名の登録児童があり、5月25日から活動が始スタートしました。1学期は計5回の活動があり子どもたちは楽しく参加することが出来ました。
活動の様子をお知らせします。
№1 わくわく宮川通信(7.20発行).pdf
7月26日(火)、高齢者講座 健康寿命を延ばそうの第1弾、健康運動指導士の宗像由加里先生を講師としてお招きして、「お口体操~誤嚥性肺炎の予防~」を実施しました。 講座が始まる前から、宗像先生と参加者の皆さんとは和気あいあいのいい感じ、先生から一言「マスクの下の、お顔のほうれい線目立ってきてませてんか?」で講座がスタートしました。コロナ禍で他の人とのコミュニケーションが極端に少なくなっている現在、口輪筋や肺活量も(ベロや喉の筋肉)も低下していて、口全体が弱くなっているとのこと、そのため誤嚥性肺炎の危険が増してきたというお話でした。
最初に「誤飲」と「誤嚥」の違いから始まり、近年高齢者の死亡率が高くなっている誤嚥性肺炎についてやさしく説明していただきました。
続いていよいよお楽しみ(?)の実技「お口体操」がスタートしました。割りばしを使った体操や吹き戻しでのトレーニングなど、講師の先生が作り出す楽しい雰囲気の中、60分間あまりをノンストップで行うことができました。
講座終了後の参加者の笑顔がとても印象的で、「楽しかったー」という声が自然と多く聞かれました。
7月2日(土)、会津若松市門田町『会津漆器工房 鈴武』さんを会場に、青少年チャレンジ講座「会津の伝統工芸を学ぼう」を開催しました。
工場見学では漆器の社長の鈴木さんより文化や漆の特徴について詳しく説明があり、会津には素晴らしい工芸があることを学びました。いくつもの工程がある中で、本物の蒔絵職人の技術を間近で見ることが出来、参加者はとても感動していました。
座学の後は実際に蒔絵に挑戦!汁椀に下絵、糊付け、色付けと初めての体験で、なかなかコツをつかむまで難しい作業でしたが、伝統工芸を知る貴重な時間となりました。
世界に1つだけのオリジナル作品をつくることが出来て、参加者はとても満足していました。
6月30日(木)、梅雨も例年になく早く開け、暑さも増してきた今日、高齢者講座「第12回カローリング大会」を旭体育場で実施しました。
各地区から集まった9チーム、27名で二つのブロックに分かれ、3~5試合を行いました。最初はなかなかうまく滑ってくれないジェットローラーに苦戦する姿も見られましたが、徐々に普段の調子が出てきて、熱戦が繰り広げられました。久しぶりのスポーツ交流は楽しく、最後まで楽しい時間を過ごせました。
<今年度 優勝 藤川チーム> <参加者全員で記念撮影>
令和4年6月23日(木)、思始ぇ塾②社会科見学~リサイクル工場~を開催しました。アマルク喜多方にご協力をいただき、担当者からご説明いただきながら、工場内を細部にわたり見学しました。ごみの分別方法として「必ず缶や瓶、ペットボトルは水洗いしてから捨ててほしい」、「新聞は紙ひもでむすんでほしい」等、現場の声を生で聞き、参加者は気持ちを引き締めていました。
また、リサイクルの工程やリサイクル商品の展示がされている3階の「リサイクルミュージアム くるりんこ」も見学しました。アルミやペットボトル等が「再資源」になる工程がたくさん見れ、参加者は興味深くじっくりと学んでいました。
6月28日(火)、高齢者講座「新しいフォトライフ」の第2回目が開催されました。
今回は、第1回目の伊佐須美神社での活動で撮影した写真を組写真にし、タイトルをつけて全員の前で発表する活動でした。それぞれが個々の思いを持って作成した組写真による発表は、とても素晴らしく個性的なものになりました。
「あやめ苑を散歩する感じ」「水にこだわる」「今の世の中を笑っているように見えたこま犬の像」「牛のエフェクト」「伸びるを見つける」「つむいでいくということ」「残念を見つける」「神様の森」「猫」「違った目線で」など一見しただけではわからない写真のおもしろさを発見することができました。
発表の中で、その都度、講師の岩波友紀氏からアドバイスや励ましをいただき今後のフォトライフを楽しむ上で、大切なことを見つけることができた時間でした。