美里楽園令和5年度年間計画!
2023年3月2日 14時41分令和5年度の年間計画が出来上がりました!
楽しい講座がたくさん!
ご入会をお待ちしております!
令和5年度の年間計画が出来上がりました!
楽しい講座がたくさん!
ご入会をお待ちしております!
2月22日(水)講師に福島民報社会津若松支社長、紺野正人様を迎え、第13回学習会を行いました。
「ニュースのポイント2022」と題し、読者が選んだ県内の十大ニュースをランキングにし、わかりやすい資料と講話で令和4年を振り返りました。
引き続き閉講式に移り、教育長の祝辞に始まり、1年を振り返る映像、記念品授与と式は進み、受講生代表の謝辞で令和4年度の活動は終了となりました。
令和5年2月10日(金)じげんプラザにて今年度の会計監査と第3回運営委員会を開催しました。
会計監査では、会計代理の川崎よね子さんと監事の栗城早苗さんが一年の会計が正しく運営されたことを確認したのち、運営委員会で承認しました。
第3回運営委員会は7名の運営委員が出席し、令和4年度の事業報告と令和5年度の事業計画を事務局から報告を受けたのち、来年度に向けた体制づくりと運営についてじっくりと話し合い、有意義な会議となりました。
12月9日(金)、講師に佐治和則氏をお迎えして、歴史講座「会津美里町の小学校の変遷とよもやま話3」を開催しました。
<講師の佐治和則氏>
.
我が町の小学校の歴史を題材としたこの歴史講座は今年で3年目。
最終章の今回は本郷・新鶴地域の小学校の変遷や特色ある教育感・歴史背景など
現在の会津美里町に至るまでの教育の質の高さがわかる貴重な講座でした。
<わかりやすい講話と貴重な資料の数々>
知識豊富な講師の話に耳を傾け皆真剣な表情です。
受講生のペンも進み、実り多い学習会でした。
11月23日(水・祝)にいきいき体験事業を3年ぶりに開催しました。
町内の小学生20名が参加し、柳津町であわまんじゅう作り体験、金山町で水力発電PR館見学、只見町で奥会津の自然学習、帰りは11年ぶりに全線開通した只見線に只見駅から新鶴駅まで乗車して帰ってきました。
【あわまんじゅう作り体験-憩いの館ほっとin柳津】
お酒を飲む「おちょこ」を使って丸いまんじゅうを作ります。上手に丸まらず置いた瞬間バラバラに崩れてしまい苦戦する子もいましたが、 全員が売ってるものと変わらないようなおいしそうなあわまんじゅうが出来上がりました。おうちの人への最高のお土産になったことでしょう。
【水力発電PR館-東北電力奥会津水力館「みお里」】
大型ディスプレーがあるシアターで水力発電の仕組みを学び、プロジェクションマッピングが投影された展示物でゲーム感覚の体験をして、普段使っている電気について学びました。
【只見のブナと自然体験-ただみ・ブナと川のミュージアム】
ここでは、本物のヘビと触れ合ったり、カエルが餌を食べる瞬間を見たりする時間もありました。山や森に住む動物の不思議も聞くことができました。
【全線再開通只見線-只見線から新鶴駅-】
只見線人気が続く中、乗車できるか直前まで不安でしたが、無事に乗ることができました。先頭車両や後方車両からから線路を見つめたり、霧幻狭を眺めたり、ほかの乗客に席を譲ったりする姿もありとても頼もしかったです。
今回の様々な体験をとおして、他の学校の児童と交流を図り新しいお友達ができたり、団体行動の中で自分で考える力がついたり、参加者みんながひとまわり大きく成長したと感じます。参加者の皆様ありがとうございました。また来年も企画するのでぜひ参加してくださいね!
11月16日(水)湯川町在住の手代木トロイ香様を講師に迎え,「英会話教室」を行いました。
《 講師:手代木トロイ香 様 》
海外旅行気分を味わいながらの学習会は、成田空港からカナダに向かうホームステイを想定した楽しい時間でした。
単語の発音はもちろんのこと、機内でのマナーや食事・ドリンクの注文の仕方などワクワクするような場面が続きました。
最後は講師手作りのクリスマスクッキーをお土産にいただき楽しい時間は終了となりました。
11月4日(金)より高田文化祭B班が開幕しました。
美里楽園では習字・蒔絵・絵手紙の作品を出展しました。
準備会には運営委員の6名が協力!美里楽園の展示コーナーを素敵にコーディネート!
素敵な作品が揃いました!
10月25日(火)講師に会津大学コンピューター理工学部(宇宙情報科学研究センター兼任)平田成上級准教授を迎え、天文学講座を開催しました。11月8日に皆既月食があることから、今回は皆既月食と講師の専門分野である月・惑星を含めた「はやぶさ2」・「リュウグウ」など広い範囲で学習しました。
大学生になった気分で受講しました。
これで予習はばっちり!
11月8日の20時過ぎに天体ショーが始まります。今年最後の皆既月食を楽しみます!
今年度は、郷土芸能「高田甚句」太鼓伝承教室を3年ぶりに開講することができました。高田地区の小中学生11名が、8月から4回の練習を行い、講師の先生方にご指導いただきながら太鼓演奏を仕上げていきました。
そして、10月9日(日)に開催された高田文化祭芸能フェスティバルでは最後の総踊りの演奏を全員で行い、会場を盛り上げることができました。今年初めて太鼓を演奏した人も太鼓に慣れ親しんだ人も、高田甚句を踊ってくださった人も、みんなで総踊りを盛り上げてフェスティバルのフィナーレを飾ることができました。
郷土芸能を伝承することの素晴らしさと大切さを感じさせる総踊りとなりました。ありがとうございました。
≪ 心と気合を込めた太鼓の演奏 ≫
≪ 仲間と心を合わせて ≫ ≪ 会場の皆さんと総踊り ≫