3年ぶりに開催された「芸能フェスティバル」で、子どもお琴教室の受講生6名がお琴の演奏発表を行いました。
演奏曲は「さくらさくら」「里ごころ」「十五夜お月さん」の3曲で、6月から5回のお稽古で仕上げました。初めての演奏披露で緊張する様子も見られましたが、堂々と弾きこなすことができました。たくさんの方々に聴いていただけたことを励みとして、これからもお稽古を重ねていきたいと思います。
≪ 受講生6名による演奏 ≫

~3年ぶりの開催~ 会津美里公民館いきいき体験事業
奥会津の伝統文化や自然科学を体験し、全線再開通となった只見線にも乗車します。
車窓からの会津盆地の絶景ポイントを探しましょう!!
◆期日:令和4年11月23日(水)
◆参加対象:会津美里町青少年(小学生3~6年生/中学生/高校生)
◆参加費用:小学生2,900円 中学生/高校生3,600円
◆費用に含まれるもの:交通費、見学費、昼食、旅行保険
◆出発場所:本郷生涯学習センター前・じげんプラザ北側中央玄関前・新鶴生涯学習センター前
※下記の出発時間10分前までに余裕をもって集合してください。
◆行程表(只見線乗車以外はバスで移動します。)
7:40発 本郷生涯学習センター
8:00発 じげんプラザ北側中央玄関
8:20発 新鶴生涯学習センター
9:00~10:00 憩いの館ほっとinやないづ ≪あわ饅頭作り≫
10:40~11:20 東北電力奥会津水力館「みお里」 ≪水力発電PR館≫
12:20~13:00 季の郷 湯ら里 ≪昼食≫
13:20~14:00 ただみ・ブナと川のミュージアム ≪只見のブナと自然の体験≫
14:35発 只見駅 ⋯ ⋯⋯ 16:52着 新鶴駅 ≪10月全線開通只見線に乗って≫
17:20頃 新鶴生涯学習センター
17:40頃 じげんプラザ北側中央玄関
18:00頃 本郷生涯学習センター
◆申込期限:令和4年11月9日(水)
◆申込方法:会津西トラベル㈱にて、所定の申込書に記入し申込みしてください。
申込書は会津美里町公民館にもあります。
◆募集定員
①40名(最少催行人員 20名)
②募集定員は、先着順といたします。定員になり次第終了となります。
◆参加費の支払い:当日、支払いとなります。
◆注意事項(只見線について)
普通席のため混雑状況により乗車できないこともあります。その場合は、電車代は御返金いたします。
◆その他
本事業の開催に伴い撮影した写真等は町広報紙や町HPに掲載する場合がありますので、ご了承の上、お申し込み願います。
◆問合せ先
〇会津西トラベル㈱ 担当 真鍋
TEL 93‐8081 FAX 54‐6964
〒969‐6251 会津美里町永井野字八月田1498‐1
メール nishikoutsu-info@bz04.plapla.jp
〇会津美里町公民館
TEL 54‐2368 FAX 54‐5642
〒969‐6292 会津美里町字新布才地1番地
メール misatokoumin@town.aizumisato.fukushima.jp
10月14日(金)、『秋の会津を満喫しよう』「童心に帰り 会津柳津へ大人の遠足」を実施しました。
美里楽園が発足した直後新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始め、計画していたほとんどの活動が中止を余儀なくされ、今回の視察研修がその中の一つでもありました。こうして令和4年度、美里楽園開講3年目にしてあたためていた研修が実現にこぎ着けました。合わせて10月1日に只見線全線再開となり、計画していた大人の遠足が地域に協力できる内容に中身を変えて実施されました。
参加者は42名!検温と体調確認も万全に8時45分じげんプラザを出発。大型バスで出発!
川島寛運営委員長の挨拶

最初の見学地は会津中央乳業株式会社(会津坂下町)!
ここでは生産者や牛乳がどのようにできているか、パックに表示されている成分表の見方、パックの表記の厳しい規制、本社の特殊技術の数々を社長と専務から詳しく話を聞きました。


工場見学は2班に分かれて行いました!


工場見学の後は試飲コーナーへ!同じ工場で作られていても全く違う味わいに皆驚きでした。


続いては福満虚空蔵菩薩圓蔵寺の見学です!
ここでは柳津町の観光ボランティアガイドのお二人が見どころを案内してくださいました。

圓蔵寺をバックにハイ・チーズ!

只見川をバックにハイ・チーズ!

昼食の前に柳津町立齋藤清美術館を見学
世界的評価の高い作品を目にし、心まで豊かになりました。
お楽しみの昼食です!メニューはやないづ名物かつ丼と生そば!



最後のお楽しみ只見線に乗車!
会津柳津駅から会津高田駅まで乗車します。電車が来るまで駅舎のアーカイブ映像を見たりして駅の雰囲気を楽しみました。


電車がホームに入ってきました。2両編成です!

30分の短い電車の旅を楽しみ、大人の遠足は終了となりました。
万歩計は10000歩を超えましたが、心地よい疲れの一日!
何歳になっても遠足はいいものですね!
また次回のお楽しみ!
10月3日(月)、講師に香墨準教範の新田サチ子様を迎え、書道教室を行いました。
今年は仮名文字に挑戦!
最初は仮名文字の歴史やどのような流れで仮名文字が形成されたかなどを教えてもらいました。


鉛筆を小筆に持ち替え、線や丸、名前を書いて基本を学んだところで、作品作りにとりかかりました。
最後は落款を押して完成!


9月28日(水)、講師に日本絵手紙協会公認講師松田友宏様を講師に迎え、絵手紙教室を行いました。

(講師:松田友宏様)
絵手紙の魅力を存分に知った後、早速絵手紙作りに入りました。


題材はじゃんけんに勝った順に10種類の中から2種類選びました。

落款を押して完成です!


完成作品は高田文化祭 B班(11/4~11/6)美里楽園展示コーナーでご覧いただけます。
9月28日(水)、日本絵手紙協会公認講師、松田友宏様を講師に迎え、絵手紙教室を行いました。

<講師:松田 友宏 様>
2年目の今回は「小さな幸せを見つけよう」を目標に作品作りが始まりました。
最初は筆の持ち方:なるべく上の方を3本指でやさしく持つ
次に線の描き方:ゆっくり筆を動かしながら、なるべく細く描く
続いて文字の書き方:自分の名前を書く
色を付ける:薄い色から濃い色へ
染めない部分も効果を生む

<真剣な眼差し!講師の話に真剣に聞き入る受講生たち>
題材はじゃんけんで決めます!

<題材選びに夢中!>
題材:ガーベラ・ケイトウ・ぶどう・トウモロコシ・トマト
万願寺唐辛子・カラーピーマン・笹団子・ほおずき

<線の描き方からスタート>
完成した作品を皆で見せ合い、講師に批評をしていただきました。

素敵な作品が31点できました!
高田文化祭でお披露目します!
9月14・15日の両日、喜多方市の木之本漆器店において蒔絵教室が行われました。
受講生は28名!ほとんどの方が初めての体験ということで、ワクワク・ドキドキの出発でした。

机の上には塗料・筆・色粉が準備されており、皆が着席すると講師から蒔絵の工程が説明されました。

<14日の説明風景>

<15日の説明風景>
さあ制作活動開始!まずは図案を考え、細筆で直描き!手が震えます!

講師の的確なアドバイスで不安も吹き飛びました。

工程が進むにつれ、蒔絵師の顔に!

色粉をつけるポイントを学びました。

作品を見せ合い、自分にはない発想を学びました!

完成作品を前に一人ずつ感想と感謝の言葉を述べました!

貴重な体験ができました!
完成した作品は高田文化祭で披露します!お楽しみに!