去る9月12日(土)に、あいづ陸上競技場において、令和2年度福島県中学校新人陸上競技大会会津地区予選大会が実施されました。
本校からは、1年 村山 裕基 くんが100mに、2年 山田 紗希 さんが100mHに、2年 渡邉 龍燕くんが、走り幅跳びに出場しました。
3選手とも自分の持てる力を十分に発揮し、すばらしいパフォーマンスを披露してくれました。
その中で、2年 渡邉 龍燕くんが見事4位入賞をはたし、10月11日に郡山ヒロセ陸上競技場で行われる福島県中学校新人陸上大会への出場を決めました。本当におめでとうございました。
県大会でも、さらに自己ベストを上げられるよう頑張ってきてほしいと思います。
また、各種大会が中止になっている中、全会津駅伝大会後も、黙々と練習に励んでいる生徒たちを毎日見るにつけ、自分自身で心身ともに成長しようとする姿が見られ、頼もしく感じています。3年生から2年生、そして1年生へその輪が広がっていくよう、期待しています。
メディアコントロールチャレンジ・家庭学習調査へのご協力について
来週、14日(月)~18日(金)まで「メディアコントロールチャレンジ・家庭学習チェック」を調査いたします。10月1日には中間テストが行われます。学力向上に向けお子様方への呼びかけや励ましの言葉をぜひおかけいただければ幸いです。
ご協力、よろしくお願い致します。
なお、メディアコントロールちゃれんんじ&家庭学習チェックシートを配付いたしましたので、あわせてお伝えいたします。
R2メディアカード(中学校)9月調査.xlsx
今日は、朝から絶好の秋日和で、朝練でさわやかな汗を流していました。スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋など、いろいろな体験や経験の積み重ねを大切にさせていきたいと思います。
さて、本日も、<より安全に修学旅行の準備を進めるために> 9/11 №4を生徒に配付し、担任より説明をさせていただきます。見学地や宿泊地の感染症対策については、前にもお知らせしたところですが、昨日の№3のプリントにより、より感染症リスクの軽減が図られているというお声を耳にしました。少しでも、安全に、そして、良い思い出つくりをしてほしいという保護者の方々の願い、修学旅行を成功させたいという生徒たちの思いが実るよう努めていきたいと思います。
【概要】
<より安全に修学旅行の準備を進めるために> 9/11 №4
<9/10現在の感染者数>
〇【山形感染者数】ゼロ、見学・宿泊地 庄内市感染者ゼロ、上山市感染者ゼロ
<比較として> 退院数/感染者数
山形県 福島県
9/8現在 75/ 78 133/179
9/9現在 75/ 78 134/184
9/10現在 75/ 78 139/191
〇 宿泊先の感染症対策、移動時(バス)の感染症対策、生徒への指導など、感染症リスクの軽減が図られています。今後も業者さんと連絡をとっていきます。
〇卒業アルバムを現在作成していただいています。授業風景、個人写真撮影は撮影終了しています。
〇今年は、中体連陸上大会、中体連総合大会、各種協会主催の大会、行事も中止となっていますので、「修学旅行での思い出をアルバムにのせることができればいいなあ」という声がよく聞かれます。感染予防に努め、修学旅行の準備を進めていきたいと思います。
報道によると、東京では「新型コロナウィルス感染症」がややおさまってきたということで、レベルと引き下げるというようなことも検討されているということでした。今後も、学校では、うがい・手洗い・マスク着用(熱中症などに注意しながら)にしっかり取り組んでいきたいと思います。
さて、本日も「より安全に修学旅行の準備をすすめるために」を生徒たちに配付し、担任より説明しました。ポータルサイトでも、お伝えいたします。
<より安全に修学旅行の準備を進めるために> 9/10 №3
<9/9現在の感染者数>
〇【山形感染者数】ゼロ、見学・宿泊地 庄内市感染者ゼロ、上山市感染者ゼロ
〇【見学地・宿泊地:感染症対策について】
宿泊地~各スポットの従業員のうがい・手洗い・マスク着用
消毒・仕切りの設置(ビニール)・ソーシャルディスタンス
大浴場~学校貸し切りの時間設置(心配なら部屋風呂シャワー可)定期的に消毒
部屋~空気清浄機全室完備、使いすてスリッパ
食事場所~間隔をあけて提供
見学地 ~各スタッフの感染症対策実施
・加茂水族館~手指消毒、2m間隔あてる。入館者規制、定期的な消毒
サーマルカメラで検温、3密対策
・山居倉庫~マスク着用、入り口消毒用アルコール設置、ソーシャルディスタンス
体調がすぐれない方の制限
・出羽三山神社~手水舎の閉鎖、入り口でのアルコール消毒、
社頭奉仕員のマスク着用
・リナワールド~園内の除菌、換気、三密対策、入場制限、店内の席数へらす。
*宿泊地、見学地とも、感染症対策にしっかり取り組んでいただいています。
最近めっきりと日が暮れるのが早くなってきたように感じています。また、大気が不安定で、今日未明より、自然災害の可能性があり、注意喚起するニュースが流れているようです。また、台風シーズンにもなってきましたので、十分に注意させながら、生活させていきたいと思います。
さて、「備えあれば患いなし」ということで、万が一の自然災害等に備えて、今年は、「地区生徒会」を立ち上げました。これは、自然災害など(佐賀瀬川や宮川などの増水など)の際に、地区ごとに避難し、行動することが多いことが考えられますし、中学生は地区にとっても非常に貴重な人材になりうることから、地区ごとに地区長・副地区長などを選出し、万が一の場合にできる限り迅速に行動できるようにするための組織となります。もちろん、「自分の命は自分で守る」ということが災害時の大前提にはなりますが、そのうえで、地区の一員として、協力して取り組むことも大切なことであると考え、指導しています。
今回は、PART1として、まず、「地区生徒会」の意義や役割についての理解と整列の仕方について実施した様子をお伝えします。
令和2年度の修学旅行については、「新型コロナウィルス感染症」のため、いろいろとご心配をおかけしております。また、その都度、お知らせを配付させて頂いたり、ご意見を頂いたり、ご協力を頂き、本当にありがとうございます。
さて、来る10月8日~9日にかけて、山形方面への修学旅行の準備をすすめているところです。
前回のご意見では、「ぜひ実施してほしい」とか、「承諾はむずかしい」とか、「承諾しないとはだしたが、こどものことを考えると迷っている」というようなご意見をいただきました。
学校としては、実施してほしいという生徒や保護者の皆様方の願い、そして、中学校生活最大の思い出ともなる修学旅行をなんとか実施してあげたいという思いで、準備をすすめています。
そこで、すでにご覧いただいているとは存じますが、「実施してほしい」という保護者の皆様や「迷っている」という方々に、より安心して生徒を修学旅行に送り出せるように、山形県の情報をお伝えしています。概要をお知らせいたします。
1【山形県感染者数】78人中76人退院(比較として、福島県179人中133人退院)
見学先情報 山形県庄内市~感染者ゼロ、山形県上山市~4/12以来感染者ゼロ
2【修学旅行の進め方】
生徒にとって思いで深い体験となり、また、家族など大切な人たちも守るためにも、感染症対策をしっかりと行うなど準備をすすめていく。
3【山形選定の理由】(3年臨時保護者会で説明)
①県外ではあるが、福島県の隣の県であり、感染者数が福島県と比較しても少ない。
②見学先がテーマパーク、国宝など、2年生からの調べ学習を生かすことができる。
③近場であるので、万が一に備えて対応がしやすく、比較的安心して実施できる。 などです。
昨年から準備を進めている生徒たちの活動が実りますように、ご家庭でもう一度十分にお話をしていただき、来週の14日から17日までに、最終承諾書の提出をお願いしたいと思います。
何卒ご協力の程、よろしくお願い致します。
校舎内外の環境を整えるため、日頃より用務員の長嶺さんを中心に取り組んでいただいているところです。
アメシロ消毒についても、1学期に小学校と合同で実施していただきました。しかし、今年は、異常気候のせいか、体育館裏にかなりアメシロが発生しているのを発見しました。
そこで、本日、2回目となるアメシロ消毒を小学校と合同で校舎回りも含めて実施していただきました。今後も自然現象についても注意しながら、環境整備につとめていきたいと思います。
昨日、全校生を対象として「チャレンジ弁当」を実施しました。『食育』については、学校経営ビジョンでものせてありますように、大切な教育の一つであると考えています。
「チャレンジ弁当」の目的は、
(1)栄養のバランスや自身に必要なエネルギーを踏まえて弁当づくりができるようにする。
(2)調理のポイントを理解させ、短時間で衛生的に調理する実践力を身につけさせる。
の二つあります。
実施に当たっては、全クラス1日ずつ、栄養士の笠原先生と養護教諭の月田先生が給食の時間に各クラスに出向いて、弁当づくりのポイントなどを指導しました。
保護者の皆様には、買い物などご協力いただき、ありがとうございました。生徒の感想を見ますと、「いつも弁当をつくってくれてありがとう。」とか、「いままで早く起きたことがなかったけど、とてもがんばれてよかった。」とか、「今度、また挑戦したい」などなどいろいろなものがあったようです。
「チャレンジ弁当」の体験を通して、感謝の気持ちやチャレンジ精神を養うことができ、大変よかったと思います。弁当の写真は、文化祭等で掲示することになると思います。楽しみにおまちください。
去る9月3日に全会津駅伝大会が実施され、選手はすばらしい力走を、その他の部員は的確なサポートをみせてくれたことは、先日お伝えしたところです。
公式記録が発表され、「全会津駅伝大会の頑張りをもう一度!」という意味合いも込めて、真壁先生が職員室前廊下に、全会津駅伝大会の様子をポスターにして披露してくれました。
学校においでの際は、ぜひご覧いただきたいと思います。
本日、5、6校時に生徒会役員選挙・立会演説会を実施しました。これまで先輩たちが築いてきた新鶴中学校の伝統を引き継ぎ、さらによりよい学校にするために、1,2年生が積極的に立候補してくれました。生徒会本部役員経験者だけでなく、未経験の生徒も立候補し、堂々と自分自身の立候補の思いを述べてくれました。また、責任者となった生徒も立候補者の長所や推薦する理由など具体的に発表してくれました。
選挙ですので、うまくいかないこともあろうかと思いますが、「まずはやってみよう!」とか、「みんなの前で発表してみよう」とか、「自分はこんな新鶴中学校にしたい。」などなど、いろいろな思いをもって、今日の生徒会役員・立会演説会に臨んだ気持ちは大変立派であると思います。
今後も、どんどんいろいろなことにチャレンジする生徒を育てていきたいと思います。
また、立候補者の発表を聞く生徒たちも、どの候補者が自分たちの学校をよりよくするためのリーダーとして活躍してくれるのか、真剣な態度で取組んでいました。
他の人の話を理解しながらしっかりと聞く態度も定着してきたようです。
さらに、選挙管理委員会の皆さんは、担当の猪俣先生のご指導の下、会場の準備や本日の運営など、選挙管理委員長の齋藤を中心に積極的に活動してくれました。
生徒会活動がますます充実していくよう、頑張らせたいと思います。