人はいさ 心も知らず ふるさとは…~3年生~
2022年12月19日 14時43分3年生、国語の授業です。和歌を学習していました。和歌は、星の数ほどの多くの歌人や歌集に詠まれました。四季折々の自然や人の心に得られる「美しさ」が詠まれているような気がします。「完全な美しさ」でもあり、未熟であったり喪失しているという「不完全な美」なのですが、人の心を打つものは、遠い昔も今も変わらないことも先生は伝えています。
3年生、国語の授業です。和歌を学習していました。和歌は、星の数ほどの多くの歌人や歌集に詠まれました。四季折々の自然や人の心に得られる「美しさ」が詠まれているような気がします。「完全な美しさ」でもあり、未熟であったり喪失しているという「不完全な美」なのですが、人の心を打つものは、遠い昔も今も変わらないことも先生は伝えています。
3年生の授業は、理科でした。窓の外には、雪景色が広がっていました。
天体に関する学習が続いています。金星の見え方について、タブレットを使ったり、作業しながら学んでいました。
国語の授業でした。単元の学習が終了し、ワークやタブレットを使って、学習のまとめをしていました。タブレットの活用にも慣れてきました。しかし、テストや高校入試などが”書く”ことが必要であることから、書くことも身に付けたい学力の一つとしていきたいものです。
コツコツと積み重ねる日常の学習態度も身に付いている1年生でした。
2年生、社会科・歴史的分野の授業です。「革命はなぜ起きたか?」 市民革命の歴史をたどっていきます。
3年生は、書き初め展出品のための練習をしていました。一人ひとり、自分の作品に向き合っています。『光風動春』、漢文として『こうふうはるをうごかす』と読むそうです。意味がいくつかあるようですが、『寛大でおおらかな気持ち(心)が、幸福や幸運・善きものを運んでくる。』というのもあるそうです。また、『明るく輝く光と、心地よい風が、春を引き入れる。』という意味もあるそうです。
素晴らしい春をつかんでほしいですね。
教室前の廊下には、技術・家庭科で製作した作品が並んでいます。
3年生が、社会科の時間に銀行の役割について学習していました。社会生活を送る上で、大切な”お金”のことを学びます。金融の仕組み、銀行(金融機関)の役割など、自分自身でお金を遣うことが少ないため、身近なことから自分たちの生活や社会とのかかわりを学んでいきます。
学校だよりもご覧ください→学校だより第10号.docx
数学の時間です。計算問題にチャレンジしています。計算力は、数学の力を高めるための重要なポイントです。繰り返し、正確に…一つ一つ積み重ねることによって力がついていきます。
1年生の書写の時間です。書き初め展出品のための練習をしていました。
本日、授業参観を実施しました。個別懇談から間もない期日でしたが、学校まで足を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。授業参観の後には、学年の保護者会、PTAの役員会が行われました。
写真掲載につきましては、年度初めに本人・保護者の承諾を得ております。
保護者が写真掲載を希望されない場合は、該当生徒の画像は使用いたしません。