「落ち」「重なり」のないように調べる
算数科に限らず,各教科の学習では,この授業でおさえさせたい「ことば」をしっかりと児童に示すようにし,適切につかい,指導しています。
ことばや文章を読み取ることが,解答につながるからです。
今日の授業では,リレーの4人の並べ方は何通りあるのかを「落ちや重なりなく順序よく調べる」ことについて考えました。
発表や3人で考える活動の中でも,ノートのまとめでも「落ち」「重なり」をくり返しつかい,理解を深めていました。






じっと聞き入る姿
読み聞かせに聞き入る姿は,心で聞いているのだろうとうれしい気持ちになります。
楽しそうです。
児童は読み聞かせの日を楽しみにしています。
「今。子ども達に。」と本を選んでくださり,ボランティアでおいでくださる皆様に感謝の思いです。

失敗しても大丈夫!
紙すきは簡単ではありません。でも,厚くなり過ぎても,ムラになっても,またやり直しができます。
1度糊の入った水の中に戻してやり直すことができます。
「失敗しても大丈夫」
この経験は,生活にも生かされそうです。また,無駄にしないエコを感じ取ることもできます。
お互いに助け合って活動し,講師の皆さんに「とてもまとまって,よい4年生ですね」とほめていただきました。
『紙すきのうた』も自分達で考え,講師の方々に歌を贈りました。ほほ笑みながら聞いてくださいました。

2年生のための「晴れ」
と思えるような一日でした。
2年生は生活科の町たんけんに向けて学習・準備を進めてきました。
今日は一人一人がたんけんするめあてをもって出発しました。
しっかり見て,聞いて,やってみることもできました。
2年生は,校外での学習を計画的に取り入れていますが,回を重ねるごとに「学習のねらい」をしっかりと考えるようになりました。
グループでまとまって,助け合うことの大切さも一層分かるようになりました。
今日は,校庭までではなくて教室までが「町たんけん」という気持ちで,授業の以後まで,グループの列を整えていました。
町のみなさんのご協力に感謝しながら,立派な姿が見られました。



聞く は 相手へのリスペクト
取材をすることは「聞く」こと。「メモをとる」こと。
それは,相手へのリスペクトであるという言葉はとても心に残りました。
なぜ聞くのかな?聞かなければならないのかな?
その一つの答えでもあります。
文章の書き方として「起承転結」の反対の「結論」から書く書き方についても説明があり,実際に文章を書いてみました。
5年生は真剣に講師の方へのリスペクトを示しながら聞き,作文に挑戦しました。

天海さんは町の誇り
あいづじげんは子ども達にも親しみのあるキャラクターです。
あいづじげんと言えば天海大僧正。天海さんです。
今日はおふたりの講師の方においでいただいて,天海さんがどのような人物だったのか学習しました。
この土地で生まれ育った偉人を「町の自慢」「町の誇り」と感じていました。



昔の機械も使ってみました
大豆の脱穀を行いました。
たくさんの大豆にうれしい気持ちでした。
昔の機械も使ってみました。
きっと昔から,大豆がたくさんとれるとうれしかったのだろうと思います。
「収穫」の喜びを感じました。






3の段は「前の答えに3たします」
3の段の九九について考えました。
先生の問いや指示をしっかりと聞いて,すぐに活動する様子が見られました。
友達の考えもよく聞いて,「同じ」「少し似ている」「ちょっと違う」など,自分の考えと比べていました。
自分の考えを堂々と発表する姿もありました。




避難訓練を行いました
「予告なし」での訓練です。
これまでの訓練を生かして,避難ができるかを訓練しました。
真剣に行うとは,放送の内容を聞いて従うこと。お話をしないで避難すること。
命にかかわることは真剣にということを学んでほしいと思います。
落ち着いて,真剣に避難をしていました。




