6/7 学校だより№5発行しました
2019年6月7日 08時51分学校だより№5を発行しました。
学校だより№5を発行しました。
4校時の授業参観に続いて、給食試食会を行いました。
エアコン工事の関係で、スペースがなくて苦労しましたが、なんとか行いました。
1・2年生は、多目的ルームを使いました。
多目的ルームで給食を食べるのは、今年は行っていません。
普段は各教室で給食を食べているので、子どもたちにとっては新鮮だったようです。
保護者の方にも手伝ってもらい,配膳することができました。
給食試食会の後には、高田給食センターの栄養士の先生によるミニ講演会を行いました。
給食センターの様子や、気を付けていること等を話していただきました。
また、食育と肥満の関係でどのように食事をとればいいかもアドバイスいただきました。
聞きながら、はぁ~、なるほどなぁと思いました。
参加者が少なくて残念でしたが、いい話が聞けました。
1年2組が音楽を始めるところでした。
まず始めに「貨物列車」で始まりました。
教室の中でじゃんけんしながらつながっていました。
楽しそうに歌いながら友達とつながっていました。
1年1組も音楽でした。
こちらは、CDを聞いて、教科書の絵のどの音かをあてていました。
答えが分かるとすぐに言いたくなってしまうのですが、
そこは、黙って教科書を指さしていました。
よく耳を澄まして聞いていました。
2年生はシャトルランをしていました。
シャトルランは、20mの距離を行ったり来たりして、持久力をはかるものです。
徐々にテンポが速くなっていくので、初めはゆっくりなのですが、
その調整がなかなか低学年には難しそうです。
どうしても最初から全力で走り出してしまう2年生でした。
6年生は分数の計算をしていました。
練習問題をしていたのですが、できてしまった子がまだの子に教えてあげていました。
実は、これが定着のためには最も効果的な方法です。
学習の定着率は、おしえることで90%まで高まっていきます。
逆に、先生の話を聞くのは5%だそうです。
教え合うことが、学力を伸ばすにはとてもいい方法なのです。
1年1組は国語の授業をしていました。
ひらがなの「き」の練習をしていました。
「き」のつく言葉をいろいろ見つけながら書いていました。
先生からは、こういう間違いをしてはいけないということを詳しく教えてもらいました。
2年生も国語の授業でした。
こちらは、順序よく話す練習です。
絵の描き方を「はじめに」「次に」「さいごに」を使って説明していきます。
友達の発表を聞きながら、順序をおってノートに絵を描いていました。
この順序よくということが1・2年生では大きな目標になっています。
大切な学習です。
ひまわり学級では、昨日やった体力テストをしていました。
立ち幅跳びをやっていました。
自分の目標を決めて、それに向かって挑戦していました。
周りの友達も応援していました。
さくら学級では国語の学習をしていました。
1年生はひらがなの学習中です。
プリントを使って何度も練習していました。
少しずつ、覚えてかけるようになってきています。
4年生も国語の学習をしていました。
ちょうど新出漢字の練習をしていました。
「空がき」をしてから「指がき」をし、「なぞりがき」に移っていきました。
「空がき」のときは書き順に気を付けて先生も見ていました。
違う動きをした子は見つかってしまって、もう一度やり直しをしていました。
そして、3校時目には「防犯教室」を行いました。
警察署から2名の方においでいただき、不審者になっていただいて、声かけ事件のシュミレーションをしました。
今回は、警察官の方と分かっているので、子どもたちは驚くようなそぶりは見せませんでしたが、
これが本物であったらどうだったろうかと思います。
いろいろな想定で訓練しましたが、本当であればパニックになってしまう子もいるのではないかと考えられます。
かといって、本物に近くなれば、心理的不安を招くことも考えられます。
この行事は、設定が難しいです。
5年生が理科の授業をしていました。
メダカの卵の成長の様子を予想していました。
あまり身近なものではないのですが、
今までの学習を振り返って似たようなものがないか考えていました。
卵からかえる生き物を想像して、多分こんな風になっていくだろうという予想を立てました。
4年生はテストが終わったところでした。
漢和辞典の使い方の学習をしたので、自分で漢字を選んで調べていました。
中には自分の名前の漢字を調べる子もいました。
名前には、それぞれ意味が込められているので、そんな話を各ご家庭でしてあげるのもいいと思います。
6年生はパソコン室で修学旅行のまとめをしていました。
見学地やバスの中でのガイドさんの話などを思い出しながら
それを補足するものをインターネットで探していました。
聞いただけでしたので、それを記録として残すには時間が必要です。
会津美里町と仙台市との比較も考えているようでした。
3年生は習字の時間でした。今日は、「王」という字を書いていました。
前回1度練習をしているので、少しずつ慣れてきたようです。
筆の入れ方に注意しながら書いていました。
1年2組は帰りの会をしているところでした。
「キラキラタイム」では、今日がんばった人の発表をしていました。
体力テストがあったので、そのことを発表する子もいました。
友達に認めてもらうことはとても誇らしそうです。
認め合える学級づくりができています。
6年生が5月30日・31日と仙台・松島方面へ修学旅行に行ってきました。
そのときの様子を掲載します。
1年生の教室に行ってみると、音楽の時間でした。
1年2組では、「貨物列車」を歌いながら、列を作っていました。
先頭がどんどんじゃんけんをしていって、やがて大きな1列になりそうでした。
子どもたちは楽しみながら歌っていました。
1年1組も音楽でした。
こちらは、わらべうたの「なべ なべ そこぬけ」をしていました。
子どもたちはやったことがあるようです。
隣の友達と手をつないでくるりと回っていました。
こちらも楽しそうです。
さくら学級では、漢字のテストをしていました。
練習した漢字を思い出しながらノートに書くところでした。
4年生は、国語で道案内の学習をしていました
グループやペアになって教え合ったり、話し合ったりしています。
臨機応変に答えられるように、質問事項緒も自分で考えていました。
5年生は理科をしていました。
発芽の条件や成長の条件を見つける学習です。
インゲン豆の種を準備してバーミキュライトに蒔くところでした。
時期的に遅くなってしまったので、育つか心配です。
昨日更新する予定でしたが、時間がなくて1日遅れになってしまいました。
体力テストを全校生が6月に行うので、校庭の体育はその練習にあてている学年が多くみられます。
2校時目は、5年生が50m走の練習をしていました。
ゴールまで走り抜けることを意識していたようです。
2年生は、算数でした。
繰り下がりのひきざんの練習をしていました。
なかなか手強いようで、指を使って計算する子もいます。
指や、ものを使いながら考えることは、念頭操作の前に十分にやっておく必要があります。
数のイメージをしっかり持つためには大切です。
1年生は、1組・2組合同で学校探検をしていました。
音楽室、理科室、図工室、家庭科室を探検していました。
珍しいものがたくさんあるので、興味津々です。
音楽室にある和太鼓を見つけると、ついつい叩いてみたくなります。
理科室では、どんなことに使うのかも分からないものがたくさんあります。
なんだか不思議そうな顔つきで見ていました。
6校時目に5年生が家庭科でお茶の入れ方の学習をしていました。
はじめてコンロでお湯を沸かす子もいて
おそろおそろとお湯を注いでいました。
こういった経験は生活力には必要です。
家庭科は、一人で生きていくための教科だと思います。
学校だより№4を発行しました。
さくら学級の1年生は、すごろくをしていました。
朝は、一人で3つのコマを使ってすごろくをしています。
サイコロを振ってその数だけ進みますが、中には「20マスすすむ」というところがあります。
1年生ですが、20までは数えられるので、どんどん楽しみながらやっていました。
遊びを通しながら数の概念ができあがってきます。
4年生は算数の授業です。
対頂角の大きさを分度器を使わないで求めるという課題でした。
今までは、角の大きさを測ると言えば「分度器」を使ってきた4年生です。
それが、「分度器を使わなくても角度が求められる?」といことで驚きがあります。
直線の角度が180度であることを利用するのですが、
友達の発表を聞いて「うん、うん」とうなづいて理解していました。
友達の発表の中身を自分の考えと比べて聞く事ができてきた4年生です。
6年生の算数です。
今日は円の面積の求め方をドリルで練習していました。
6年生の算数には、教頭先生と担任の先生で2人体制で指導しています。
毎日というわけにはいきませんが、できる限りこの体制をとっています。
5年生も同じように2人体制をとっています。
時には、クラスの子を分けて指導することも考えています。
5年生は算数のテストをしていました。
体積の学習をしていましたので、その単元のまとめのテストでした。
例えば、こんな問題がありました。
厚さ1cmの板で作られた、たて8cm、横7cm 深さ5cm(全て外寸)のマスの容積はいくらですか。
もちろん外寸という言葉はなく、図で示されています。
板の厚さ分をひかなくてはいけないのですが、
たてと横は2cmと言うところに気付きました。
けれども、深さの5cmからも2cmをひいてしまう子が数名みられました。
図を見て条件をどれだけイメージできるかが問われているように思います。
(計算は難しくないので、条件の見取りなどが課題なのでしょう)