こんなことがありました!

8/30 今日の授業(1)

2019年8月30日 12時41分

3校時目の様子です。

1年2組は図工です。

色画用紙や新聞紙を手で破いてできた形から絵を作っていく学習です。

これは初めから題材を決めるのではなく、偶然にできた形から発想を膨らませていきます。

出来上がりのイメージがなく学習がスタートしていきます。

最後はどんな絵画できあがるかが楽しみです。

 

2年生は算数です。

ところが、授業が始まるとプリントがわたされていき、その答えを次々と子どもたちが発表していきます。

どうやら、昨日の宿題プリントの〇付けのようです。

実は、この方法はとてもいいのです。

① 間違ったところを自分で確認できる(先生に丸をつけてもらってもスルーする子は多いのです)

② 授業の中で発表するので、宿題をやっていく価値が高まる

③ 短時間で終わる

どうしても宿題は「やらされ感」が強いです。でも宿題をやる価値を高めていくと家庭学習へのモチベーションが上がります。

 

1年1組は図書室で本を借りていました。

図書支援の先生も来ていただいています。

週末に読む本を選んでいるようです。

学校評価では、毎回読書の項目が低いのです。

本を選ばせるところから始めることが大切です。

 

ひまわり学級では算数をしていました。

4年生は平行四辺形の描き方をやっています。

二辺の長さとその間の角の大きさが分かる平行四辺形です。

どこかでやったことがあるような?

(2)へ続きます。

実は、お昼前に30分かけて書いたのですが、容量が大きすぎたのかアップできずに記事が消失しました。

分割して掲載してみることにします。

 

新しくいらしたALT

2019年8月30日 11時55分

8月から本校担当のALTがかわりました。

7月まではサラ先生でしたが、今度からはブライアン先生となりました。

Brian Cabral(ブライアン キャブラル)先生です。

今日から子どもたちに教えています。

アメリカのカルフォルニア出身だそうです。

学校にいらしたときに、見かけるかもしれませんのでお知らせします。

8/29 お昼の放送と新しい教科書

2019年8月29日 13時07分

給食のときに、放送委員会が「お昼の放送」をしています。

今日はその様子を少し見に行ってみました。

放送当番の子は3名でした。放送室で給食を食べています。

クラスのみんなとはなれての給食なので、ちょっぴり寂しそうです。

 

今日の放送は、ランチタイムメニューと各委員会からの報告でした。

ランチタイムメニューは、献立の発表と栄養士の先生からのコメントを読み上げています。

委員会からの報告では、保健委員会からの報告でした。

 

話は変わりますが、9月になると新しい教科書が配布されます。

月曜日に一人一人に手渡されます。

義務教育は、授業料と教科書が無償となっています。

高校も無償化になって来ていますが、高校の教科書は無償ではありません。

あくまでも授業料が無償になったということです。

義務教育では教科書を無償配付するので、学校では必ず報告をしなければなりません。

月曜日には、子どもたちが持ち帰りますので、記名を忘れずにお願いします。

8/28 今日の授業

2019年8月28日 14時53分

1・2校時目の授業の様子です。

 

3年生が国語の授業をしていました。

「紙ひこうき」という詩の学習です。

まずは、詩の全文をノートに写していました。

中には、先生よりも早くノートに書く子もいます。

書くスピードも学習の重要な要素です。

 

5年生は、朝の時間の延長戦?でした。

ちょうど先生のお話を聞いているところでした。

ルールを守るというお話から、物を大事にすることについて話されていました。

みんなが持っている物は、お父さんやお母さんが汗水流して買ってくれた物です。

それを粗末にするって言うことは、お父さんやお母さんを粗末にすることです。

と話していました。

物には,命が宿っている。そんな思いを持てる子に育ってくれるとうれしいです。

 

4年生は、体育館で音楽祭の練習をしていました。

音楽祭では、「こきりこ節」と「ソーラン節」を演じます。

ソーラン節の動きは大体マスターしたようです。細かなところに気を配りながらこれから練習を積んでいきます。

本番への意識も徐々に高まってきています。

 

ひまわり学級は、ヘチマの観察をしていました。

ヘチマは4年生が栽培するのですが、5年生で「おばな・めばな」の学習をします。

ちょうどヘチマの花が咲いているので、その違いを見つけにきました。

 

2年生は算数です。

3口のたし算の学習です。どこを計算すると早くできるかを考えていました。

端数のないところを先に計算すると早いということに気付いたようです。

けれども、なかなかそれを言葉で説明するのは難しいようです。

分かりやすく説明するというのは、様々な要素が絡み合っているので大変なことなのだなと感じます。

 

1年2組は国語で、音読発表をするところでした。

自分たちの好きな場面を選んで音読するのですが、

なかなか選べません。一生懸命に悩んでいました。

 

1年1組は算数です。

水のかさを比べていました。

容器の大きさが違うのですが、どちらが多く入っているかな?と先生が聞くと

「細い方」「太い方」「同じくらい」と声があがります。

でも、見ただけでは分かりません。だって、入れ物が別々なのですから。

そこで、基準量が必要なのだと気付いていきます。

うまい仕掛けが入った問題提示です。

8/28 窓ふき

2019年8月28日 10時06分

本日は、業者の方に窓ふきをしていただいています。

本校の校舎は、開閉できる窓が少なく、ベランダもないことからなかなか窓をきれいにすることができませんでした。

すてきな校舎ですねと声をかけられるのですが、窓には鶏の糞がついていたり・・・・・・

そこで、教育委員会にお願いして清掃を業者の方にやっていただけることになりました。

本来は夏休み中に終了するはずだったのですが、天候が崩れで最後まで終わりませんでした。

そういったわけで、本日仕上げの窓ふきとなりました。

毎年できることではないのですが、校舎がきれいになるのは気持ちいいものです。

ありがとうございます。

8/25 奉仕作業

2019年8月26日 10時49分

昨日6:00~第2回奉仕作業を行いました。

2・4・6年生が対象でした。

作業内容は、校地内の除草作業と校庭のトラックのロープ張りでした。

トラックのロープ張りは急遽の作業をPTAの方にお願いする形になってしまいました。

申し訳ありませんでした。

きれいな環境の中で2学期がスタート切れるようになり、感謝申し上げます。

 

8/26 第2学期スタート

2019年8月26日 10時33分

今日から第2学期がスタートしました。

夏休み中に大きなケガをしたり、事故に遭ったりした子はいなかったようで安心しました。

体調不良で欠席する子が数名いましたが、元気な声が校舎に響き渡るようになりました。

多目的ホールで第2学期始業式を行いました。

式の中では、校長からこんな話がありました。

「この夏休みに過ごしたことを友達と話をしてください。きっと自分とは違う夏休みをおくっているはずです。

その話を聞いて、友達をのことをもっと分かってあげるといいです。そうすると今以上に友達になれます。

自分と比べる必要はありません。うん、うん、そうなんだって聞いてあげて分かってあげましょう。」

 

その後、2・4・6年の児童が代表して2学期のめあてを発表してくれました。

それぞれの立てためあてに向かってがんばってほしいと思います。

 

式が終了した跡には、賞状の伝達を行いました。

町小学生水泳大会の入賞者に賞状が渡されました。

7/19 第1学期終業式

2019年7月19日 11時29分

第1学期の終業式を行いました。

1学期は、69日間でした。昨年に比べて3日間少ないのです。

5月の10連休があったのですが、土曜授業を入れたので3日の減少で済みました。

さて、1学期の始業式に2つのことをがんばってほしいと子どもたちに話しました。

1つは、「ルールを守ること」。もう一つは「堂々と発表する」ということでした。

しかし、この2つのことを覚えている児童は一人もいませんでした。

もちろん一人もいないわけですから、この2つのめあてが達成されるわけはありません。

少し残念な気持ちになりました。

 

続いて1学期の反省を1年生、3年生、5年生が発表してくれました。

それぞれの課題と2学期へ向けの決意を述べていました。

 

その後、生徒指導の先生から夏休みに気を付けることとして

いろいろな車の世話にならないこと(消防車、パトカー、救急車、不審車両)という話を聞きました。

また、保健の先生からは、熱中症に気を付けることや

甘い飲み物ではなく、お茶などの砂糖の入っていない飲み物を選ぶようにとの話がありました。

 

500mlの炭酸飲料のペットボトルには砂糖が50gも入っているそうです。

最近は「ペットボトル症候群」というのも問題になっています。

そういうものにも気を付けさせたいです。

 

 

7/19 今日の授業

2019年7月19日 11時01分

2校時目の様子です。

2年生に行ってみると、どうやら宿題のチェックをしているようでした。

宿題に出されていた国語のプリントをみんなで〇付けしていました。

宿題は、先生が〇をつけるものと思いがちですが、実はあまり効率がよくありません。

なぜなら、子どもたちは〇付け後にはあまり関心がないからです。

子どもたちが自分で〇付けをすることで、どういう間違いだったか自己判断できます。

自己採点方式が学力をつけるには役立ちます。

 

1年2組は、1学期のまとめとして様々な作品をまとめていました。

七夕展でかいた硬筆の作品をはがしてファイルに入れる作業をしていました。

「順番に取りに来て」という指示を聞いて、番号順に先生のところへいっていました。

こういうことができるようになったのも成長の証です。

順番を守ることも4月にはできませんでした。

待っていられず、先生のまわりには多くの子が集まってしまっていました。

集団での行動がとれるようになってきた1年生です。

 

1年1組は、国語の学習でした。

絵日記の書き方をやっていました。

マス目に書いていくのではなく、夏休みは行に書いていくようになります。

1年生は、「大丈夫、できそう。」と声を出していました。

 

ひまわり学級では、支援員の先生がドリルに〇付けをしてあげているところでした。

ドリルもどんどんと進んでいるようでした。

たくさん〇をもらって、うれしそうです。

 

さくら学級では、それぞれの学年が算数や国語を個別に学習中です。

2年生が先生とテストの見直しをしながら学習しています。

その脇では、1年生がひらがなの練習をしています。

4年生は、さすがにお姉さんらしく、1年生に教えてくれていました。

 

4年生は算数をしていました。

平行の学習です。

いろいろな平行四辺形をかくのですが、それが本当に平行四辺形なのかを説明していました。

図形の説明は難しいようで、「この辺とこの辺がこうなっていて・・・・・・」

声だけでは意味が分からなくなりそうです。

でも、子どもたちはしっかりと黒板を見ながら聞いているので、納得したようでした。

頂点に記号をつけてやると分かりやすく説明できるのですが。

 

3年生は、夏休みの課題や提出物などを確認しながら配付していました。

封筒の表書きに書いてあって、忘れないような工夫がされています。

どの学年も同じようにしています。

逆に親切すぎるのかもしれません。

でも、こうしないと集まらないのも事実です。悩むところではあります。

 

6年生は算数をしていました。

1学期の単元は終わっているので、4月にやった全国学力学習状況調査を振り返っています。

まだ、その評価は届いていませんが、子どもたちの回答をコピーしてあるので

それを採点して見直しています。

観覧車の問題など、柔軟に思考しなければならない問題もあって、

算数としての考え方が試されています。

計算ができる、公式を覚えているだけでは算数の成績は上がりません。

思考力を試される問題にも強くなりたいものです。

 

 

 

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