日誌

2019年12月の記事一覧

☆本郷小 白鳳集会開催

 12月10日(火)に、児童会の集会委員会が企画運営した

白鳳集会が行なわれました。

 今回の集会は、クリスマスにちなんだ劇とクイズでした。

 サンタクロースとトナカイの会話の合間にクイズを挿入して、

クリスマスの知識を楽しく学ぶことができました。

 集会委員会のみなさん、ありがとうございました。

☆本郷小 子どもユネスコ教室 5年

 12月11日(水)会津ユネスコ協会の吉田会長様はじめ4名の方が来校され、

子どもユネスコ教室が行なわれました。

 小関先生のご指導で、5年生が授業を受けました。

 所用でご来校中の教育長様も参観されました。
 ユネスコの主な活動として、

「世界遺産活動」「世界寺子屋運動」「未来遺産運動」の

3つの活動が紹介されました。
 特に心に残ったことは、

「世界中で学校に行けない子どもが7500万にいること」

「大人になって文字の読み書きができない人が約7億7600万人いること」でした。

 子どもたちは熱心にメモをとりながら、

「自分ができること」「自分の夢に向かってがんばること」などに

思いを馳せていました。
 いろいろとお忙しい中、4名のみなさまありがとうございました。

☆本郷小 授業研究実施 3年算数

 12月5日(木)に、3年算数の授業研究を行いました。

 単元「考える力をのばそう『重なりに目をつけて』」の授業を、

主に中学年の教員が参観しました。

 2本のテープの一部が重なった状態の全体の長さを求めることがねらいでした。
 2本のテープ合計の長さから重なった長さをひいたり、

2本のテープを3つに分けて合わせたりと、

いろいろな考え方が出されました。

 話し合いをする中で、

全体から重なった長さを引く方法に集約されました。

 考え方を式やテープ図、言葉など様々な方法で表し、

子どもたち一人一人が問題解決に真剣に取り組んでいました。

☆本郷小 陶芸体験 5年

 12月3日(火)の第2,3校時、

5年生は学校近隣の流紋焼き窯元を訪問しました。

 会津本郷焼きは約400年の歴史を誇り、現在14の窯元があります。

 子どもたちは、手びねりでランプシェードをつくりました。

 なかなか形が整わず悪戦苦闘の子もいましたが、

思い思いの作品に仕上げました。
 12月中には、完成品ができあがる予定です。

 

☆本郷小 6年生が本郷中学校部活動を見学

 12月2日(月)の放課後、6年生は

本郷中学校の部活動見学を行ないました。

 あいにくの雨模様で、外での活動を見学することはできませんでしたが、

校舎内で陶芸部,吹奏楽部,野球部,

体育館で男女バスケットボール部,

町体育館でソフトテニス部,男女卓球部の活動の様子を見学しました。
 本郷中学校の校長先生のお出迎えと

教頭先生のていねいで力強い説明、

実際の活動の様子の見学、

いろいろな掲示物で、

6年生は中学校入学への希望を大きく膨らませました。
 学期末、そして3年生が高校受験に向けて何かと緊張感ある中、

貴重な時間をいただきありがとうございました。
 6年生を4月からどうぞよろしくお願いいたします。