日誌

2016年12月の記事一覧

民俗芸能鑑賞(PTA家庭教育講座)

 10日(土)第2回目の土曜授業を授業参観、PTA家庭教育学級と抱き合わせて実施しました。
今回の家庭教育学級は、民俗芸能鑑賞でした。
 祭り囃子や恵比寿舞、獅子舞に相撲甚句などなど日本に古くから親しまれている芸能を観賞しました。
   
体育館いっぱいに広がる祭り囃子のリズムと和太鼓の響きに、子ども達ばかりでなく一緒に観賞した保護者の方々も驚きと楽しさ、そして感動を味わうことができました。
 獅子舞は、実際に体育館を動きました。大きく開かれた口に子どもはびっくり。
 こうした、子どもと保護者が一緒に体験できる教室を準備していただいたPTA教養委員会の方々本当にありがとうございました。

自分たちで学校を楽しく(スポーツ集会)

 インフルエンザ蔓延防止のために、ずっと延期していた(本当は11月22日予定)スポーツ集会を実施しました。
 この集会は、児童会「運動大すき委員会」の企画・運営による集会です。
 インフルエンザの終焉がなかなか見えず、一時は、中止か…というところまで来たのですが、子ども達の「実施したい」という思いに応えるべく、先生方が一致団結して支え、実施にこぎつけました。
       
 写真からも分かるとおり、大盛り上がりの集会になりました。低学年の子どもだけでなく中学年の子ども達も、球の数が読み上げられるたびに、大歓声をあげ、一喜一憂する(集中している)姿は、見ていた先生方も思わず、ニコニコ顔になっていました。(もちろん、私もです)
運動大すき委員会の皆さん、ありがとう。そしてご苦労様でした。

知事賞(花いっぱいコンクール授賞式)

 今月6日(火) 福島民友社本社において、授賞式が行われました。

 夏の暑さや、異例の長雨にも屈することなく、「学校を楽しく」という気持ちのもとに、地味な活動を積み重ねてきた子ども達の努力と、それを支えた先生方の姿が認められたこと、本当にうれしく思います。