日誌

2017年8月の記事一覧

水泳授業参観2(高学年)

       
 水泳授業参観最終日。高学年です。この高学年の参観には、隠れた目的があります。それは、本郷小の泳ぎを引き継ぐことです。
 圧倒的なパワフルな泳ぎを5年生に6年生が見せつけることです。水泳大会から1ケ月以上経っていますが、6年生は、しっかりと5年生に「本郷小の泳ぎ」を伝えることができました。
 ありがとう6年生、そしてガンバレ5年生!
 保護者の皆様、本当にありがとうございました。シーズン限定の学習ですので、こどもの健康管理が何かと大変だったかと思います。特にこの夏は、天候が不順で気を遣われたことと思います。
 この2日間お見せしたとおり、こども達は本当に充実したプール学習ができました。本当にありがとうございました。今後も、本郷小学校教育に対するご協力、よろしくお願いします。

水泳授業参観1(低・中学年)

 あいにくの天候でしたが、予備日の明日は気温が21℃の予報。なので、本日予定通り、午前中に低学年、午後に中学年の水泳授業参観を実施しました。
 1年生は、「浮く」感覚を身につけて、浮いたり沈んだり、できるようになったことを披露してくれました。2年生は、雨が本格的に降り出した中でしたが、補助具を活用して「泳ぐ」活動を展開しました。
 午後の部の中学年からは、お日様も顔を出す天気となりました。3年生は、キックやプル(手かき)を組み合わせ、全員が10~25M見事に泳ぎ切りました。4年生になると、クロール、平泳ぎ等見事な泳ぎを全員が見せてくれました。
  この夏、自分の立てためあてに向かって授業等で積み重ねてきた力を見せてくれました。
     
 雨混じりの天気でしたが、多数の保護者の方々が最後まで、子ども達の頑張る姿を見てくださいました。本当にありがとうございました。
 明日は、高学年です。他を圧倒するようなパワフルな泳ぎをぜひ見に来てください。

本格始動(給食が始まりました)!

  
 本日より、給食が始まりました。中学年、高学年の子ども達は、手慣れたもので、自分達で準備配膳します。細かな指導は全く必要ありません。
 1年生は…教室を覗いてみると…
 
 ご覧の通り、自分達だけで準備や配膳ができていました。1学期の学びが生きています。
 で、本日の献立です。

 本格的に2学期が動き出しました。生活リズムの違いから体調を崩すこともあります。明後日30日からは水泳授業参観も始まります。お子様の健康観察よろしくお願いします。

2学期開始!

 本日25日 第2学期の始業式を行いました。
 体調不良で欠席の子どもがいましたが、35日間大きな事故や怪我等が無く、全員が2学期を迎えることができました。保護者の皆様方のご協力、そして地域の方の子どもを見守る暖かな眼差しに感謝いたします。
 式辞では、「やればできる」「やれば成長する」姿を見せてくれた、6年生の水泳大会の様子(泳ぎ)と、合唱部のコンクールでの表現についてお話しました。
 そして、その力を2学期の83日間で大きな実になるよう、日々小さな努力を積み重ねていくことをお話ししました。
 その後、2年、4年、6年の代表児童が2学期の目標を発表しました。
 
 式の入退場はもちろん、式中の私語や体のふらつきは一切ありませんでした。大変立派な態度で、感心しました。1学期の終業式から継続しています。
 本郷小学校は、2学期もまた、子ども達に負けず、小さな実践を積み重ねて参ります。

合唱部県大会へ

 昨日のコンクールの結果、県大会出場が決定しました。
 県大会は、9月1日(金) 喜多方プラザにて開催されます。
 表現力に磨きをかけるため、引き続き練習が続きます。「積み重ね」は自分を進化させ、自分の進化は相互の進化と化学反応を起こし、さらに新たな表現力となります。
 どのような一人ひとりの進化、そして合唱部の化学反応が起こるのか楽しみです。未知の自分、自分達への挑戦を充分に楽しんで欲しいです。
 がんばれ、合唱部!

音楽祭第1部合唱

 
 本日合唱コンクールに行ってきました。喜多方プラザです。練習の成果を十二分に発揮してきました。
 休みに入ってからの集中した練習で、表現力をアップしてきました。今日の発表はその集大成でした。全員が自分の力で表現できる限りの表現をして、本郷小学校の素敵なハーモニーをプラザに響かせてきました。
 あっぱれ!合唱部!!

目標に向かって

 夏休みも折り返し。半分が過ぎました。子ども達も、少し中だるみ…。
 しかし、合唱部、吹奏楽部の子ども達は、目標に向かって「心を一つに」するために頑張っています。
     
 合唱部は、2週間後の今月22日に喜多方プラザで開催される音楽祭1部合唱に向けて、ラストスパート。連日、熱の入った練習が続きます。
 吹奏楽部は、この夏の地道な個人練習が秋に生きてくることを信じて、自分達の音が出るまで、パートごとに、また、個人で取り組んでいます。
 例年にない暑さに負けず、子ども達も頑張っています。