日誌
2017年6月の記事一覧
「15の春は、自分で決める」(幼小中の連携)
昨日、本郷幼稚園の公開保育が実施されました。
豊かな環境を生かした中で、夢中になって遊び、遊びきる子ども達。
「学び」に没頭する子ども達の姿がそこにありました。その子ども達を受け入れる小学校教育の役割や低学年での実践について多くの示唆をいただきました。
その後、午後から、本郷中学校区の連携会議を開きました。
会議は、本郷幼保、小学校、中学校の全教員が、「特別支援教育」「幼小教育」「小中教育」の3つの部会に別れて意見交換を行いました。
幼保小中が一貫した教育観にたっての実践に少しでも近づけるようにこれからも頑張っていきます。
「15の春は、自分で決める」これは、会津美里町学校教育のスローガンです。
豊かな環境を生かした中で、夢中になって遊び、遊びきる子ども達。
「学び」に没頭する子ども達の姿がそこにありました。その子ども達を受け入れる小学校教育の役割や低学年での実践について多くの示唆をいただきました。
その後、午後から、本郷中学校区の連携会議を開きました。
会議は、本郷幼保、小学校、中学校の全教員が、「特別支援教育」「幼小教育」「小中教育」の3つの部会に別れて意見交換を行いました。
幼保小中が一貫した教育観にたっての実践に少しでも近づけるようにこれからも頑張っていきます。
「15の春は、自分で決める」これは、会津美里町学校教育のスローガンです。
自分達で学校を楽しく(2)
27日(火)運動大好き委員会の企画運営による、「スポーツ集会」を実施しました。
学年紅白対抗玉入れ大会でした。運動大好き委員会さんの楽しいアイデアと6年生を中心としたキビキビした動きで、とっても楽しい集会になりました。アッパレ!運動大好き委員会。
学年紅白対抗玉入れ大会でした。運動大好き委員会さんの楽しいアイデアと6年生を中心としたキビキビした動きで、とっても楽しい集会になりました。アッパレ!運動大好き委員会。
初めての宿泊体験学習(4年)
本校では、「なかま」「協力」「力を合わせる」などの言葉を実感する、感じる事ができるように、4,5年生で宿泊体験学習、6年生で修学旅行を実施しています。
4年生は、まさにデビュー、初めての自分達だけでの宿泊学習を体験してきました。
2日間、計画に基づき、自分達で生活する体験。よく考え、一人ひとりが判断して動くコトの大切さを感じ取ることができた貴重な体験学習となりました。
様々な活動の中で、「なかま」を意識し、「力を合わせる」難しさを学ぶことができました。学んだことを、今後の学校生活に生かしていきます。
さて、2回目(5年生)は海です。
4年生は、まさにデビュー、初めての自分達だけでの宿泊学習を体験してきました。
2日間、計画に基づき、自分達で生活する体験。よく考え、一人ひとりが判断して動くコトの大切さを感じ取ることができた貴重な体験学習となりました。
様々な活動の中で、「なかま」を意識し、「力を合わせる」難しさを学ぶことができました。学んだことを、今後の学校生活に生かしていきます。
さて、2回目(5年生)は海です。
修学旅行に行ってきました!
今年度の6年生は、昨年度の宿泊学習で台風のためすべてのカリキュラムを実践することができなかったリベンジ…ではありませんが、大きな2つの目標(1 「なかま」を実感する 2 本郷・美里のよさをPRする)を立て、担任2名の緻密な計画の下、約1年前から準備を始めてきました。
自分達が作成したパンフレットを持って、全く見知らぬ仙台の町中の人たちにこちらから「あの、少し時間はよろしいでしょうか?」と切り出し「本郷には…」とPRする。
仙台市も、地下鉄が2本になり子ども達の活動範囲もグ~ンと広くなり、各班、各自、それぞれが、福島、会津美里町・本郷のよさをPRすることができました。
また一つ大きく成長した6年生です。
自分達が作成したパンフレットを持って、全く見知らぬ仙台の町中の人たちにこちらから「あの、少し時間はよろしいでしょうか?」と切り出し「本郷には…」とPRする。
仙台市も、地下鉄が2本になり子ども達の活動範囲もグ~ンと広くなり、各班、各自、それぞれが、福島、会津美里町・本郷のよさをPRすることができました。
また一つ大きく成長した6年生です。
放射線教育
6月13,14日の2日間にわたり、全学年で放射線教育を実施しました。
明日の福島を担う子ども達を育てるためには、「放射線について正しい知識を持ち、理解する」ことがとても大事です。本校では、開校以来ずっと継続して取り組んでいます。
除線プラザの専任スタッフの協力の下、「正しい知識を持ち、正しく怖がる」ために
「放射線を知る」ことから「放射線の役割」と「放射線の危険性」まで1年生から順を追って学習をしています。
明日の福島を担う子ども達を育てるためには、「放射線について正しい知識を持ち、理解する」ことがとても大事です。本校では、開校以来ずっと継続して取り組んでいます。
除線プラザの専任スタッフの協力の下、「正しい知識を持ち、正しく怖がる」ために
「放射線を知る」ことから「放射線の役割」と「放射線の危険性」まで1年生から順を追って学習をしています。
バレエ公演ワークショップ実施
「文化芸術による子どもの育成事業(巡回公演事業)」が今年度本郷小学校で実施されます。
本事業は、文化庁(文部科学省)主催で実施される事業で、「芸術・文化の本物に触れる体験活動」として実施されているものです。公演を見る・聞くだけではなく、体験することを併せて、本物に触れる体験にしていくことが大きな特徴です。そのため、本公演の前に「ワークショップ」が計画されています。
本日本校体育館でワークショップが開かれました。
5,6年生が、バレエの基本を体験しました。基本姿勢と基本の動き(屈伸とジャンプ)を教わりました。日常生活にはもちろん体育の授業でも体験したことがない体の動きと位置取りに手間取っていましたが、プロの方々の手ほどきを受けながら、悪戦苦闘。しかし、初めて体験する動きや姿勢に、ワークショップ約50分間、子ども達の笑い声が体育館にいっぱい広がっていました。とっても楽しい体験活動ができました。
今日の体験をもとに、本公演、9月27日には、希望者が舞台に立ちプロの方とバレエの一幕を飾ります。
公演していただくバレエ団は、「谷 桃子バレエ団」です。
本事業は、文化庁(文部科学省)主催で実施される事業で、「芸術・文化の本物に触れる体験活動」として実施されているものです。公演を見る・聞くだけではなく、体験することを併せて、本物に触れる体験にしていくことが大きな特徴です。そのため、本公演の前に「ワークショップ」が計画されています。
本日本校体育館でワークショップが開かれました。
5,6年生が、バレエの基本を体験しました。基本姿勢と基本の動き(屈伸とジャンプ)を教わりました。日常生活にはもちろん体育の授業でも体験したことがない体の動きと位置取りに手間取っていましたが、プロの方々の手ほどきを受けながら、悪戦苦闘。しかし、初めて体験する動きや姿勢に、ワークショップ約50分間、子ども達の笑い声が体育館にいっぱい広がっていました。とっても楽しい体験活動ができました。
今日の体験をもとに、本公演、9月27日には、希望者が舞台に立ちプロの方とバレエの一幕を飾ります。
公演していただくバレエ団は、「谷 桃子バレエ団」です。
給食試食会
先週の30日6年、1日1年、2日3年の3日間、給食試食会を実施しました。
ねらいは
1 配膳・配食、そして食事の様子を見てもらうこと
2 給食について保護者の方々の理解を深めてもらうこと
3 学校と家庭が協力して子どもの「食」について考える機会とすること
です。
保護者の皆さんも食べていた給食ですが、日々変化進化しています。文化遺産にも指定された「和食」。学校給食では、だいぶ以前から和食のよさに注目し、献立の中心は和食です。
給食の準備片付けをする子ども達や会食の様子から、ご家庭との違いに、子どもの成長を見てもらうことができました。
ねらいは
1 配膳・配食、そして食事の様子を見てもらうこと
2 給食について保護者の方々の理解を深めてもらうこと
3 学校と家庭が協力して子どもの「食」について考える機会とすること
です。
保護者の皆さんも食べていた給食ですが、日々変化進化しています。文化遺産にも指定された「和食」。学校給食では、だいぶ以前から和食のよさに注目し、献立の中心は和食です。
給食の準備片付けをする子ども達や会食の様子から、ご家庭との違いに、子どもの成長を見てもらうことができました。
学校の連絡先
TEL 0242-56-3241 / FAX 0242-56-4196
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