全国学校給食週間(特別献立)最終日
2025年1月30日 12時36分先週の金曜日から今日まで、全国学校給食週間(特別献立)でした。東北の各県の郷土料理が日替わりの献立でした。最終日の今日は青森県の郷土料理(ホタテご飯、ブリの竜田揚げ、せんべい汁など)で、子供たちは「おいしい」「おいしい」と言って食べていました。
先週の金曜日から今日まで、全国学校給食週間(特別献立)でした。東北の各県の郷土料理が日替わりの献立でした。最終日の今日は青森県の郷土料理(ホタテご飯、ブリの竜田揚げ、せんべい汁など)で、子供たちは「おいしい」「おいしい」と言って食べていました。
標準学力検査2日目で、1~4年生は算数、5~6年生は算数・英語の問題を解きました。これまでの単元末テストとは違った形の問題にも、集中して最後まで取り組む子どもたちの姿が印象的でした。
標準学力検査(NRT)が、2校時に全学年で行われました。教科は国語です。普段の単元末テストとは違い、現学年の4月からの学習内容をもとに問題が作成されています。子供たちは、真剣に問題を解いていました。明日は、全学年の算数と5~6年の英語が行われます。
5校時、4年1組は音楽科の授業でした。鍵盤ハーモニカを使って校歌の練習をしていました。グループごとに演奏をし、みんなで聴き合っていました。しっかりとした音色が出るようになってきました。
3校時、4年2組では算数科の授業を行っていました。「小数で倍を表そう」をめあてとし、1年生をもとにした他の学年の長さを倍で表す学習です。子供たちは、数直線をもとに根拠を明確にしながら解いていました。
現5年生を中心とする新しい鼓笛隊のパートが決まり、6年生から指導を受けています。次年度の運動会に向けて、子供たちは一生懸命に練習しています。
4校時、3年1組では算数科の授業を行っていました。内容は、「38冊の本があって、新しい本を何冊か買って50冊になりました。」を▢を用いて式に表す学習でした。担任からの問いに素早く反応したり、じっくり考えたりしながら楽しく学習していました。
昨日、5年生で思春期講座「生命の誕生」行われました。受精卵の大きさや、胎児が成長するよう様子について学習した後、妊婦体験ジャケットを身に着けての妊婦体験や生まれたばかりの胎児の人形を抱いたりする体験を行いました。子供たちは、命の大切さを実感していました。
6学年では、年間を通して1組の担任が家庭科、2組の担任が社会科を担当して交換授業を行っています。校内巡視をしながら6年生の授業の様子を見ると、1組の社会科では、戦時中の人々の暮らしについて衣・食・住の視点で子供たちが熱心に調べ学習を行っていました。2組の家庭科では、密着させた場合と空気を入れた場合でどちらが温かく感じるかのについて、友達と協力しながら実験を行っていました。
午前中、1年生は生活科の「ふゆをたのしもう」の単元の学習を校庭で行いました。雪の表面の様子を観察したり、雪の上に寝転んだりしながら冬を感じました。その後、宝探しゲームを行い、楽しい時間を過ごしました。