今日は、生徒会のみなさんを中心に、全校生で「節分」の豆まきを行いました。まず、生徒会長の鈴木さんから、「節分」の由来について、話してもらいました。
<内容> 節分とは、季節の変わり目。四季のそれぞれの季節の分かれる日。本来は、「立春」「立夏」「立秋」 「立冬」の前日のことを「節分」と呼んでいました。節分は、名前の通り「季節を分ける」ということを意味して いる言葉です。
次に、生徒会役員のみなさんが、お面をつけたりなどして、各教室を回り、学級で待機していた生徒たちが、「鬼は外、福は内」と掛け声をあげながら、豆をなげていました。
季節の行事を、生徒会が中心となって行うことに大変意義があると思います。
今後も、節目を大切にした取り組みができるよう、支援していきたいと思います。
去る2月1日土曜日に、三島中学校で「桐の里カップ」女子バレーボール大会が開催されました。出場校は、両沼中体連大会と同じ6校でしたが、その中で、見事に優勝を果たしました。本当におめでとうございました。
試合は、まず、3チームずつのリーグ戦で行われました。新鶴中学校は、Bブロックで行われましたが、リーグ戦から白熱した試合もあったようです。
<リーグ戦結果> 対 高田中学校 25-18、25-23 新鶴中の勝利
対 金山三島中 7-25、 7-25 新鶴中の勝利
となり、Bブロック1位通過で、シードでのトーナメント戦に突入しました。トーナメントの2回戦では、会津柳津学園中学校との対戦となりました。
<トーナメント2回戦結果> 対 会津柳津学園中 22-25、25-15、15-13 新鶴中の勝利
いよいよ、トーナメント決勝戦。Aブロック1位通過の湯川中との対戦。
<トーナメント決勝> 対 湯川中 21-25,26-24、15-10 新鶴中の勝利
1セット目で、惜しくも負けてしまいましたが、2セット目で集中力を切らさず、接戦の末、勝利。そして、3セット目に、調子を崩さず勝利した、ということでした。
競っても、自分たちのプレーをし、あきらめずに取り組んだこと、素晴らしいと思います。日ごろの練習の中で、技能面だけでなく、精神面でも成長した証であると考えます。保護者の皆様には、朝早くからの送迎、そして、応援をありがとうございました。
また、保護者の新國さんより、写真を提供していただきましたので、学校だよりなどで、掲載させていただきます。本当に、おめでとうございました。
今日は、しとしとと雨が降ったりやんだりのすっきりしないお天気ですが、生徒たちは元気に活動しています。
まず、1年2組の美術の授業の様子を紹介いたします。題材は「大好きな小物の入れ」の制作でした。生徒たちは、自分が制作したい小物入れのイメージを考え、例えば、ペン立てのようの小物入れにするとか、2団使用の小物入れにするとか、形は四角いものにするとか、蓋つきのものにするとか、飾りつけはどうするかなどなど、思い思いの作品作りに取り組んでいました。これから、色付けなどもするようですが、作品の仕上がりがとても楽しみです。
次に、3年生の音楽の授業の様子を紹介します。卒業式前ということで、題材は、卒業式の式歌である「大地讃頌」という曲の練習でした。ソプラノ、アルト、男性パートの3つのグループに分かれ、パートリーダーを中心として、熱心に取り組んでいました。パート練習のあとは、全員そろっての合唱でしたが、3年生は特設合唱部の生徒も多く、とても素敵な歌声を響かせていました。また、何よりも3年生が、自分たちの卒業式を盛り上げようとするとともに、楽しみながら音楽の授業を受けていることがとてもうれしく思います。卒業式までもっと練習を積んで、感動的な歌声を披露してほしいとおもいます。
冬休みの課題として、福島県書きぞめ展に全校生で取り組みました。本日、その最終審査の結果が届きました。賞状と副賞は、後日送付ということですが、入賞者及び団体のみが、本日通知されました。ご披露いたします。
<個人賞> 書きぞめ奨励賞 1年 濵 香里 さん
書き初め奨励賞 3年 木村 豪希 君
<団体賞> 奨励学校賞 会津美里町立新鶴中学校
個人賞は、「書きぞめ大賞」「書きぞめ準大賞」「書きぞめ賞」につぐ、すばらしい賞です。本当におめでとうございます。
また、濵さんと木村君の作品は、福島県書きぞめ展優秀作品展で一般公開されます。
日 時 2月2日(日)~8日(土)
場 所 福島県教育会館 特設展示場(福島市)
さらに、団体賞として、奨励学校賞を頂きました。この賞は、まさに、「福島県書きぞめ展」に全校体制で取り組んだことと生徒たちの日頃の学習の成果が認められた成果であるとも考えます。また、書きぞめを実施するのにあたり、その様子を温かく見守ってくださった保護者の皆様の支えがあっての賞であるとも思います。「学校賞」を受賞することがつづいておりますが、また一つ、生徒たちの学習活動の励みになると考えるととてもうれしく思います。
校長講話の中で、新鶴中学校の全生徒が一丸となって取り組むとき、その活動は、「1+1=2」ではなく、その2倍、3倍の効果があがるというお話をしています。今後とも、色々なことに全校生で挑戦させ、才能を伸ばしていきたいと思います。
なお、後日、賞状が着次第、全校集会等で表彰したいと思います。
本日、4校時に1年1組の国語の授業を参観しました。題材は、「漢字を確認しよう」でした。生徒たちは、漢字の成り立ちや部首などを確認しながら取り組んでいました。
まず、国語辞典を使いながらの学習でしたが、その使い方も、1学期、2学期に比べると格段に速くなっています。IT化が進む中ですが、原点にかえって、辞書を活用しながら、漢字を覚えることも基礎力の定着には必要なことだと感じました。
次に、自分が確認した漢字を目の前にいない相手(電話の相手など)に伝えるという活動をしていました。何気なく書いている漢字ですが、「`」があるかないかとか、書き順が違っているとかがわかり、相手に正しく伝えるためには、自分がきちんと覚えていないと伝えられないということも学習していたようです。
とても積極的に授業に取り組んでいましたので、ご家庭でも話題にしていただければと思います。
続いて、東北中学校スキー大会の写真を引率の樽井先生がとってきてくださいましたので、掲載させていただきます。福島県は、雪不足の感が否めませんが、秋田県はやはり、豪雪地帯だと感じました。しかし、競技会場から見えた田沢湖は空のいろとマッチしてとてもすばらしいと思いました。選手の酒井君は、福島県の代表としては、そのようなすばらしい会場で大会に臨むことができたこと、改めてすばらしいと思いました。
本日、全校集会が行われました。いつも生徒会のみなさんが準備をしてくれるのですが、回を重ねるごとに、段取りがよくなっています。このことでも、きちんと新鶴中学校の伝統を引き継いでいるんだなあと感じます。
集会ではまず、最初に表彰を行いました。
内容は、県中体連大会スキー競技の表彰(第7位)でした。県大会後、すぐに、東北大会でしたので、今日表彰を行いました。選手の2年 酒井 優臣くんは、昨日の夜8時ごろ、秋田県で開催された東北中学校スキー大会から帰ってきたばかりですが、あまり疲れもみせず、堂々と表彰を受けました。改めて本当におめでとうございました。
次に、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の表彰を行いました。家庭科教科委員の3年斎藤 美咲さんが代表で表彰を受けてくれました。このコンテストは、県教育委員会の主催事業ですので、福島県教育委員会の鈴木 淳一教育長さんからの表彰となります。会津地区では、2校のみの受賞となりますが、何よりも、新鶴中学校全体で取り組んだことが認められたことが一番うれしいことだと感じてます。来年もまた頑張らせたいと思います。ご家庭でのご協力をよろしくお願い致します。
また、3年生意見発表では、若杉 美咲さんが、自分の進路を決めるにあっての思いや受験当日の動向、そして、3年生24名とともに卒業式まで充実した中学校生活を送りたいことなど、1,2年生にとっても大変参考になる発表をしてくれました。さすが、3年生というような立派な発表でした。
3校時の2年2組の授業を参観しました。保健体育の授業を実施していました。学習内容は、「自然災害の危険」についてでした。今年度も、台風15号や19号など自然災害が発生しました。その都度、生徒たちには、集会や学級会活動、避難訓練などの学校行事の中、安全についての意識を高めるよう指導していますが、保健体育を含めて、様々な教科の中でも、指導をしているところです。
DVDを使っての学習でしたが、生徒たちは真剣に学習に取り組んでいました。
次に、東北中学校スキー大会についてお知らせします。たざわ湖スキー場はまずまずのコンディションだそうです。本日、監督会、開会式がありますが、滑走順が決まり、92番目の予定だそうです。選手の酒井君は体調も万全で、最終調整に入っているそうです。
今日は、第3学年期末テストの2日目です。3年生は、やや疲れが見える生徒もいましたが、朝から集中して、テストの取り組んでいました。
本日の予定は 1校時 英語、2校時 国語、3校時 理科、4校時 数学です。
休み時間の様子を見に行くと、グループごとに分かれて、前のテストの解答合わせをしているもの、次のテストに向けて問題をだしあっているもの、一人で集中して教科書やワークで確認しているものなど、さまざまでした。
ただ、テスト中はもちろん大切ではありますが、事後がもっと大切になります。解けなかった問題を確実にとけるように気を抜かず、頑張ってほしいと思います。
今日から明日の2日間にわたり、第3学年期末テストが実施されます。現在私立高校の受験が行われていますが、その中にあって、中学校生活最後の定期テストにかける3年生の思いも強いようです。朝から、教科書やプリントなどを見直したり、最後の確認でしょうかノートに練習したりなどの姿がみられました。
現在、体調を大きく崩す生徒もなく、生徒たちは先生方のご指導の下、本当によく頑張っています。
今日は、1校時 社会 2校時 音楽・保体 3校時 美術 4校時 技術・家庭 が実施されています。
今までの学習の成果を十分に発揮してくれることを期待しています。
次に、2年1組の英語の授業の様子をお知らせします。いつものように、イングリッシュルームにおいて、電子黒板を使って授業が行われていました。
学習内容は、「比較級・最上級」というものでしたが、口頭練習の中で、「これは、世界中(日本)で一番おもしろいゲームです」というものがあり、今一番流行っているゲームは何かという質問などに笑いがおきていました。
声の大きさも、ずいぶんよくなってきており、ペア学習などにも一生懸命取り組んでいました。少しずつ3年生に向けての気持ちが高まっていくよう指導していきたいと思います。
来る24日(金)から、秋田県たざわ湖スキー場で開催される第56回東北中学校スキー大会に向けて、選手の酒井君が午前7時過ぎに、学校を出発しました。
朝早い出発ということで、多少眠そうな酒井君でしたが、今大会の意気込みをきいてみると、15位以内の入賞を目指すということでした。本当に頼もしい限りです。
校長からの激励の言葉として、上位入賞を目指すという目標に向けて頑張るとともに、自分が納得できる滑りをしてきてほしい、ということを伝えました。
引率していただく樽井先生には、秋田県という遠距離の場所での大会開催ですので、安全運転での引率をお願いしました。また、朝早い出発にもかかわらず、教頭先生、真壁先生も見送りにきてくださいました。
12時頃、たざわ湖スキー場に到着予定で、昼食後、会場練習をするそうです。全校生と共に全力で応援したいと思います。