2校時目の様子です。
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2年生が算数をしていました。
三角形と四角形の学習をすすめて、今日は身の回りから四角形を見つけようという課題です。
まずは、教科書の写真から四角形を見つけていました。
たくさんの四角形があることに気づきました。
そのものを抽象化して図形として概念をつくります。
たくさんの形を四角形として捉えることができていました。
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1年2組も算数をしていました。
ドリルの学習をしていたのですが、担任の先生からこんな言葉が出されていました。
「ちょっとやってみて自信のない人は先生の机に集まりましょう」
個別の学習の場をこのように確保していました。さすがです。
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こちらは1年1組です。国語の学習です。
今日は、ものの数え方の学習でした。
子どもを一人、二人、三人、四人・・・・・・と数えています。
また、紙を一枚、二枚、三枚、四枚・・・・・と数えます。
人にするのか、枚にするのかは、そのものによるという学習です。
でも、その一方で、ひとりといちまい、ふたりとにまい、など同じ字でも読み方が違ってきます。
ひらがなの時には読み方が変わるということはないのですが(厳密に言えば、「が」などは変わるのですけど)
漢字になると読み方は変わってきます。
こういったところで、漢字の難しさに子どもたちは直面します。
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さくら学級では算数をしていました。
2年生が時計の学習の復習をしているところでした。
40分前を求めるようです。
時計の学習は2年生には難しく、生活の中で慣れていく必要があります。
できれば、家の時計はアナログの針の方が子どもたちのイメージは膨らみやすいのです。
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4年生は算数の授業をしていました。
大きな数になれようと言うことで、十兆を超える数を練習問題で解いていました。
十三兆五百六十三億?(だったと思います)という数を黒板に書くのですが、
まず先に指名された子は、千万までの位に数字を書くように指示されました。
次の子は、千億までの位
そして、最後は兆の位というように、答えを分けて書かせていました。
1つの答えでも、3人が力を合わせて活躍できる場がつくられていました。
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6年生は算数です。
拡大図と縮図の学習で、3倍の拡大図を書いているところでした。
教科書では条件過多の図が示されていました。
その中からどの条件を選んで作図するのかがポイントです。
意外とこういった、「条件過多」の問題になるとどうしていいか分からなくなることがあります。
いつも親切な問題ばかりではないのです。
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3年生は、国語でした。
「サーカスのライオン」という物語文の学習に入っていくところです。
先生も学習の準備を整え、模造紙を使って学習計画を立てるところのようです。
学習計画がきちんとしていると、見通しを持って学習に取り組むことができます。
楽しい学習ができそうです。
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5年生は家庭科です。
金曜日に調理実習をする計画で、ご飯の炊き方と、味噌汁の作り方を学習していました。
煮干しでだしを取るのですが、頭とはらわたを取ることを話していました。
各家庭で違いがあるでしょうが、家庭科では基本となることを教えています。
是非、折を見て子どもたちにつくらせてみてください。