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児童の皆さんへ

児童向けの新しい図書が入りました。

新しく入った児童書は7冊です。

 

「あなふさぎのジグモンタ」(小学校低学年の部 課題図書)

【ジグモのジグモンタは、穴ふさぎが得意な服の修理屋さん。でも、この頃はみんな新しいものを欲しがります。「穴ふさぎなんて、もう役に立たないんだ」。気落ちしたジグモンタは、気晴らしに森に出かけますが…。小さなクモがつむぐ、やさしい物語。】

 

 

 

 

「オランウータンに会いたい」(小学校高学年の部 課題図書)

【ボルネオ島の深い森の中、高い木の上で孤独にくらすオランウータン。森の中で彼らに出会う方法とは?意外と厳しい食生活、命がけの樹上移動、いじめもケンカもない平和な社会、そして「俺は強い」と思うと変身するオス!さあ、一緒にオランウータンの不思議な生活をのぞいてみましょう!】

 

 

 

 

「万葉集から学ぼう 日本のこころと言葉 古代の都」

【万葉集の歌を、花村えい子先生の叙情ゆたかな絵本で導入。後半は、歌の意味や背景を、奈良大学の上野誠先生の監修を受け、絵や写真、図版とともに、わかりやすく解説。「日本のこころと言葉」を楽しもう!】

 

 

 

 

「プログラムすごろく あべべのぼうけん おどろきの上巻」

【この本は、プログラムによってできている、全く新しい形式の物語です。プログラムとして書かれた手順を一つ一つ楽しみながらたどっていくと、そこに物語が現れてくるのです。こうして、夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、手順やルールを筋道を立てて考える力、つまり「プログラミング的思考」が自然と養われるのです。この考え方は、コンピューター教育にとどまらず、時代を超え、普遍的に求められるものです。】

 

 

 

「絵でわかる はじめてのプログラミング」

【身近なもののプログラムを考えてみよう!プログラムの流れが絵でわかる!身近な例やよりくわしい内容も充実!】

 

 

 

 

 

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂にようこそ 公式ガイドブック」

【銭天堂の外観や内部をカラーで初公開!14巻までの駄菓子を一挙解説!紅子のライバル?よどみの世界(たたりめ堂、天獄園とは?)。書き下ろしほか、読み物3作品を収録!墨丸と招き猫たち(墨丸絵日記・座談会・四コマまんが)。紅子の悩み相談。小学校中学年から。】

 

 

 

 

「銭天堂 ふしぎ駄菓子屋 15」

【そういえば、うわさになっていたっけ。校長先生も朝会でいっていた。最近、「銭天堂」という駄菓子屋が、へんな商品を子どもに売りつけていると。だから、そこのお菓子やおもちゃはぜったいに買わないようにと。まさか、自分がそのへんな駄菓子屋に出くわしてしまうなんて。これは今すぐ逃げたほうがいい。小学校中学年から。】

新鶴生涯学習センターには14巻までそろっているよ。

上のガイドブック「銭天堂にようこそ」を読むとさらに楽しく読めると思うよ。