8月の新刊紹介
書名:アーニャは、きっと来る
著者名:マイケル・モーパーゴ∥作,佐藤見果夢∥訳
【内容】
第二次世界大戦中のフランスの山間部。ヒツジ飼いの少年ジョーは、ふとしたことで、ユダヤ人の子ども12人の亡命に手を貸すことになる。ドイツ兵が駐留しているなか、村人全員をまきこんだ大騒動の逃亡劇。さて、その行方は…
書名:牧野富太郎 日本植物学の
シリーズ名:はじめて読む科学者の伝記
著者名:清水洋美∥文,里見和彦∥絵
【内容】
子どもたちに身近なテーマですぐれた研究を行った科学者を紹介する児童書伝記シリーズ。「日本植物学の父」と言われる牧野富太郎の研究にかける情熱と生き方、支えたまわりの人物などを紹介する。植物のつくりや分類のしくみなど、科学的資料も満載。
書名:タマゴマジック
著者名:恩田陸∥著
【内容】
魔術師一九九九. ブリキの卵/この世は少し不思議. 魔術師二〇一六
書名:霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 10
シリーズ名:サンエイムック
巻の書名:未来予測編
著者名:吉野奏美∥著 みくげ光星∥著
【内容】
コミックエッセイです。
書名:夜が暗いとはかぎらない
著者名:寺地はるな∥著
【内容】
大阪市近郊にある暁町。閉店が決まった「あかつきマーケット」のマスコット・あかつきが突然失踪した。かと思いきや、町のあちこちに出没し、人助けをしているという。いったいなぜ―?さまざまな葛藤を抱えながら今日も頑張る人たちに寄りそう、心にやさしい明かりをともす13の物語。