ヤンボラにいつる「プレゼント作り&ミーティング」
2月17日(日) 青少年ボランティアグループヤンボラにいつるは社会福祉協議会が運営するふれあいサロンの皆さんに向けてプレゼント作りをおこないました。
今回は5.6年生.中学生8名が参加し、講師に坂内章悟さん、芳枝さんをお招きして畳を使った小物作りを行いました。
坂内さんが畳を6角形に切って土台を準備してくださり、シールタイプの和紙をそれぞれの淵に貼り、和紙がでたところを
ハサミで整えて作りました。簡単そうに見えて、線に合わせて貼る、きれいに整えるというところが「難しいーーー!」と子どもたちが話していましたが、坂内さんが一人ひとり丁寧に教えてくれたので、どの作品も満足いく仕上がりにできあがりました♪
その後、ふれあいサロンの皆さんに向けてメッセージカードを作りラッピングして終了となりました。
プレゼント作りの後は、今年度の反省と来年度取り組みたいことを話し合いました。
また、今年度6年生の長峯遼志くんがすべての活動に参加し頑張ってくれたので、皆勤賞をおくりました!☆
プレゼントは後日、5.6年生でふれあいサロンのおばあちゃんたちに直接渡すことができ、感謝の気持ちを
聞くことができました。少し、照れくさそうな会員でしたがおばあちゃんたちの気持ちを知ったり自分たちが行ったことを
喜んでくださる姿を見ることができ、いい経験になれました。
畳の小物はコップを置くコースター、花瓶ややかんを置く敷物など多機能で使えます。
畳に触れることが減った中、こうして身近なものに変えて使うという坂内さんのアイディアに
考えさせられる機会となりました!
坂内さんより「苦労は人生を豊かにする」という教えを聞き、いろいろな活動に挑戦していくヤンボラにいつるに
していきたいです☆
今回参加してくれた、坂内章悟さん、芳枝さん、ヤンボラ会員の皆さんありがとうございました!