「みんな楽しく元気にカローリング大会」を開催しました
2023年6月26日 15時49分6月23日(金)旭体育場を会場に、カローリング大会を開催しました。1チーム3名で8チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。結果は、優勝が永井野Bチーム、準優勝が東尾岐Bチーム、3位が尾岐Bチームでした。それぞれが互いのよいプレーを讃え合い、和気あいあいとした大会になりました。
≪ナイスプレーがたくさんありました≫
6月23日(金)旭体育場を会場に、カローリング大会を開催しました。1チーム3名で8チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。結果は、優勝が永井野Bチーム、準優勝が東尾岐Bチーム、3位が尾岐Bチームでした。それぞれが互いのよいプレーを讃え合い、和気あいあいとした大会になりました。
≪ナイスプレーがたくさんありました≫
6月18日(日)、宮川小学校体育館にて永井野地区春季スポーツ大会を開催しました。
28名が参加し、ビーチバレーボールで熱戦を繰り広げました。男女混合チームが編成され、どのチームも力を合わせて優勝を目指しました。結果は、優勝「宮小チーム」、2位「183チーム」、3位「Cチーム」でしたが、どのチームも声を掛け合い粘り強くプレーする様子に、温かい声援が送られていました。永井野地区のチームワークがあふれた1日でした。
≪開会式の様子≫ ≪白熱したゲーム≫
≪優勝おめでとう!≫ ≪準優勝おめでとう!≫ ≪3位おめでとう!≫
5月28日(日)、二本柳運動場ではスローピッチソフトボール大会、宮川小学校体育館ではボッチャを開催し、計52名が参加し盛りあがりました。
ボッチャ大会は、初めての実施でしたが、子どもから大人まで楽しむことができました。
5月30日(火)、町内の長福寺と松沢の松澤寺において「会津の魅惑①」を開催しました。
長福寺には幽霊掛軸が残されており、そこに描かれた人物にまつわる悲しい物語が伝わっています。まずは、長福寺の星見宏徳氏より、江戸時代にあったという実話と掛軸が残る由来を聞きました。そして、語り部の浅沼ハツ子氏が語る掛軸に描かれた女性の悲しい生涯に耳を傾けました。
最後に参加者全員がお墓参りをして、講座は終了しました。参加者の皆さんにとって貴重な経験になったようです。
今年の青少年チャレンジ講座のテーマは「会津の宝発見」です。
宝の山といわれる磐梯山。みんなで協力しあって登頂し、頂上から360度に広がる大パノラマを眺めよう!
開催内容は下記のとおりになります
5月27日(土)、喜多方市の(有)赤城煙火店さんで打ち上げ花火工場の見学と、模擬玉の絵付け体験を行いました。1個の花火が完成するまでいくつもの細かい作業工程があり、それぞれの専門の方に詳しく説明してもらいました。実物を触ったり花火の色を楽しむ実演があったりして、花火の奥深さを学ぶことが出来ました。
また、打ち上げ花火(模擬玉)の絵付け体験、世界に1つだけのオリジナル花火玉を作成しました。
《打ち上げ花火の乾燥現場》 《打ち上げ花火の発射台見学》
《完成した模擬玉》 《製造工程のひとつ、玉詰め》
3月2日、放課後子ども教室「わくわく宮川」通信№4を発行しました。
今年度は2月15日に閉講式を行い、直接、終了証を手渡すことができました。3学期は計4回活動しましたので、その様子をお知らせします。
2月7日(火)、宮川生涯学習センターB研修室にて、成人講座「ゼロから作るものづくり③絵手紙を書いてみよう」を開催しました。
日本絵手紙協会の松田友宏氏を講師に招き、絵手紙の意義や書き方のコツについて学んだあと、実際に絵を書いていきました。絵手紙用ハガキにモチーフを墨で縁取りし、絵の具で色を付けていくのですが、わざと色を入れない部分を作って光の反射に見せたりするテクニックも教えていただきました。
また「ゼロから作るものづくり②」で作ったケナフのハガキにも絵を書きました。素材の違う絵手紙は味わいのある雰囲気の作品になり、満足のいくものとなりました。
2月5日(日)、令和4年度東尾岐スポーツ大会を3年ぶりに開催しました。5地区から9チームの参加があり、久しぶりに他地区の方々と触れ合い「久しぶり」「変わりない?」などの言葉を交わして、交流を深めることが出来ました。
参加対象者を小学生以上にしたことから家族チームの参加もあり、老若男女がカローリングを通して楽しい時間を過ごすことが出来ました。
1月25日(水)、宮川生涯学習センター調理室にて、成人講座「ゼロから作るものづくり②紙すきをしてみよう」を開催しました。
あい‘Sケナフ協会 会津美里支部の小林賢司氏を講師に迎え、環境植物ケナフの紹介や活用法をお聞きした後、紙すき体験をしました。講師はいとも簡単に均一で厚みのある紙をすきますが、初体験の参加者は角にケナフの繊維が寄らず、なかなか苦戦していました。しかし、楽しみながら何回も作業して納得のいく形を作っていきました。貴重な体験に、「感動した」、「楽しくできた」との声が多数でした。
アイロンで乾かしましたが、完全に乾かすとカビが生えるため適度の湿度を残して自然乾燥していきます。各自家に持ち帰り、乾燥していく様を観察する楽しみもできました。次回講座ではがきに絵を書いて完成です。うまく絵の具がにじむといいなあと思います。
悪天候の中、お越しいただいた講師と参加者に本当に感謝いたします。皆さん、お疲れ様でした。