着衣水泳(1~6年)
2022年7月13日 13時19分水難学会指導員の吉田武司様・夏井健太郎様を講師としてお招きし、着衣泳を行いました。衣服を着たまま泳ぐことが目的ではなく、浮いて待つ(慌てずに、浮いて、待つ)技術を身につけることがねらいでした。水を吸った衣服は大変重く、思うように泳ぐことはできないので、できるだけ長く浮き、助けを待つ体験をしました。
水難学会指導員の吉田武司様・夏井健太郎様を講師としてお招きし、着衣泳を行いました。衣服を着たまま泳ぐことが目的ではなく、浮いて待つ(慌てずに、浮いて、待つ)技術を身につけることがねらいでした。水を吸った衣服は大変重く、思うように泳ぐことはできないので、できるだけ長く浮き、助けを待つ体験をしました。
頭にハチマキをし、緞子を着た4~6年生が、「獅子追童子」に参加しました。あいにくの雨の中でしたが、子どもたちの元気な「わっしょい」の声が印象的でした。各学年8列縦隊をつくり、途中休憩を取りながら、駅前通りを走りました。
2校時に1年生、3校時に2年生が水泳記録会を行いました。1年生は、プール底に沈んでいる魚(おもりのついた魚の模型)拾いを、2年生は15mビート板、ビート板リレーを行いました。これまでの水泳学習で学んだり、身に付けたりしたことを発揮し、一生懸命に取り組んでいました。
3年生が、農業体験学習農場に行き、大豆の観察を行いました。6月2日(木)に種を植えましたが、約1か月でとても大きくなっていました。子どもたちは、その成長にとても驚いていました。管理をしてくださっている方の話を聞いた後、観察カードにスケッチをしたり、気づいたことを記入したりしました。
2年生が、体験農場でさつまいもの観察を行いました。子どもたちは、5月25日に植えたさつまいもの苗が、大きく育っていることに大変驚いていました。葉の表裏を触ったり、葉のにおいをかいだりなどをした後、スケッチしたり、気づいたことを書いたりしていました。大変蒸し暑い中でしたが、子どもたちは一生懸命に活動していました。
本日の朝の活動時間(8:15~8:30)に七夕集会を行いました。代表委員会による七夕の話後、各学年代表1名ずつによる願いごとの発表が行われました。先週、各学年で竹に七夕飾りや願いごとを書いた短冊をつけ、廊下に飾りました。夢や願いを持つこと、また、夢や願いを実現するために、何をどのようにしたらよいか考え、実践していくことが大事だと思います。
2年生は、生活科の「まちたんけん」の単元で、町内を探検しました。3~4人で班を編成し、班ごとに自分たちが調べたいお店を中心に訪ねました。そこでは、働いている人の様子を見学したり、実際にインタビューをしたりしました。大変暑い中での探検でしたが、子どもたちは探検に十分に満足していたようでした。班が11班あったため、保護者の方にも引率の協力をお願いしました。ありがとうございました。
宿泊学習の最後の活動は、久ノ浜市場見学と、大久ふれあい館での語り部の方の話を聞くことです。市場では、実際にイカに触れることができました。大久ふれあい館では、語り部の方から震災の話を聞きました。
宿泊学習2日目の朝を迎えました。全員元気に朝食を食べました。感染症対策のため、1つのテーブルに1人で座り、黙食をしました。主食は、パンかご飯を選べました。
本日は、ロッジ泊です。高田小の貸切りです。