授業研究会
2022年11月21日 14時08分2校時、5年2組の算数科で町教委の小野指導主事を招聘し授業研究会が行われました。「単位量あたりの大きさ」の単元で、道のりを求めました。必要な情報を正しく判断し活用する力や、問題文を根拠に数直線を正しくイメージ化できるようにすることをねらいとして授業が行われました。子どもたちは、真剣に考え、根拠を明らかにしながら、説明したり発言したりしていました。
2校時、5年2組の算数科で町教委の小野指導主事を招聘し授業研究会が行われました。「単位量あたりの大きさ」の単元で、道のりを求めました。必要な情報を正しく判断し活用する力や、問題文を根拠に数直線を正しくイメージ化できるようにすることをねらいとして授業が行われました。子どもたちは、真剣に考え、根拠を明らかにしながら、説明したり発言したりしていました。
2校時に3年1組、4校時に3年2組で食育指導が行われました。給食センターの主任栄養技師の佐藤先生に来ていただき、「どうして、すききらいをしてはいけないのかを考えよう」をめあてとし、担任とのTTの授業が行われました。授業の後半には、一人一人がこれから頑張りたいことをまとめました。
1年生は、先日タブレットの操作方法を学習し、お家の人に知らせたいものや見せたいものをタブレットの写真機能で撮影しました。今日は、その写真をもとに、色・形・大きさ・触った感じ・動きなどが分かるようにプリントにまとめていました。
11月10日(木)と本日、今年度2回目の歯科検診が行われました。歯は、一度だけ生えかわり、健康な生活を送るために重要な器官であり、できるだけ多くの歯をできるだけ長く持たせなければならないと思います。学校と家庭で連携しながら、子どもたちに食後の正しい歯磨きの習慣を身に付けさせていきたいと思います。
昼休み時間(12:50~13:30)、前庭で1年生と6年生が活動していました。1年生は、自分で育てたアサガオの茶色になった実から、黒い色のタネを取りをしていました。透明な袋いっぱいになるくらいに沢山のタネでした。6年生は、チューリップの球根植えをしていました。尖った方を上向きにしながら、球根3個分の深さになるように丁寧に植えていました。
11月24日(木)に、1年生がこども園ひかりの園児(次年度入学児童)との交流会が予定されています。1年生では、「たのしい あき いっぱい」の単元で園児との交流にむけてのおもちゃを作りをしています。みんなが楽しく遊ぶことができるように、いろいろなおもちゃを作っています。
昨晩から今日の朝にかけての風により、校舎周辺の樹木の葉がたくさん落ちていました。その様子を見た5年生は、登校後に、落ち葉掃きをしてくれました。また、その落ち葉をビニル袋に詰め、ごみ置き場まで運んでくれました。葉が少し濡れていたため、掃いたり、集めたりするのに苦労していましたが、一生懸命に活動していました。
「学校の応援団」の学習支援者の方に来校していただき、5年2組の家庭科のエプロン製作を支援していただきました。ミシンの扱い方や操作方法、製作の手順など丁寧に個に応じた支援をしていただき、わずか3時間でエプロンを完成させることができました。子どもたちは、製作の過程で形になっていくことに楽しさを感じながら取り組んでいました。
全校児童が、5校時に縦割り清掃班で、学校地内及び学校周りの落ち葉拾いを行いました。一人一人がレジ袋をもち、一生懸命に活動していました。各清掃班の班長は、下級生の面倒を見ながら模範となる取組をしていました。
5年生は、家庭科でエプロンづくりをしています。本日、5年1組の家庭科に、「学校の応援団」(学習支援)として7名の方に来ていただき、ミシンの使い方の指導をしていただきました。大変丁寧に分かりやすく、個に応じた支援をしていただいたおかげで、ほぼエプロンを完成させることができました。ありがとうございました。