日誌
保健のはなし
幼児部で学年ごとに看護師の先生から「命の大切さ」をテーマに保健の話をしていただきました。
お母さんのおなかの中で大切に育てられたことや、お母さんはつらい思いや痛い思いをしてみんなを産んでくれたこと、お母さんや家族がみんなが生まれてきてくれた時とてもうれしかったこと、無事に生まれてきてくれてありがとうという気持ちでいっぱいだったことなどを教えてもらいました。子どもたちも真剣に話を聞いていました。
実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を抱いてみました。みんなとてもやさしいまなざしですね…!
みんなはたくさんの人たちに望まれて生まれてきたこと、その命は一つしかないことを改めて知ることができ、命を大切にしていこうと確認しました。