地域学校協働活動本部
Go郷寺子屋「プラ板工作」
9月8日(金)
Go郷寺子屋では「プラ板工作」を行いました。
プラ板にキャラクターやオリジナルのイラストを描き、
はさみで切り取り、トースターで焼き縮めました。
みんなの笑顔いっぱいの活動でした。
Go寺通信No.3を発行しました。
夏休み中の協働活動を振り返って
酷暑の日々から、少しづつ秋らしい様子がうかがえるようになってきました。
少し遅くなりましたが、この夏、協働本部が取り組んだ活動の様子をまとめてお伝えしたいと思います。
【地域未来塾(中学校夏季学習会)】
高田中学校(8/21~23)、本郷中学校(7/25,27,28,8/21~24)、新鶴中学校(7/24~28,8/17,18,21~23)の3校において、自主学習を通して学力向上を目指す学習会に「学校の応援団」から支援員を派遣しました。 学校の先生方の負担を少なくし、生徒たちが望ましい学習習慣の定着を図れるよう、学習状況の見守りや質問等への対応に当たりました。のべ414名の生徒が学習会に参加し、支援者はのべ40名となりました。真剣に取り組む姿が多くみられ、新学期の学習活動開始にもスムーズにつながったと思われます。
【小学生「夏休み学習会」】
8月1日、2日の二日間、じげんホールを使って、小学生の学習会を行いました。
午後1時から4時まででしたが、前半は夏休みの宿題などに取り組む自主学習、後半は1日目が理科実験教室(望遠鏡づくり)、2日目がアクアハーバリウム(ビンの中の水族館)づくりに、町内4校の4・5・6年生が取り組みました。 アンケートには、「宿題がとても進んだ」「望遠鏡づくりやアクアハーバリウムがとても楽しかった」などの感想が多く書かれて好評でした。
【楢葉町小学生との交流】
皆さんは、会津美里町と楢葉町が姉妹都市であることをご存知でしょうか。
今年「会津美里×楢葉 絆伝承 交流宿泊体験活動」が企画され、8月9日、10日の二日間、本町の4・5・6年生10名が楢葉町を訪れました。 楢葉小学校の20名が天神岬サイクリングターミナルでバスを待ち受け、アイスブレークゲームを通して児童たちはすんなりと溶け込むことができました。
初日は、震災時の津波浸水エリアなどを見学後、木戸川で網漁や川遊びを楽しみ、野外炊飯でカレーライスを堪能しました。 突然の雨のためナイトハイクは中止となりましたが、温泉を楽しんだり、ロッジ・コテージでの団らんなどで遅くまでにぎやかな夜となりました。
2日目は朝風呂入浴後、朝食のホットドッグを食べて記念品の焼き板を作り、お世話になった宿舎を清掃後、岩沢海水浴場に移動しました。 残念ながら波が高く遊泳禁止でしたが、子どもたちは波打ち際で水を掛け合ったり、追いかけっこをしたり、砂遊びをしたりして楽しみました。 砂や海水でべたつく体を道の駅のお風呂できれいにし、ラーメンやすいとんの昼食をいただいた後、楢葉の児童たちとお別れしました。
2日間の濃密な交流活動で10名はとても貴重な体験ができたと思います。 来年2月には楢葉の子どもたちを美里に迎えての交流会が予定されています。
Go寺通信No.2を発行しました。
風の子スクール 風の子通信No1
風の子通信を発行しました。