3校時に会津少年サポートセンターの方を講師に、情報モラル講演会が開かれました。その中の感想をいくつか紹介します。
「SNSで知り合うような人を簡単に信用してはいけないと思った。スマホを使用するときは責任をもって使いたいと思った」
「インターネットを不必要な時は使わないようにしたい。インターネット以外で楽しめるものを見つけたいし、工夫した生活をしていきたいと思った」
「インターネットの使い方次第で被害者にも加害者にもなることが分かった。」
等など多くのことを学びました。長期休業は時間に余裕ができ、SNS等を使う機会が増えると思います。「あとがこわい」を忘れず、充実した休みにしてほしいと思います。

第1回高中祭実行委員会が放課後、開かれました。いよいよ今年度もスタートですね。10月25(土)が楽しみです!

午前中には、エネルギッシュな獅子追い(動)、そして午後には神聖な神輿渡御(静)と、本校はどちらにも参加しました。暑い中ではありましたが、本当に生徒達は頑張りました!見ていただいた方々もそう感じたことと思います。生徒ばかりではなく、ご協力いただいた保護者の皆さんにも感謝します。ありがとうございました。

2学年はいわき地区に校外学習に行きました。
午前中は東日本大震災・原子力災害伝承館にて、震災復興について学ぶことができました。
東日本大震災は、今の2学年にとって生まれる前のことです。次代につなげていく大切さを感じ取ることができたと思います。
午後はいわき市の「アクアマリンふくしま」と「ら・らミュウ」にて班別研修を実施しました。
来年度の修学旅行に向けて予行ができたと思います。
今後の学校生活においても、公衆道徳や規範意識を意識した生活をしてほしいです。



7名の人権擁護委員の皆さんに来ていただき、1年生に向けて人権教室を開催していただきました。
世界人権宣言についてや、いじめからおこる精神的苦痛などについて、今まで考える機会が少なかった内容について詳しくお話しいただきました。
人権擁護委員の皆さん、ありがとうございました。
これを良い機会として、今後の学校生活の様々な場面に生かしていってほしいです。

3学年では、いよいよ高校入試に向けての準備が本格化してきました。
会津地区から10校の高校の先生が来校されて、それぞれ説明していただきました。
多くの保護者の皆様にもご参加いただき、各高校の特色や学習内容について熱心に耳を傾けていらっしゃる姿が見られました。 明日からは実力テストも始まります。進路選択の一助となれば幸いです。

本校からは9名の3年生が参加しました。
夏を感じる暑い日差しと気温の中、生徒たちは短い期間ではありましたが、特設相撲部として練習に励み、その成果を発揮しました。最後まで一生懸命に土俵と向き合いました。
会場からは大きな声援が送られ、熱気に包まれた一日となりました。
今回の大会をとおして学んだことや得たことを、ぜひ今後の学校生活に生かしてほしいと願っています。


6月10日(火)、11日(水)の2日間にわたって全会津中体連総合大会の2日目、3日目が、会津地区内の各競技場で実施されました。両日ともに時折雨が降り、屋外競技にとっては、あまり良い条件とはいえない状況でした。そんな中でも、屋外、屋内のそれぞれの競技で熱戦が繰り広げられました。
2日目の10日(火)は、本校から野球部、バスケットボール部女子、バレーボール部男女、卓球男子、ソフトテニス部男女が大会に出場しました。野球部及びバレーボール部男子は、大会2日目からのスタートとなり、卓球の個人戦は出場人数の関係で男女別開催となり、男子が2日目に実施されました。






また、3日目の11日(水)は、勝ち残ったバスケットボール部女子、個人戦にソフトテニス部男女と卓球女子が大会に出場しました。



それぞれの部において結果はさまざまで、チームや個人としての目標が達成できなかった部や生徒も見られましたが、2日間をとおして生徒たちは、チームや個人の目標達成のため、勝利のために一生懸命競技に取り組みました。その姿は感動的でした。
今回の大会をとおして学んだことや得たことを、ぜひ今後の学校生活に生かしてほしいと願っています。
福島県委託事業 ふくしまの夢応援事業 の一環として、「 福島ファイヤーボンズ 佐藤星来 選手」が本校のバスケットボール部を指導のために訪問してくださいました。
練習ではドリブルや1on1の技術など、個人で腕を磨けるメニューを多く練習しました。
また、生徒同士のミニゲームを観戦し、たくさんのアドバイスをいただき、夢のような時間を過ごしました。
佐藤選手、福島ファイヤーボンズのみなさん、ありがとうございました。


