穏やかな春の日差しが降りそそぐ中、多くのご来賓と保護者の方々の参列をいただき、入学式を盛大に挙行できました。ありがとうございました。『新入生呼名』で一人一人が氏名を呼ばれると、大きくしっかりした返事が返され、頼もしさを感じました。式後の学級活動も新しい教科書を目の前にして緊張と期待の入り交じった表情で真剣に話を聞いていました。
週が明けた9日(月)は新3年生の出番でした。式場の後片付けの全体指示が終わるとすぐに全員が積極的に要領よく片付けを行い、最上級生としての意識が見られ、とても心強く感じました。

本日、多くのご来賓と保護者にご臨席いただき、第11回卒業式を挙行いたしました。天候も暖かな小春日和で、卒業生112名の門出を祝しているかのようでした。ご臨席いただきました皆様誠にありがとうございました。そして、卒業生の皆さんの前途に幸多かれと祈ります。
学校だよりを発行しましたそちらもご覧ください。
学校だより第11号 11_300313.pdf
学校だより第10号を発行しました。下線部をクリックするか、本校サイトの
「学校案内」のページよりご覧ください。
1月22日(水)にJA会津よつば高田支店様より、「手作り御守り」をいただきました。これは、同高田支店様において、次世代を担う地元の中学生が高校を受験するにあたり少しでも力になりたいと「第7回受験生応援プロジェクト」と題して手作りをした御守りです。
職員の皆様が毎日の業務終了後に一つ一つ手作りをした心のこもった御守りを、3年生代表4名に手渡されました。JAの皆様、ありがとうございました。


先週、風物詩の1つである「団子さし」が飾られました。
団子さしは、小正月の1月14日頃に、ミズキの枝に団子や飾りせんべいをさして飾る行事です。雪深い会津では屋外に花が無いことから、赤い色をしたミズキの枝に団子を刺して花が咲いたようにし、豊作を祈願するといわれています。(「まちづくり政策課ブログ」より
3年生の受験シーズンも本格化し、私立高校の受験結果が続々と届き、生徒達はみな自分の進路実現に向けて、精一杯頑張っています。卒業まであと2ヶ月を切りました。3月にはすべての3年生に大輪の花が咲くことを願っています。

17日間の冬休みを無事に終え、本日(1月9日(火))第3学期がスタートしました。始業式に臨む生徒の姿勢は大変立派で、各学年代表生徒による抱負の発表も大変素晴らしく、とてもよいスタートを切ることができました。
本日学校だよりを発行しました。ご覧ください。
【始業式の式辞より抜粋】
第3学期は学力をしっかりと身に付け、新しい学年に備えるための大事な学期です。
3年生の登校日数は45日しかありません。先週から私立高校の入試が本格的に始まり再来週には中学校最後の定期テストもありと、卒業まで忙しい日々が続きます。
1・2年生も52日という登校日数の中で、学力を伸ばし、定期テストや実力テストを受けながら来年に備えなければなりません。
全校生徒一人ひとりが一日一日を大切にして、たとえ小さな一歩でも前進することが大事です。そして、その日に前進したことを振り返り、少しでもできたこと自覚し、自分を褒めることが自分を伸ばすことに繋がります。
自学・品性・健康
この教育目標達成のため、三学期もがんばりましょう。
自学・自分の進路を見据えて学力に力を入れ、
品性・友だちや校舎への思いやりと自分を支えてくれる全ての方への感謝の気持ちを持って、
健康・インフルエンザなどの病気に罹らないよう健康に気をつけて生活をしてください。
3月のゴールへ向けて、力を合わせてみんなで頑張りましょう。
今年度の「明るい社会づくり作文コンクール」で本校の1年生が、県連絡協議会の審査で佳作に選ばれ、12月13日に両沼地区協議会長さんほか2名の方々が来校され、表彰状と記念品が授与されました。
