ヤンボラにいつる第3回活動「尾瀬ボランティア体験」!
2025年7月30日 13時24分7月25日(金)。本日はヤンボラにいつる第3回活動の日!
午前6時50分、新鶴生涯学習センターに集合した11名は早速バスへ乗車!
朝7時にもかかわらず元気いっぱいのヤンボラ仲間!
保護者の皆さんが見送る中、バスは新鶴生涯学習センターを出発!
本日の講師は荒川敏さん。尾瀬保護財団に勤務経験のある尾瀬のスペシャリスト!
黄色いバンダナがヤンボラ仲間の印!襟に巻く子、カチューシャにする子と思い思いに身に着けました。
バスの中では講師から尾瀬の自然や山でのマナーの話を聞き、準備万端!
3時間ほどで御池駐車場に到着しました。
シャトルバスに乗って沼山峠バスセンターに到着!
いざ!沼山峠へ入山!
木道の山道を慎重に歩を進めると尾瀬が原に到着!
行きかう登山者と挨拶を交わしながら…道を譲りあいながら…
尾瀬ヶ原を進むと右手には雄大な燧ケ岳が正面には尾瀬沼、木道わきにはニッコウキスゲが風にゆらゆら!
1時間ほどで尾瀬沼ビジターセンターに到着!
ビジターセンターの周りには長蔵小屋があり、昔の面影を残していました。
さあ!待ちに待った昼食です!
昼食後はスライドレクチャーで尾瀬の自然やボランティアについて学びました。
燧ケ岳をバックに記念撮影!
帰りは木道のごみ拾いのボランティアを実践!さあ、頑張りましょう!
往復で拾ったごみです。忘れ物やポケットから落ちた物がほとんどでした。
休憩スペースにごみが多いことも学べました。
沼山峠を降りてくると大粒の雨!みんなとの別れを惜しむように!
初めての尾瀬ボランティア体験は充実した活動でした。
お土産は一人一人の心の奥に…
「ゴミを拾うことは、捨てない心を育てる」