報道によると、東京では「新型コロナウィルス感染症」がややおさまってきたということで、レベルと引き下げるというようなことも検討されているということでした。今後も、学校では、うがい・手洗い・マスク着用(熱中症などに注意しながら)にしっかり取り組んでいきたいと思います。
さて、本日も「より安全に修学旅行の準備をすすめるために」を生徒たちに配付し、担任より説明しました。ポータルサイトでも、お伝えいたします。
<より安全に修学旅行の準備を進めるために> 9/10 №3
<9/9現在の感染者数>
〇【山形感染者数】ゼロ、見学・宿泊地 庄内市感染者ゼロ、上山市感染者ゼロ
〇【見学地・宿泊地:感染症対策について】
宿泊地~各スポットの従業員のうがい・手洗い・マスク着用
消毒・仕切りの設置(ビニール)・ソーシャルディスタンス
大浴場~学校貸し切りの時間設置(心配なら部屋風呂シャワー可)定期的に消毒
部屋~空気清浄機全室完備、使いすてスリッパ
食事場所~間隔をあけて提供
見学地 ~各スタッフの感染症対策実施
・加茂水族館~手指消毒、2m間隔あてる。入館者規制、定期的な消毒
サーマルカメラで検温、3密対策
・山居倉庫~マスク着用、入り口消毒用アルコール設置、ソーシャルディスタンス
体調がすぐれない方の制限
・出羽三山神社~手水舎の閉鎖、入り口でのアルコール消毒、
社頭奉仕員のマスク着用
・リナワールド~園内の除菌、換気、三密対策、入場制限、店内の席数へらす。
*宿泊地、見学地とも、感染症対策にしっかり取り組んでいただいています。
最近めっきりと日が暮れるのが早くなってきたように感じています。また、大気が不安定で、今日未明より、自然災害の可能性があり、注意喚起するニュースが流れているようです。また、台風シーズンにもなってきましたので、十分に注意させながら、生活させていきたいと思います。
さて、「備えあれば患いなし」ということで、万が一の自然災害等に備えて、今年は、「地区生徒会」を立ち上げました。これは、自然災害など(佐賀瀬川や宮川などの増水など)の際に、地区ごとに避難し、行動することが多いことが考えられますし、中学生は地区にとっても非常に貴重な人材になりうることから、地区ごとに地区長・副地区長などを選出し、万が一の場合にできる限り迅速に行動できるようにするための組織となります。もちろん、「自分の命は自分で守る」ということが災害時の大前提にはなりますが、そのうえで、地区の一員として、協力して取り組むことも大切なことであると考え、指導しています。
今回は、PART1として、まず、「地区生徒会」の意義や役割についての理解と整列の仕方について実施した様子をお伝えします。






令和2年度の修学旅行については、「新型コロナウィルス感染症」のため、いろいろとご心配をおかけしております。また、その都度、お知らせを配付させて頂いたり、ご意見を頂いたり、ご協力を頂き、本当にありがとうございます。
さて、来る10月8日~9日にかけて、山形方面への修学旅行の準備をすすめているところです。
前回のご意見では、「ぜひ実施してほしい」とか、「承諾はむずかしい」とか、「承諾しないとはだしたが、こどものことを考えると迷っている」というようなご意見をいただきました。
学校としては、実施してほしいという生徒や保護者の皆様方の願い、そして、中学校生活最大の思い出ともなる修学旅行をなんとか実施してあげたいという思いで、準備をすすめています。
そこで、すでにご覧いただいているとは存じますが、「実施してほしい」という保護者の皆様や「迷っている」という方々に、より安心して生徒を修学旅行に送り出せるように、山形県の情報をお伝えしています。概要をお知らせいたします。
1【山形県感染者数】78人中76人退院(比較として、福島県179人中133人退院)
見学先情報 山形県庄内市~感染者ゼロ、山形県上山市~4/12以来感染者ゼロ
2【修学旅行の進め方】
生徒にとって思いで深い体験となり、また、家族など大切な人たちも守るためにも、感染症対策をしっかりと行うなど準備をすすめていく。
3【山形選定の理由】(3年臨時保護者会で説明)
①県外ではあるが、福島県の隣の県であり、感染者数が福島県と比較しても少ない。
②見学先がテーマパーク、国宝など、2年生からの調べ学習を生かすことができる。
③近場であるので、万が一に備えて対応がしやすく、比較的安心して実施できる。 などです。
昨年から準備を進めている生徒たちの活動が実りますように、ご家庭でもう一度十分にお話をしていただき、来週の14日から17日までに、最終承諾書の提出をお願いしたいと思います。
何卒ご協力の程、よろしくお願い致します。
校舎内外の環境を整えるため、日頃より用務員の長嶺さんを中心に取り組んでいただいているところです。
アメシロ消毒についても、1学期に小学校と合同で実施していただきました。しかし、今年は、異常気候のせいか、体育館裏にかなりアメシロが発生しているのを発見しました。
そこで、本日、2回目となるアメシロ消毒を小学校と合同で校舎回りも含めて実施していただきました。今後も自然現象についても注意しながら、環境整備につとめていきたいと思います。


昨日、全校生を対象として「チャレンジ弁当」を実施しました。『食育』については、学校経営ビジョンでものせてありますように、大切な教育の一つであると考えています。
「チャレンジ弁当」の目的は、
(1)栄養のバランスや自身に必要なエネルギーを踏まえて弁当づくりができるようにする。
(2)調理のポイントを理解させ、短時間で衛生的に調理する実践力を身につけさせる。
の二つあります。
実施に当たっては、全クラス1日ずつ、栄養士の笠原先生と養護教諭の月田先生が給食の時間に各クラスに出向いて、弁当づくりのポイントなどを指導しました。
保護者の皆様には、買い物などご協力いただき、ありがとうございました。生徒の感想を見ますと、「いつも弁当をつくってくれてありがとう。」とか、「いままで早く起きたことがなかったけど、とてもがんばれてよかった。」とか、「今度、また挑戦したい」などなどいろいろなものがあったようです。
「チャレンジ弁当」の体験を通して、感謝の気持ちやチャレンジ精神を養うことができ、大変よかったと思います。弁当の写真は、文化祭等で掲示することになると思います。楽しみにおまちください。

去る9月3日に全会津駅伝大会が実施され、選手はすばらしい力走を、その他の部員は的確なサポートをみせてくれたことは、先日お伝えしたところです。
公式記録が発表され、「全会津駅伝大会の頑張りをもう一度!」という意味合いも込めて、真壁先生が職員室前廊下に、全会津駅伝大会の様子をポスターにして披露してくれました。
学校においでの際は、ぜひご覧いただきたいと思います。

本日、5、6校時に生徒会役員選挙・立会演説会を実施しました。これまで先輩たちが築いてきた新鶴中学校の伝統を引き継ぎ、さらによりよい学校にするために、1,2年生が積極的に立候補してくれました。生徒会本部役員経験者だけでなく、未経験の生徒も立候補し、堂々と自分自身の立候補の思いを述べてくれました。また、責任者となった生徒も立候補者の長所や推薦する理由など具体的に発表してくれました。
選挙ですので、うまくいかないこともあろうかと思いますが、「まずはやってみよう!」とか、「みんなの前で発表してみよう」とか、「自分はこんな新鶴中学校にしたい。」などなど、いろいろな思いをもって、今日の生徒会役員・立会演説会に臨んだ気持ちは大変立派であると思います。
今後も、どんどんいろいろなことにチャレンジする生徒を育てていきたいと思います。
また、立候補者の発表を聞く生徒たちも、どの候補者が自分たちの学校をよりよくするためのリーダーとして活躍してくれるのか、真剣な態度で取組んでいました。
他の人の話を理解しながらしっかりと聞く態度も定着してきたようです。
さらに、選挙管理委員会の皆さんは、担当の猪俣先生のご指導の下、会場の準備や本日の運営など、選挙管理委員長の齋藤を中心に積極的に活動してくれました。
生徒会活動がますます充実していくよう、頑張らせたいと思います。









本日、空き晴れの中、全会津駅伝大会が実施、会津総合運動公園駅伝コースで実施されました。かなり暑い中でしたので、選手たちは大変だったと思いますが、すばらしい力走を見せてくれました。
「新しい生活様式」により、無観客での実施になり、保護者の皆様には、ライブ配信での応援となってしまいましたが、これまで生徒たちを支えて頂いたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も、体力・免疫力向上をめざして、頑張らせていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
朝の出発風景を掲載します。






続いて、待機場所での様子を掲載します。



最後に、選手の力走ぶりを掲載します。まずは、女子チームです。






次に、男子チームです。












結果は、男子24位、女子26位でした応援ありがとうございました。

2学期がスタートして、早や10日あまりがたちました。生徒たちは、来る全会津駅伝大会や中体連新人大会に向けて、部活動に一生懸命取り組んでいます。
さて、運動により、体力・免疫力向上はとても大切なことですが、なんといっても生徒の本分は学習です。学習面で個に応じて確かな力を身につけさせるためには、「授業+家庭学習」の取り組みが不可欠になります。
そこで、今年度から学力向上の一つの手立てとして、「学習の手引き」を作成し、1学期に学習集会をもち、指導したことはポータルサイトでもお知らせしたところです。
2学期にあたり、1学期の各教科での学習面での反省を生かし、そのことを意識して授業に取り組んだり、家庭学習に励むことが良い結果につながると考えます。
そこで、昨日第2学期学習集会を「新しい生活様式」にのっとり、実施しました。今回は、特に5教科に特化した集会にしました。授業を受けるにあたっての改善点や予習、復習のしかたなど、教科の独自性ともからめて、お話頂きました。早速実行に移し、学力向上につとめてほしいと思います。






現在、激しい雨が降っています。大気が不安定ですので、新しい生活様式に基づいて生活しながらも、熱中症や自然災害にも注意を払いながら、学校生活を送ってほしいと思います。
さて、本日全校集会を行いましたので、概要をお知らせ致します。
まず、生徒会長の鈴木さんから、暑い日が続いていますが、水分補給など体調管理と感染予防に取り組んでいきましょう、という話がありました。
次に、表彰が二つありました。一つは、以前お伝えした「青少年の主張大会」です。代表として、3年の小原茉央さんに行ってもらいました。もうひとつは、「JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会福島予選大会」です。女子砲丸投げ第2位に、3年の村山 実優さんが入賞しました。本当におめでとうございました。
運動面、文化面共に一生懸命取り組む生徒が増えてきています。どんどんいろいろなことに挑戦させていきたいと思います。
続いて、教務主任の真壁 敬司先生にご講話をいただきました。内容は、「ことば、コミュニケーションの大切さ」についてでした。概要は、人はだれでも自分の話を受け入れてくれる人と話すほうが気持ちがいいですし、楽しい、ことはもちろんですが、時には自分と違った考えの人と話をすることにより、視野を広げることにつながるということ、身なりと同じように「ことばつかい」にも注意を払う必要があること、「あいさつを明るく」やってほしいということでした。ちょっとしたことばの気遣いで、人間関係がもしかしたらかわることもあるので、先輩から後輩へ、後輩から先輩へなどみんなが話せるようにしてほしいというご講話でした。


最後に、9月3日(木)に行われる全会津駅伝大会の意気込みを、主将の3年酒井 優臣くんに発表してもらいました。内容をお知らせします。
「私たち駅伝部は、朝や放課後、一生懸命練習に励んできた。全会津駅伝大会が開催されると聞いて、それまで以上に本気で練習に取り組んできた。無観客の大会となるが、いつも以上の力を発揮したい。人数制限により、会場にいって応援ができない人もいるが、その人たちの分まで、チーム一丸となって頑張ってきたい。応援よろしくお願いします。」という力強い発表でした。皆さんの頑張りを先生方と一緒に全力で応援したいと思います。

さらに、生徒指導の押部先生からは、コロナ対応について、「根拠のないことは言わない(誹謗中傷)」こと、暑い日はソーシャルディスタンスをとりつつ、マスクを外すなど熱中症対策にも気を配ってほしいというお話をいただきました。

また、安全指導の樽井先生からは、登下校に徒歩通学の人も自転車通学の人も2~3列になったりしないで、安全に登校するようお話していただきました。

全校集会という短時間ではありましたが、とても実りの多いよい集会となりました。