外部講師、中学校教員による授業
2024年12月12日 12時39分2・3校時、3年生では地域の阿久津先生を講師と招聘し書写実技指導が行われました。また、3校時、4年生では会津若松警察署会津少年サポートセンターの少年警察補導員の方を招いて「非行防止教室」が行われました。さらに、3・4校時、6年生では中学校の音楽の先生に授業をしていただく小中連携授業が行われました。
2・3校時、3年生では地域の阿久津先生を講師と招聘し書写実技指導が行われました。また、3校時、4年生では会津若松警察署会津少年サポートセンターの少年警察補導員の方を招いて「非行防止教室」が行われました。さらに、3・4校時、6年生では中学校の音楽の先生に授業をしていただく小中連携授業が行われました。
5年1組では、家庭科の調理実習を行いました。作ったのは、ご飯とみそ汁です。ご飯は、炊飯器で炊くのではなく、ガラスの鍋で強火、中火、弱火を調整しながら炊き、最後に蒸らして完成させました。どの班も、上手に炊けていました。実習後の試食で、子供たちは大変おいしそうに食べていました。
3校時、4年2組では算数の授業が行われていました。「平行四辺形の特徴を調べよう」をめあてに、分度器を使って4つの角の大きさを調べたり、定規で辺の長さを計ったりしながら、平行四辺形の性質を理解していました。子供たちは、集中して課題に取り組み、また、友達と教え合いながら学習していました。
6校時、6年生は、新鶴小・宮川小・本郷学園の同学年の児童と一緒にオンラインでオーストラリアの中学生と交流をしました。各校からスピーチやダンスなどの発表がありました。高田小の6年生は、リコーダーで「カノン」を演奏しました。短い時間でしたが、海外の生徒との交流課貴重な体験になったと思います。
学校だより11月月号をアップしました。
3校時、とちの木・あやめ学級で授業研究会が行われました。とちの木学級では、あまりのある割り算について学習しました。あやめ学級では、ひき算、組み合わせについて学習していました。個に応じた指導により、一人一人が学びを深めていました。
2校時、4年1組で養護教諭と担任のTTによる学級活動が行われました。「育ちゆく体と私たち」の題材で、思春期に起こる男女の体の変化について学びました子供たちは、真剣に養護教諭の話を聞いていました。。この学習は、心と体を一体として捉えた小学校段階における性教育です。各学年でも、発達段階に応じた学習を行っています。
3校時、4年1組では学級活動の授業が行われていました。給食センター栄養技師の佐藤千恵子先生と担任によるTTで、「体によいおやつのとり方を考えよう」をめあてに学習していました。おやつに含まれている砂糖や塩、油の量についての話を聞いた後、自分でどのようにおやつをとっていったらよいか考えました。
昨日、5校時に1年2組の国語科で町教育委員会の指導主事・学校経営アドバイザーを招聘しての授業研究会が行われました。「たぬきの糸車」の本文から一番とそのわけについて話し合うことをめあてに授業が展開されました。子供たちは、友達の発表に真剣に耳を傾けていました。
5年1組は1校時、5年2組は2校時に、伊達市立国見小学校の児童とオンラインで外国語による交流を行いました。自分の地域の食べ物について、それぞれ英語を使って伝え合いました。子供たちにとって、とても貴重な体験になったと思います。