こんなことがありました!

02/06 2つの道徳授業

2019年2月6日 17時16分

 言い訳になってしまいますが、今日はやらなければならないことが色々あり、校舎を回って授業や生徒の様子を見ることがあまりできませんでした。 それでも3校時目、1年生2クラスが同時に道徳の授業を行っていたので、その様子をお伝えしたいと思います。

 廊下からざっと眺めてすぐに中に入ったのは1年2組の方でした。 3つのグループに分かれ、意見交換をしながら道徳的価値の内在化を図っていました。 次の学習指導要領完全実施から、道徳は「特別の教科 道徳」と呼ばれる教科となります。 国検定の教科書を使って授業が行われ、文章での評価も行われます。 その際、討論する道徳の授業をするように求められています。 今日の2組の道徳はまさにそれに合致した授業と言えます。 思うように自分の意見を言えない生徒もいたようですが、こうした授業の繰り返しでしっかりと「道徳心」を深め、自分を見つめなおす機会にして行ってほしいと思います。

   

 一方1組では、資料を2つ使って「友情」についてじっくりと深く考える授業が行われていました。 し~んと静まり返って、自分の考えをプリントに書き込んでいるところでしたので、静けさを破る(雰囲気を壊す)のがためらわられましたが、少し遠目に生徒たちの書いた内容を読んでみました。 意見の出ない静かな道徳は、教師がいろいろと話したくなってしまうところですが、そこはさすが西田先生、じっくりと時間を取って生徒たちに考えさせていました。 2組とは好対照でしたが、内容に合わせて工夫された授業でした。 1時間1時間の積み重ねが大切な心の成長につながります。

   

 

※ 放課後には、生徒会の各委員会が活動反省をしていました。 前回もお伝えしたと思いますが、後期からリーダーとなった2年生は、本当にしっかりと集団を引っ張り、会議をまとめることができるようになってきました。 自覚と共に子どもたちはどんどん成長するのですね。

    

02/05 PTAの会議/青木さん

2019年2月5日 13時56分

【PTAの会議】

 昨日18:30から、第3回PTA専門委員会・学年委員会が行われ、多くの委員の方にご参集いただきました。 今年度最後の大きなPTA会議でした。 会議では、各専門委員会と各学年委員会に分かれ、今年度1年の活動について反省がなされました。 学年委員会では、委員が中心とはなるもののもっと多くの会員(学年保護者)に参加してほしかったとの言葉が印象に残りました。 小さい世帯数ですので、ぜひ一人でも多くの方に学年行事や学校行事への参加をお願いしたいと思います。 専門委員会、学年委員会が終わると、それぞれの委員長が残って常任委員会となり、話し合いの内容を報告し合って、課題や今後の展望を共有しました。 ありがとうございました。

 本部役員をはじめ、専門委員、学年委員の皆様には1年間本当にお世話になりました。 今後ともご支援をよろしくお願い致します。

 (常任委員会)

【青木さん】

 本校の関係者であれば、「青木さん」が用務員さんであることはすぐにわかると思います。 朝7時前には学校を開け、暖房を入れたり、今ならば雪を片付けたりして生徒や教職員が登校・出勤する前の環境を整えてくれています。 他にも、学校内外の環境整備、除草、施設の営繕、給食の準備や片付け、教育委員会文書の収受など、数多くの仕事をし、学校生活の土台を支えてくれています。

 今日も、道路側の校庭脇に植えられたポプラの木の枝打ち(道路にはみ出した枝)をしてくれました。 今日は暖かい気候でしたが、寒い時でもいろいろと気づかないところで活躍してくれています。 今日はぜひそんなことを知ってもらい、自分たちが色々な人に支えられていることを感謝したいと思い書いてみました。 青木さん、いつもありがとうございます。

   

※ 今日は県立高校Ⅰ期選抜入試の「内定通知日」です。 全校生が部活なしで早く下校します。 結果を受験生に伝え事後指導をするのですが、内定となっても、そうでなくても、明日からの生活、行動が大切になります。 もう一度気を引き締めて行こう!

02/04 1日遅れの「福は内」/卒業式練習始まる

2019年2月4日 16時11分

【1日遅れの「福は内」】

 今日は2月4日、「立春」です。 暦の上では春になったということですね。 昨日は節分でしたので、各ご家庭では「豆まき」が行われたことでしょう。 それとも最近はやりの「恵方巻」だったでしょうか?

 学校でも、生徒会役員が中心となって「豆まき」を行いました。 女子の役員が節分の意味や「豆まき」の風習について説明を行い、そのあと鬼に扮した男子生徒が金棒(?)をもって教室に乱入です。 生徒たちは、あらかじめグループごとに配られていた豆(落花生)を鬼にぶつけて鬼を払い、「福は内」と福を招いていました。

 全員が健康・安全で、幸福に恵まれますように!

      

 

【卒業式練習始まる】

 まだピンときませんが、3年生の卒業式練習が始まりました。 3学年スタッフは勿論、教務主任の真壁先生も午後ずっと式の説明や動きの指導に当たってくれました。 冷気と緊張が張り詰める中、座礼・立礼といった作法、返事、証書の受け取りなどと進んでいきましたが、この学年の特徴なのかつい笑い声が起こるなど和やかな雰囲気がいつしか生まれてきます。 今後、少しづつ練習が進み、当日が近づいてくると、気持ちも変化し切なさや思い入れが増してくることでしょう。 例年と少し違った形の卒業式にしたいと思います。 心に残る、生徒主役の卒業式にして参ります。

   

 

※ 学校薬剤師の「小島原先生」がおいでになり、各教室の「空気調査」をしてくださいました。 教室内の照度や水道・プールの塩素濃度の確認にお世話になっていますが、今日は、暖房器具の使用や換気の不十分さによって心配される空気の汚れを確認してもらいました。 計器を使って、二酸化炭素の数値が基準内であるか計測しました。 全クラス合格でした。 

  

02/01 漢字の筆順(書き順)/6校時、真剣に…

2019年2月1日 17時06分

【漢字の筆順(書き順)】

  4校時目、2年生の国語の授業が何やらとても活発でした。 ワークブックを使って漢字の書き取りをやっていたようですが、いつしか「漢字の筆順(書き順)」に話が進み、正しい筆順を理解しているかの確認となりました。 筆順は文字を美しく書くための大切な要素の一つです。 押部先生によると、例えば習字で「成」という字を書いた場合、コンクールでは縦(ノ)から書き始めたか、横(一)から書き始めたかで、入賞・落選を振り分けられるそうです。 たくさんの応募作品がたった1か所であっという間に区別されるのだそうです。

 それでは問題です。 「右」の一画目は縦(ノ)でしょうか、横(一)でしょうか? 「左」はどこから書き始めますか?

 正解は、「右」は縦(ノ)から書き始め、「左」は横(一)から書き始めるのが正しい筆順です。 では、「九」はどこからですか? 「飛」はどうでしょう? 答えは生徒に聞いてみてください。 漢和辞典で確かめてみたら、さらに素晴らしいですね。

  

【6校時、真剣に…】

 6校時目、全てのクラスがし~んとしていました。 それもそのはず、3年生は「県立高校Ⅱ期選抜試験」の願書の清書を行っていました。 一字一句、失敗は許されません。 準備した願書にも限りがあります。 正しい文字で、正しい住所、氏名等を書き込み完成させました。

 1、2年生は、2週間後に迫った「3学期末テスト」までの学習計画表を作っていました。 目標点数を定め、その達成に向けて、範囲表に示された内容を日々の学習で身につける計画です。 どの日に、どの教科を、そしてどんな内容を勉強するのか? いい加減では実行も危ういものになってしまいます。 真剣に作った計画ですので、ぜひしっかりと実行できるよう、強い意志を持って頑張ってほしいものです。 各ご家庭でも、今日よりお声がけをよろしくお願い致します。 

 

  

 

※ 今朝8時過ぎ、放送室から異様な音が聞こえてきました。 だんだんと耳をつんざくような大きな音になり、先生方が色々やってみたのですが止まりません。 教育委員会や電気保安協会、電気屋さんまで来ていただいて原因を探りました。 1時間ほどたったころ、ハンドマイクのスイッチが入りハウリング音を出していることが判明してやっと音を止めることができました。 何らかの原因でスイッチが押されてしまったようです。 今後、校内の施設や備品管理をしっかり確認してまいります。

 

01/31 最後の県立高校Ⅰ期選抜試験1日目

2019年1月31日 15時05分

 県立高校Ⅰ期選抜試験の第1日目が終わりました。 午後1時20分過ぎには受験する全ての高校の作文面接試験が無事に終了し、明日2日目の試験を待つばかりです。 朝の集合確認・報告が入ると、次は何時何分から面接、それが終わると何時何分から面接で、誰々は第2会場だとか色々なことが頭をめぐり、落ち着かない午前中を過ごしました。(ちなみに、タイトルに「最後の」と書いたのは、来年度から入試制度が新しくなるからです。)

 昇降口の靴箱が当然ながらあちこち空いています。 教室へ行ってみると、いつもの半分しか仲間のいない教室で、少人数で集まって自習を行っていました。 表情は穏やかでしたが、きっと心の中ではクラスメートのことを思ってドキドキだったと思います。 友達の心配をしながらも自分の勉強もおろそかにはできません。 明日を心配するものも一緒にいますので、うかつな言動はできません・・・。

 昼食の時間には、金澤先生や蟹巻先生が激励に訪れていました。 おいしいお弁当でおなかを満たして、いつもの元気が出てきたようです。 昼休みはバドミントンをしたり、気を紛らせながら午後に備えていました。 

 今日頑張った生徒が明日は元気な顔で戻ってくることを期待しています。 また、明日受験のメンバーも心を強くして頑張ってきてほしいと思います。 3年生全員で苦しい受験を乗り越えていこう!

  

 

※ お昼の放送の時、放送委員が「今日の特集はありません」と告げると、後期図書委員会委員長の小山君が、原稿を片手にマイクに向かいました。 「放送委員会で特集が無い時、その時間をお借りして図書委員会が本の紹介をしたいと思います。」と話し始め、自分の推薦する本の中身を紹介しました。 まさしくブックトークを始めたのです。 素晴らしいアイディアであり、実行力があるなと感心しました。 新しいことを始める企画力、その準備、実践を他の委員会でもぜひまねてみてほしいと思います。

  

※ 全国的にインフルエンザが大流行していますが、いまだ本校は0です。 玄関先に表示されている町内の状況も比較的穏やかです。 このまま年度末まで行ってほしいと思います。

 1月30日  1月31日 

01/30 読書への姿勢/技術・家庭科

2019年1月30日 14時18分

【読書への姿勢】

 新鶴中学校では、毎朝8:15から10分間全学級で朝の読書を行っています。 今日見て回ると、1年生はフッ化物洗口を早く終え、しっかりと本を読んでいました。 その読書へ向かう気持ちに改めて感心しました。 先週の学年通信でも「読書が好きになる8つの方法」という内容の文章を載せて、朝の読書活動充実を訴えていました。 素晴らしいですね、1年生!

 2、3年生は少し慣れが出てきたり、入試対策への時間になってしまっている生徒が見受けられ少々残念です。 面接練習で読書について聞いたところ、「最近はあまり読んでいません。」との答えもありました。 「毎朝10分間ではありますが、学校で〇〇〇という作品を読んで△△△という感想を持ちました。」と比べてどうでしょう? たった10分間かもしれませんが、その読書へ向かう姿勢はいつか大きく評価される時が訪れると私は思います。

  

【技術・家庭科】

 本校の技術・家庭科は、技術分野を教頭先生が、家庭分野を鈴木春恵先生が担当しています。 3階の被服室の壁に、1年間の家庭科学習を振り返った生徒の文章が貼り出されていたので、思わず読み込んでしまいました。 聞くと、年間35時間の予定時間を1月で越えたことで書いてもらったそうです。

 「家庭科の授業を通して、“衣食住”や家族の大切さを学びました。」とか「家で料理の手伝いをすることが多くなったと思います。」といったうれしい文章がたくさんありました。 学校教育の中で一番役立つ学びと思われる「技術・家庭科」ですので、これからの生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。 写真では読みづらいかもしれませんので、来月の3年保護者会の折に見ていただければ幸いです。

     

 一方、技術では、今日の昼休み、2年生数名が教頭先生の呼びかけに応じて技術室で作業をしていました。 寒い技術室でヒータを付け、みんなより少し遅れた分を取り戻そうと一生懸命作業していました。 教頭先生によると、今の学習は「森林環境学習」の一環でもあるそうです。 カラクリ人形を思わせる、楽しい作品が間もなく完成する予定です。 

   

 

※ いよいよ明日は、県立高校Ⅰ期選抜試験です。 今日の昼休み、受験者と引率者(朝のみ確認の場合も)で時間や行動の確認等を行いました。 作文(小論文)や面接など、今まで努力してきた成果をいかんなく発揮してきてほしいと思います。 なお、会津工業高校の一部生徒と若松商業高校受験の生徒は、2月1日に試験となります。 

頑張れ3年生!

 

01/29 合格祈願のお守り/学校賞

2019年1月29日 17時52分

【合格祈願のお守り】

 本日正午ごろ、JA様より支店長代理の方2名が本校にお出でになり、毎年恒例の「高校受験合格祈願のお守り」を届けてくださいました。 JA職員の方が手作りで準備してくださったものだそうです。 嬉しい限りです。 本当ならば生徒が直接受け取れればよかったのですが、授業中でもあったので校長が受け取り、給食の時間に全員の前で学級委員長の渋川君へ手渡しました。 「きっと勝つ」という願いを込めて「キットカット」のチョコレート付きです。 これで大丈夫と言いたいところですが、JA様の恩に報いるためにも油断なく勉強に励み、志望校合格を自分の手でつかみ取ってほしいと思います。 頑張れ3年生! 春は一歩一歩確実に近づいている!

     

 

【学校賞】

 昨日の新聞発表でご存知の方もいらっしゃるでしょうが、県書きぞめ展において本校が「学校賞」をいただきました。 中学校では13校しか選ばれていません(最高学校賞とか他に上位5校はありますが)。 何と名誉なことでしょうか。 生徒たち全員が頑張って書いたからこそ得られた賞です。 ぜひご家庭でも書き初めを頑張って書いたことを褒めてあげてください。

 また、個人賞として、3年生の「新田健人」君が《書きぞめ大賞》を受賞しました。 本当におめでとうございます。 すごいことです! 地道な努力がこうして認められることは、小さな学校でも大きな自信となり次への意欲につながっていきます。

 これからも全生徒、全職員で頑張ってまいります! オ~ッ(掛け声)!

  

01/28 ALTマロリー先生

2019年1月28日 17時47分

 昨年8月に来日し、すっかり日本の生活にも慣れた様子のマロリー先生(ALT)は、ほぼ毎週月曜日と金曜日に本校を訪れます。 今日は2校時目の1-1の英語にお邪魔しました。 机間指導をしたり、対話練習の生徒の相手役を務めてくれたりして英語運用能力を伸ばしてくれています。

 また、教室の壁を見ると、手作りの「役に立つ質問文」という資料を張り出して、生徒たちの興味関心を高め、英語を話そうとする気持ちを育ててくれています。 手書きであるのがとてもうれしく感じます。 時には一緒に運動したり遊んだりする姿も目にしてきました。 英語科の先生方とも息ぴったりの授業が行われていますので、今後とも英語が好きだという生徒が多くなるよう指導を頑張ってほしいと思います。

   

   

 

※ 今日の朝の会は2回目の「廊下での集会」となりました。 このスタイルは、新鶴中学校独特のものです。

  生徒会長のあいさつの後、スキー大会の表彰がありました。 そして、校長講話の後、1年生の新國さんが入学してから今日までの中学校生活や出来事を振り返っての思いを発表しました。 こうした発表の機会を多くしながら表現力を高めようと考えています。 このスタイル(伝統)を引き継ぎながら、共に顔を合わせて活動する「朝の会」をより充実させていきたいと思います。

   

※ 先週木曜日から「全国学校給食週間(1/24~1/30)」が始まっています。 今日は「楢葉町の献立」でした。 明治22年に初めて実施された学校給食は、戦争のために中断されてしまいましたが、昭和22年12月24日より再再開され現在に至っています。 当初12月24日を学校給食感謝の日と定めていましたが、冬休みと重なるため1月24日から30日までの1週間が「全国学校給食週間」となったそうです。

    

01/25 「思い出を刻む時計」/第3回英語検定試験

2019年1月25日 16時58分

【思い出を刻む時計】

 昨日のHPの内容をひきずって、今日も「卒業」関連の内容をお伝えしたいと思います。 

 5校時目の3年生の授業は美術で、「思い出を刻む時計」の制作を行っていました。 卒業記念の作品作りということになります。 下絵の完成を目指す生徒、下絵を転写する生徒、彫刻刀で真剣に彫り込む生徒と作業段階に差がありましたが、皆楽しそうに思いを込めて作業していました。 担当の五島先生は、自ら彫刻刀を手に彫りの模範を示したりアドバイスを送ったりしていました。 一生の記念になりますし、時計としても実際に使うことができます。 出来上がりが楽しみです。

         

【第3回英語検定試験】

 今まさにこの時間、2階の教室では「第3回英語検定試験」が行われています。 いつもより人数が少なくてとても残念です。 せっかく昨年から学校を準会場として慣れた環境で受験できるようになりましたし、3級以上の受験料は町が1回に限り補助してくれるようになったのですから、たくさんの生徒にチャレンジしてほしいと思います。 グルーバル社会の現代は、英語力が必要とされる時代ですし、英語検定などの資格を持っていると、進学や就職に大変有利になります。 1、2年生は、今後ぜひ積極的に受験してほしいと思います。 ご家庭でもぜひ背中を押してください。

   

※ 遅ればせながら、昇降口に防寒着をかけるハンガーラックを準備しました。 雪で濡れた防寒着を教室まで持ち込むと廊下まで濡れて危険です。 ウインドブレーカーを着ている子が多いせいか、使ってくれる生徒はまだ少ないですが、人数が増えればラックの数を増やしていきます。 また、別な部屋で乾かしたり、保管に気を付けたりしていきたいとも考えています。

 

 

 

 

 

01/24 「旅立ちの日に」

2019年1月24日 15時54分

 今日の2校時目、校内をいつものように巡回していると、3階から歌声が聞こえてきました。 聞いた瞬間、思わず「あっ…、」と声が出そうになりました。 聞こえてきたのは、「白い光の中に 山なみは萌えて~」、そう卒業ソングの大定番「旅立ちの日に」でした。 この曲を聞くと、私は思いがこみ上げてきてしまいます。 年を取ると(まだ若いつもりですが)涙腺が緩くなるようです。 

 もうそんな時期なんだな~とつくづく思い知らされます。 入試にばかり気が行っていると、別れが近づいていることを忘れてしまいます。 生徒たちはまだ明るく歌ってますが、日がたつにつれ歌詞が胸に迫ってくることでしょう。 男女それぞれパート練習をし、最後に1回合わせ(合唱し)ましたが、とても上手でした。 さすがです。 合唱部を中心に美しいハーモニーを奏でていました。 感傷に浸っていたのは私一人だったかもしれません。

       

 

※ 美術室前のギャラリーをいつか紹介しようと思いつつ、今日になってしまいました。 立体作品もたいへんユニークですし、平面のデザインや思いを表現した絵は賞に入っただけあって一つ一つ芸術性が感じられます。 ご来校の際にじっくりご鑑賞ください。

  

※ 本日、学校通信1月号を発行しました。 経費の関係上白黒印刷となっています。 下のPDFはカラーでご覧いただけますのでお楽しみください。

新鶴中学校通信 1月号.pdf 

写真掲載について

写真掲載につきましては、年度初めに本人・保護者の承諾を得ております。

保護者が写真掲載を希望されない場合は、該当生徒の画像は使用いたしません。