10/18 校庭で文化祭練習?/指導方法の工夫
2018年10月18日 16時49分【校庭で文化祭練習?】
タイトルを見ると何事だろうと思われたかもしれませんが、今日は天気も良く短縮時程で時間がたっぷりあったので、よさこい班は校庭でCDをかけて踊りの練習をしました。 南中ソーラン節ともう1曲を何度も何度も練習していたようですが、ALTのマロリー先生もその様子を見てとても楽しかったと言っていました。 すでに観衆を感動できているようです。 ベランダでは、「自分も踊りたいっ」と手を動かす生徒も見られました。 疲れを知らないように暗くなるまで踊りを追求する様子は本当に感心するばかりです。
【指導方法の工夫】
今週月曜日、町教委の一室で全国学力・学習状況調査結果に基づく「課題改善指導」があり、校長及び国語科数学科担当教員が会津教育事務所指導主事と話し合って指導を受けました。 国語科は「言語事項の知識・理解」について、数学科は「関数」領域で課題が大きくなっています。 国語科は「読書」や「クロスワードパズル」などを使って読解力の基礎となる語彙力を高めることを考えました。
今日の授業では、さっそくクロスワードパズルを使って基礎的な語彙の学習を楽しく行っていました。 校長も参加してヒントを与えたりしましたが、予想していたよりも基本的な言葉に苦労している生徒が多くいました。 様々な機会に、様々な方法を工夫して語彙を身につけさせていきたいと思います。 家庭でも新聞などの活字を読むことが増えてほしいと思います。
(数学については別な機会に書きます。)
※ 給食時、ALTのマロリー先生は3年生教室にいました。 お互いに気恥ずかしかったようなので、勝手に入り込んで少しおしゃべりのきっかけを作ってみました。 せっかくのチャンスなのだから、勇気を出してマロリー先生と話してみてほしい。