本日、福島県書き初め展入賞通知がきましたので、お知らせいたします。
2学期の終わりに、国語の時間に練習し、冬休みに仕上げてきた素晴らしい作品の中で、個人賞と団体賞をいただいたことは、大変喜ばしいことです。
このことも、「全校生が一緒に取り組む」ことの相乗効果の一つと考えます。
コロナ禍で、いろいろな事業が中止になっていますが、その中で、新鶴中生本当によく頑張っています。
もっともっと経験値を高めていってほしいと思います。
結果をお知らせ致します。
【個人賞】書き初め奨励賞 2年の栗城 さん(毛筆の部)
【団体賞】奨励学校賞 会津美里町立新鶴中学校
今日は、私立高校の受験日で朝の受付確認のため、担任の先生が朝の短学活の際に少しだけいらっしゃらなかったため、3年1組の朝の活動と短学活に参加しました。
私が教室に入るや否や、元気にあいさつをしてくれました。新鶴中生のあいさつは素晴らしいと改めて感じました。
受験生ですので、ほとんどの生徒が勉強をしていました。なんの勉強をしているの、という質問を皮切りに、ルート3はいくつとか、今日から2月ですね、というと英語でFebruaryと返したり、校庭に例年より雪が積もっているね、というと高低差の問題を出して答えたりなど、ガヤガヤするわけではなく、まさしく、楽しみながら学習している様子にとても嬉しくなりました。
このような元気で、明るく、毎日の地道な積み重ねが学力向上に結びついているのだと思います。
みんなで一緒に頑張る姿がしっかり定着しています。



本日、感染症防止に努めながら、全校集会を行いました。週のはじめですが、生徒たちはみんな元気です。週末も、きちんと安全に注意して過ごしておかげであると思います。
さて、集会ではまず、表彰式を二つ行いました。一つ目は、数学検定の合格者の表彰を行いました。英検に加えて、数検にチャレンジする生徒も非常に増えており、学習への関心が高まっていますので、継続して頑張らせたいと思います。
二つ目は、「ふくしまごはんコンテスト」で学校賞をいただき、表彰を行ないました。この事業は、福島県全体で取り組んでいるもので、食育は新鶴中学校でも取り組んでいることですが、全校生で取り組んだ結果、全会津で2校のみ学校賞をいただきました。心身ともに健康な体を今後も作っていくよう指導していきたいと思います。
続いて、生徒発表では、2年生の渡部さんが、来年の進路実現に向けての抱負を発表してくれました。
さらに、押部先生のご講話では、「運」というテーマでお話しいただきました。とても含蓄のあるお話しでしたので、詳しくは生徒に聞いて見てください。




学年のまとめの時期、学力向上をさらに目指して、生徒たちも先生方も頑張っているところです。
さて、本日は、その一貫として、基礎学力向上コンテストの理科を実施しました。
範囲は学年ごとに違っていますが、これから実施する学年末テストや実力テストに向けて、まさに基礎力を問う問題になっています。
生徒たちはみんな、真剣に取り組んでいました。結果は、明日にでも返却されると思いますので、しっかり復習もさせたいと思います。



本日、文化庁主催の文化芸術のよる子ども育成事業において、『狂言』を鑑賞しました。
この事業は、子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成、芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としたものです。
本校では、今年度、伝統芸能として『新鶴絆太鼓』を披露しましたが、日本の伝統芸能について、さらに理解を深める絶好のタイミング実施しました。
本来なら、体育館で鑑賞させたかったのですが、新型コロナウィルス感染症防止のため、教室でのリモート形式でおこないました。
演目は、「柿山伏」と「附子」という二つも演じて頂き、鑑賞のポイントや解説もあったため、とても楽しく興味深く鑑賞できたという感想を多くの生徒が持ったようです。
600年前から続いている「狂言」ですが、本物の伝統芸能に触れさせたいという思いから、実施した事業ですが、やはり、本物に触れる体験に勝るものはないと感じました。
「柿山伏」の中での、「なぶる」は、からかうという意味、犬の鳴き声が実際とは違うこと、カツラオケ(箱)を柿木に見立てるなど、自分自身の想像力をはたらかせて鑑賞することの楽しさも学んだようですので、詳しくは生徒に聞いて見て頂ければと思います。
「附子」という演目については、附子という意味は、「毒』という意味です。太郎冠者、次郎冠者の掛け合いがとても楽しかったです。ケチをする血大損するぞ、という題目でした。
今日の「萬狂言」を鑑賞し、生徒たちは、また、素晴らしく『経験値』を高めることができました。






3年の学年末テストが終了して、現在、各教科で振り返りをしているところです。
できていたところも大切ですが、間違えたところを早い段階で確認する事は、もっと大切になります。
昨日、今日と3年生の様子を見ていると、テスト問題を片手に、朝のあいさつ運動など、ちょっとした時間も有効に活用して、互いに教え合い・学び合いをしている姿を見かけます。とても素晴らしいことです。
3年生の姿を見て、1、2年生もぜひ真似して欲しいと思います。学力向上は、このような毎日の積み重ねからきていると思うところです。

本日より明日の2日間にわたり、第3学年学年末テストを実施します。
今日は、1日目ということで、テストが始まるまでは緊張している生徒もおりましたが、複数回の実力テストなどでテストの雰囲気にも慣れたようで、落ち着いてテストに臨んでいました。
今日は、音楽、理科、英語、美術、国語を実施し、明日21日は、保体、数学、技家、社会を実施します。
寒い日が続いていますが、生徒たちが十分に力を発揮できるよう、健康管理を引き続きよろしくお願いします。


本日、3学期はじめての全校集会を行いました。冬期間ということで、新鶴中学校恒例の廊下での集会です。
私からは、学習面、行動面、生活面で向上している今だからこそ、もう一度、生徒全員で「自主的に行動する」ということについて考えていこうというお話をしました。
その後、生徒代表の発表は、3年の白井さんが行いました。受験に向けて気を抜かず取り組み、今一緒に過ごしている仲間といい思い出作りをしていきたいという発表でした。
コロナウィルス感染症予防に努めながらも、生徒全員で活動できることに感謝し、充実した学校生活を過ごさせたいと思います。


12日から開催されていた県中体連スキー大会が先ほど無事終了しました。
本校からは、1年の坂内君がアルペン競技に出場しました。
悪天候の中、大変だったようですが、無事完走できたことは素晴らしいです。お疲れ様でした。結果をお知らせいたします。
ジャイアントスラローム 第35位
スラローム 第34位
保護者の方には、送迎及び応援をありがとうございました。