だんだんお月さまがきれいに見える時期になってきました。たくさんのおいしい食べ物を食べられることへの『感謝』の気持ちと、これからもおいしく食べられますように...という『願い』を込めながら、きれいなお月さまを鑑賞する十五夜。今年の十五夜は9月29日です。こども園では十五夜でお供えするお月見団子をさくら組のお友達が作ってくれました。

先生が団子の粉にぬるま湯を入れてこねました。柔らかさは耳たぶくらい...。
「きもちいい~!」
団子の柔らかさもOKいよいよ、団子を丸める作業です!

上手に丸められるかな...?手のひらでころころ!みんな上手でした!

完成したお団子とはい!ポーズ
「まんまるおだんごできたよ!」

完成したお団子は乳児部さんにも持っていきました。

「かざってください!」

早速、お供えしてくれました!

完成したお団子は幼児部玄関と乳児部ホールにお供えしました。お迎えの際はぜひ見てみてください!
本郷こども園では郷土教育に取り組んでいます。その中の一つの焼き物づくりは毎年、年長さんが挑戦しています。春から頑張って取り組んできた焼き物づくり。いよいよ、焼き物の形を作る日が来ました!




自分たちで作った粘土を手にすると「やわらかい!」「草みたいなにおいがする!」と五感で感じながら焼き物の形を作るのを楽しんでいました☆事前にどんな形にするか考えてきた子どもたちでしたが、いざ粘土を手にすると色んなアイディアが生まれてきて、一人ひとり個性豊かな焼き物の形が完成しました。


今回は地元の樹ノ音工房さんにお願いして焼き物を焼いてもらいます。焼き上がりは1か月後です!完成した作品は10月に園で開かれる行事のどうぞの日や本郷町の文化祭に展示される予定です。焼き上がりが待ち遠しい子どもたちです
子育て支援「みんなの広場」に栄養士さんが来てくださり、
栄養相談会が行われました。

子どもたちがよく口にするおやつや飲み物にはどのくらいのお砂糖が使われているのでしょうか。
食品の表示のグラム数を見ても、なかなかピンとこなかったり想像しにくかったりしますが
わかりやすく教えて頂き、ぞっとしました。。。

たくさんのお砂糖は、血糖値を上昇させます。
体は正常な血糖値に戻そうと一生懸命働くので
インスリンを出すために体に負担がかかるそうです。
甘くておいしい食べ物ですが
お子さんの体のことを考えて、
食べる量などを調節して気を付けていきたいですね。
園ではおやつに、食パンやおにぎり、さつまいもなどを出すことも多いです。
甘いお菓子だけではなく、子どもたちのエネルギーの補い方を考える
良い時間となりました
乳児部では、子育て支援の”みんなの広場”がありました

おはなしぽけっとの方が来てくださり、
絵本の読み聞かせをしてくださいました!!
やさしいおばあちゃんが読んで下さる絵本は、
ゆったりとなんとも心地よい声で
ふんわり、あたたかい雰囲気に包まれました



2歳児のお友達もまぜてもらいましたよ
