こんなことがありました!

10/23 今日の授業

1年生教室にいくと、まだ授業時間前でした。

あらちょっと早かったと思っていましたが、朝のスピーチが始まりました。

新しい題材でのスピーチになっていて、「お気に入りの番組」についての紹介でした。

「ボクは、○○を見ています。それは~です。」

と理由をつけて離していました。

「事実と理由」をセットにして、話せるようになっている1年生。

成長を感じます。

2年2組は、「みやかわまつり」の感想を書いていました。

ちょうど担任の先生がお休みでしたので、土曜日のことを思い出しながら書いていました。

文章と絵を合わせて書いていました。

さくら学級に行ってみると、国語をしていました。

ちょうど3年生の「サーカスのライオン」を読んでいました。

どんどん漢字が出てきて、難しくなってきています。

3年生は、国語で「盲導犬の訓練」のまとめにさしかかっていました。

ここでの学習は「要約」ができるようになることです。

文章の中で大切だと思うところにサイドラインを引きながら考えていました。

もう、最後の段落まで来ています。

ようやく、要約ができそうです。(ダジャレです)

6年2組も国語をしていました。

同じ読み方をする漢字の学習でした。

5年生までに学習した漢字で、同じ訓読みをするが、意味の違う漢字を区別する学習です。

例えば「表す」と「現す」、「修める」と「治める」などです。

もともと漢字は表意文字(意味を表す文字)なので、ただ単に漢字を覚えるだけでは学習になりません。

しっかり意味を学ばせたいです。

6年1組は、算数でした。

今日は速さを求めるのに、何時間、何分になっているときの時速を求める問題でした。

時間と分がいっしょになっているので、そう処理すればいいか考えていました。

小数にするか、分数にするかで悩んでいましたが、

どうやら分数の方が表せることに気付いたようでした。