こんなことがありました!

8/28 今日の授業

1・2校時目の授業の様子です。

 

3年生が国語の授業をしていました。

「紙ひこうき」という詩の学習です。

まずは、詩の全文をノートに写していました。

中には、先生よりも早くノートに書く子もいます。

書くスピードも学習の重要な要素です。

 

5年生は、朝の時間の延長戦?でした。

ちょうど先生のお話を聞いているところでした。

ルールを守るというお話から、物を大事にすることについて話されていました。

みんなが持っている物は、お父さんやお母さんが汗水流して買ってくれた物です。

それを粗末にするって言うことは、お父さんやお母さんを粗末にすることです。

と話していました。

物には,命が宿っている。そんな思いを持てる子に育ってくれるとうれしいです。

 

4年生は、体育館で音楽祭の練習をしていました。

音楽祭では、「こきりこ節」と「ソーラン節」を演じます。

ソーラン節の動きは大体マスターしたようです。細かなところに気を配りながらこれから練習を積んでいきます。

本番への意識も徐々に高まってきています。

 

ひまわり学級は、ヘチマの観察をしていました。

ヘチマは4年生が栽培するのですが、5年生で「おばな・めばな」の学習をします。

ちょうどヘチマの花が咲いているので、その違いを見つけにきました。

 

2年生は算数です。

3口のたし算の学習です。どこを計算すると早くできるかを考えていました。

端数のないところを先に計算すると早いということに気付いたようです。

けれども、なかなかそれを言葉で説明するのは難しいようです。

分かりやすく説明するというのは、様々な要素が絡み合っているので大変なことなのだなと感じます。

 

1年2組は国語で、音読発表をするところでした。

自分たちの好きな場面を選んで音読するのですが、

なかなか選べません。一生懸命に悩んでいました。

 

1年1組は算数です。

水のかさを比べていました。

容器の大きさが違うのですが、どちらが多く入っているかな?と先生が聞くと

「細い方」「太い方」「同じくらい」と声があがります。

でも、見ただけでは分かりません。だって、入れ物が別々なのですから。

そこで、基準量が必要なのだと気付いていきます。

うまい仕掛けが入った問題提示です。