こんなことがありました!

6/17 今日の授業

 

ひまわり学級とさくら学級は、両沼地区特別支援交流会に出かけました。

今回は両沼地区の特別支援学級の児童が会津自然の家に集まって交流をします。

様々な学校の友達と一緒になるので、子どもたちも楽しみにしています。

元気な笑顔でバスに乗り込んでいきました。

 

1年1組は国語で「おおきなかぶ」の学習をしていました。

今日の場面は、犬が呼ばれてくるところです。

子どもたちは、大きな声でしっかりと声を出して本文を読んでいました。

 

1年2組も国語の学習でした。こちらも「おおきなかぶ」の学習なのです。

けれども、こちらは最後の場面まで学習したので、グループで自分たちの好きな場面を選んで音読しました。

3人のグループなのですが、それぞれが好きな場面を考えるので、その中で1つの場面に調整していました。

中には、じゃんけんで決めるグループもありました。

 

2年生は、テストをしていました。

「水のかさ」の学習のところでした。

単位の違いに注意を払うことが大事です。

すぐに終わってしまって提出する子、じっくりと考える子など様々です。

 

4年生は国語をしています。

読書の学習で、教科書にはおすすめ図書が何冊も紹介してあります。

それを読みながら、自分で読んでみたい本を選んで発表していました。

実は、学校の図書室にはあまりないのが現状です。

町の図書館ができたので、ぜひ夏休みに利用してみてください。

 

6年生は、サラ先生へのお礼の言葉の練習をしていました。

ALTのサラ先生は、今日が最後の勤務となります。

5年間、宮川小の子どもたちはサラ先生にお世話になりました。

感謝の気持ちを伝えられるように小さな声でしたが、練習していました。

隣ではサラ先生が授業をしていたので・・・・・・

 

隣の3年生の教室ではサラ先生が英語を教えていました。

教科書の絵の中から、ペアになってサラ先生が言ったものをどちらが先に見つけるかというゲームをしていました。

アルファベットを学習したところなので、教科書には少しヒントが隠されています。

でも、サラ先生の発音から見つけるのは難しいです。

レモンであっても、「レモン」とは発音しませんから。

ネイティブの発音を聞き分けるには、やっぱり耳が慣れることが必要だと感じます。