こんなことがありました!

8/30 今日の授業(1)

3校時目の様子です。

1年2組は図工です。

色画用紙や新聞紙を手で破いてできた形から絵を作っていく学習です。

これは初めから題材を決めるのではなく、偶然にできた形から発想を膨らませていきます。

出来上がりのイメージがなく学習がスタートしていきます。

最後はどんな絵画できあがるかが楽しみです。

 

2年生は算数です。

ところが、授業が始まるとプリントがわたされていき、その答えを次々と子どもたちが発表していきます。

どうやら、昨日の宿題プリントの〇付けのようです。

実は、この方法はとてもいいのです。

① 間違ったところを自分で確認できる(先生に丸をつけてもらってもスルーする子は多いのです)

② 授業の中で発表するので、宿題をやっていく価値が高まる

③ 短時間で終わる

どうしても宿題は「やらされ感」が強いです。でも宿題をやる価値を高めていくと家庭学習へのモチベーションが上がります。

 

1年1組は図書室で本を借りていました。

図書支援の先生も来ていただいています。

週末に読む本を選んでいるようです。

学校評価では、毎回読書の項目が低いのです。

本を選ばせるところから始めることが大切です。

 

ひまわり学級では算数をしていました。

4年生は平行四辺形の描き方をやっています。

二辺の長さとその間の角の大きさが分かる平行四辺形です。

どこかでやったことがあるような?

(2)へ続きます。

実は、お昼前に30分かけて書いたのですが、容量が大きすぎたのかアップできずに記事が消失しました。

分割して掲載してみることにします。