こんなことがありました!

12/21 今日の給食

今日の給食の献立は、

麦ご飯(鮭ふりかけ)、鶏肉の柚みそ唐揚げ、冬至カボチャ、はんぺんのすまし汁、牛乳

でした。

 

冬至を「一陽来復」と表現することもあるそう。

これは、冬至を境に太陽の力が弱まり、そのあと、回復して、日の差す時間がどんどん長くなっていくことから。

「冬が終わり春になる」、「よくないことが続いた後、ようやく幸運が訪れる」

といった前向きな意味が込められているのだそうです。

 

1年で最も昼間の時間が短い日です。

子どもの頃は、「ああ、これから朝が明るくなるんだな」と思っていました。

ところが、冬休みになっても、朝の暗さは変わりません。

昼間の時間がもっと短くなっているのでは?と思ったくらいでした。

 

実は、日の出の時刻は、これからもっと遅くなります。

今日が6:50が日の出なのですが、来月7日は6:54が日の出です。

つまり、日の出の時刻はこれからもっと遅くなっていくのです。

その一方で、日の入りの時刻が遅くなっています。

今日は、16:23が日の入りです。

12月6日は16:19が日の入りの時刻になっていました。

夕方は、もう明るくなってきているということです。

この約1ヶ月のずれがあるので、中間点である今日が冬至になっています。