こんなことがありました!

11/10 1校時目の様子

1校時目の授業の様子です。

2年1組は国語の授業をしていました。

新しい漢字の学習です。

「何」と「里」を書いていました。

「里」の字を見て、「あっ、美里の里だ」と声が上がっていました。

そしたら、「里いもの里だ」という声も。

季節柄なのでしょうか、よく気がつく子がいました。

 

2年2組も国語をしていました。

こちらも漢字の学習だったのですが、いくつも読み方のある漢字の学習でした。

「上」という漢字の読み方を考えていました。

「上」は実にたくさんの読み方があります。

外国人にとっては、これが難しいところだそうです。

「ニホンゴハムズカシイ~」と言われます。

漢字は、意味を表す文字なので難しさがあります。

 

さくら学級は、3年生が国語を学習していました。

〇読みということで、「すがたをかえる大豆」の文を交代で読んでいました。

〇読みというのは、句点まで読むことです。

 

3年生はテストをしていました。

国語のテストです。

終わった子は、先生に提出していきました。

その後は、黒板に次の指示がたくさん書かれていました。

空白の時間がなく、学習が進められていました。

 

4年生は、国語をしていました。

先生の話をしっかり聞いて授業に取り組んでいます。

自分の意見も友達に向けて発言できるようになりました。

 

6年生も国語をしていました。

話し合いの学習だったようですが、自分の考えたことを友達に向けて発表していました。

このように向きを変えるだけでも、発表の意識は変わります。

友達と一緒に学習を進めていけると、授業も楽しさが増します。