こんなことがありました!

12/10 今日の授業

1校時目~2校時目にかけての授業の様子です。

1年1組はちょうど国語のテストが終わったところでした。

終わった子から読書をしています。

自分のお気に入りの本を見つけて静かに読書を楽しんでいました。

学校では、こういったちょっとした隙間の時間に読書を入れていることが多いです。

まとまった時間がとれないので、読書のための貴重な時間となっています。

 

1年2組も国語をしていました。

こちらは作文の学習中でした。

順序を表す言葉を入れながら作文を書いていました。

先生の机のまわりに集まって、どう書いたらいいか聞きながら書く子もいます。

自分からこうやって先生のところにやってくるのはいい学び方です。

積極的に学ぼうとしている姿勢です。

 

2年生も国語でした。テストを直しているところでした。

文章で書かなければならない問題では、入れなければならない言葉がありました。

その言葉が入っているか、そして文章として意味が通じるか、

さらには、問題にあった答えになっているかを考えなければなりません。

記述式の問題は、だから能力が求められます。

来年の大学入試では間に合わないようですが、これからの子どもたちには必要です。

 

6年生は算数をしてました。

「場合の数」という単元です。

何通りあるのかを考えるために、「樹形図」を書いていました。

計算などとは違うので、少し違う見方で考える必要があります。

書いてみて、友達と確かめ合っていました。

 

ひまわり学級は国語をしていました。

教科書をじっくりと読みながら問題を考えています。

先生とほぼ1対1なので、じっくりと教えてもらっています。

 

さくら学級でも算数をしていました。

4年生がかさの学習をしています。

プールの深さが1m20cmあるという問題でした。

具体的なイメージがつくように、実際にものさしを使いながら量の感覚をつかんでいました。

 

5年生は、生命誕生の授業をしていました。

外部講師として町の保健師さんに来ていただきました。

命が誕生するまでの体の成長や生まれてくるまでのことについて学習をしました。

性にかかわる学習でもあり、子どもたちも真剣に聞いていました。

かけがえのない命の重さや家族など考えさせられるものが大きいです。

家族の中でも是非話していただきたいと思います。