7/14 研究授業(3の1国語)
2020年7月14日 11時00分本日4校時目に、樽井先生による国語の研究授業が、3年1組教室で行われました。教材として、「故郷」(内容は、20世紀前半の中国が荒廃した状況を反映した文章)が使われていました。
3年生となり、自分たちとは異なった状況の物語を読み、優れた表現による情景や登場人物の描写、登場人物の揺れ動く心情や作者の思いを考える中で、人間としての生き方について自分の考えを持つことができるようにするというやや高度な授業が行われました。
生徒たちは、登場人物の故郷に対する思いを読み取り、その後、読み取ったことを中心に話し合ったり、ワークシートにまとめたり、集中して授業に取り組んでいました。