こんなことがありました!

「時間」を意識して解こう

学力テスト二日目

今日は1~3年生算数,4~6年生国語・算数の学力テストが行われました。実施された2校時3校時の時間は,学校中がしんと静まり,緊張感がただよっていました。

登校の時から,「家でもいっぱい勉強しました。」「このごろべんきょうが楽しいんだよ。」と話してくれる児童も見られて,がんばることの大切さがわかるのはとても良いことだと感じました。「学力テスト」は学力の定着度合いをみる・学力の定着を図るものですが,学力の土台となる意欲や気持ちも育てています。

気持ちの一つ「時間を考えながら学習する。問題を解く。」意識も身につけさせています。小学生にとっては,限られた時間内に解答することはなかなか難しいことです。授業は「45分」の時間を意識させていますが,活動ごとの時間,問題ごとの時間,お家での学習の時間などさらに意識を高めることも大切です。各学級では,黒板に問題ごとの時間を示したり,電子黒板で掲示したり,子ども達の意識を高めようと工夫していました。

学力テストの様子を「応援しながら」見て回りました。一生懸命に!最後まで!よく頑張っていました。