こんなことがありました!

12/18 JAから「ちょリス」/書き初め指導Part②

【JAから「ちょリス」】

  この秋、JA主催のポスター・習字コンクールへ生徒作品を応募したところ、賞状や賞品とともに学校へ「ちょリス」人形が届きました。 生徒の努力で頂いたものですから、さっそく2階廊下に展示(?)しました。 「ちょ金魚」に続くJAバンクのマスコット・キャラクターだそうです。 ほっぺ(頬袋)に幸をためる貯金が大好きなリスとのこと。 生徒たちは撫でたり、触ったり、抱っこしたりして遊んでいました。 ちょっとしたご褒美ですが、日頃からお世話になっているJA様には、うれしいプレゼントに感謝したいと思います。

   

【書き初め指導Part②】

  先週1年生の書写指導の様子をお伝えしましたが、今日第2弾として2、3年生が風間先生に書き初め(行書)をご指導いただきました。 2年生が「雪中梅花」、3年生が「真理追究」という難しい課題です。 中には立って書いている生徒もいました。 自宅では床や畳の上で書く生徒がいるかもしれませんね。

 その道の専門家に教えていただくとやはり上手になっていきます。 書いたものにを入れてもらうと、どこを直せばよいかよくわかります。 今日教えていただいたことを生かして、正月に満足いく「書き初め」を仕上げてほしいと思います。 

   

 

※ 下の写真を見てください。

  

 この写真が何か分かりますよね。 そう、トイレを表す「ピクトグラム」という視覚記号のひとつです。 「ピクトグラム」とは絵文字や絵単語、図記号などの総称で、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されています。 日本では1964年の東京オリンピック開催時に日本人と外国人の間を取り持つために開発されたのが始まりだそうです。

 校内を歩いていると意外といろいろ目にします。 ちょっとしたことに気づき、考えてみると「学ぶこと」「知ること」が楽しくなります。

    エレベーターの表示は、車いすのピクトグラムと点字がついていました。