こんなことがありました!

8/31 全校集会

 現在、激しい雨が降っています。大気が不安定ですので、新しい生活様式に基づいて生活しながらも、熱中症や自然災害にも注意を払いながら、学校生活を送ってほしいと思います。

 さて、本日全校集会を行いましたので、概要をお知らせ致します。

 まず、生徒会長の鈴木さんから、暑い日が続いていますが、水分補給など体調管理と感染予防に取り組んでいきましょう、という話がありました。

 次に、表彰が二つありました。一つは、以前お伝えした「青少年の主張大会」です。代表として、3年の小原茉央さんに行ってもらいました。もうひとつは、「JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会福島予選大会」です。女子砲丸投げ第2位に、3年の村山 実優さんが入賞しました。本当におめでとうございました。

 運動面、文化面共に一生懸命取り組む生徒が増えてきています。どんどんいろいろなことに挑戦させていきたいと思います。

 続いて、教務主任の真壁 敬司先生にご講話をいただきました。内容は、「ことば、コミュニケーションの大切さ」についてでした。概要は、人はだれでも自分の話を受け入れてくれる人と話すほうが気持ちがいいですし、楽しい、ことはもちろんですが、時には自分と違った考えの人と話をすることにより、視野を広げることにつながるということ、身なりと同じように「ことばつかい」にも注意を払う必要があること、「あいさつを明るく」やってほしいということでした。ちょっとしたことばの気遣いで、人間関係がもしかしたらかわることもあるので、先輩から後輩へ、後輩から先輩へなどみんなが話せるようにしてほしいというご講話でした。

 最後に、9月3日(木)に行われる全会津駅伝大会の意気込みを、主将の3年酒井 優臣くんに発表してもらいました。内容をお知らせします。

 「私たち駅伝部は、朝や放課後、一生懸命練習に励んできた。全会津駅伝大会が開催されると聞いて、それまで以上に本気で練習に取り組んできた。無観客の大会となるが、いつも以上の力を発揮したい。人数制限により、会場にいって応援ができない人もいるが、その人たちの分まで、チーム一丸となって頑張ってきたい。応援よろしくお願いします。」という力強い発表でした。皆さんの頑張りを先生方と一緒に全力で応援したいと思います。

 さらに、生徒指導の押部先生からは、コロナ対応について、「根拠のないことは言わない(誹謗中傷)」こと、暑い日はソーシャルディスタンスをとりつつ、マスクを外すなど熱中症対策にも気を配ってほしいというお話をいただきました。

 また、安全指導の樽井先生からは、登下校に徒歩通学の人も自転車通学の人も2~3列になったりしないで、安全に登校するようお話していただきました。

 全校集会という短時間ではありましたが、とても実りの多いよい集会となりました。