こんなことがありました!

01/19 最後の定期テスト/琴の調べ

【最後の定期テスト】
今日そして来週月曜日の2日間、3年生は期末テスト。 中学校最後の定期テストです。 今後、各教科の単元テスト(まとめのテスト)や実力テストなどがあるわけですが、評価・成績の大きな要素となるテストはやはりプレッシャーが違います。 ましてや高校入試本番は、どれほどの緊張感の中で実力が試されることか・・・。 たとえ私立高校合格を勝ち取っていたとしても、この2日間のテストは「先生方の期待に応える」テストとして、生徒に大きな意味のあるものだと思います。 3年生、頑張れ!
 

【琴の調べ】
1校時、3階のほうから美しい音が聞こえてきました。 音楽室からでした。 1年生が琴をつま弾いて、「さくらさくら」を練習していました。 中学校音楽では、和楽器の学習も大切なひとつの勉強であり、1年生では筝(琴のこと)の演奏を学ぶようです。 大小合わせて3台しかないので、楽典(音楽の基礎知識)の勉強と実際の演奏練習と2つに分かれての学習形態でした。 親指に「爪(つめ)」をはめ、確認のため友達が言ってくれる弦の番号を一生懸命はじいてメロディーを奏でます。 共同学習でいろいろと教え合い、みんなで少しずつ上達することを確認しながら学習することで自信や積極性につながっているように感じました。 ことの音色っていいですね~!
     

※ 報道委員会が壁新聞を発行しました。 抱負や高校入試、制服、メッセージといろいろ書いてあります。 とても見やすく出来上がっていました。